仲良くしてくれてありがとう

先日、母の友人が亡くなったと連絡をもらいました。

それを伝えに母のところへ。


母の友人とは、私の同級生のお母さん。親子で同級生なので、お互いによく知っている。

訃報をもらった時、涙が出そうでした。

そのお母さんは、ずっと前から病気で、入退院を繰り返していたそうです。

母の実家の方なので、しょっちゅう会いには行けませんでしたが、遊びに行った際には必ず寄っていました。

年末、母が倒れた時に連絡をしたら、返事が「うちの母も危篤状態になって・・・」だった。

お互いに、そんな歳になったんだね、などと話していた矢先の出来事でした。

「仲良くしてくれてありがとうって伝えて」と。


そんな風に思ってくれてたってことと、そう思われるってこと。

お互い、大人になって離れてしまったけれど、ずっと友達でいたんだなって、そういうのって素敵だなって思いました。

私もそうありたいって。

自分の母親・・・って考えると、借金作ってどうしようもない人だって思ってしまうけれど、ちょっとだけ尊敬してみたり。

ま、借金とは別な話、なんだけどさ。

残念ながら移りました

昨日、一生懸命看病してくれたお姉ちゃんが、移りました

正確にいうと、昨日の夕方から

「妹ちゃんが近づいてくるから移った！」

と、マスクをしない妹が、ゲームをしているお姉ちゃんのそばに行ってたら、移ったらしい。

喉が痛い・・・から始まった。

幸い、喉が痛いだけで、食欲もあるから平気だと思う。

病院には絶対行かない！行きたくない！と言ってるお姉ちゃん。

でも、熱が出てないからぐずぐずしてやだ