さりげなくパート2

お姉ちゃん、わりと元気だし、食欲もあるし、ただの熱なので自宅療養させておけば…。

と、いつもの私ならそうさせるけど今日は結婚式の余興の打ち合わせがあったので、渋々朝一で病院。

受付3番だったので、間に合うかな～と思っていたら、急患が入っちゃって、結局終わったの9時半

急いで向かったよ。
もちろんお姉ちゃんは留守番。

3時間の予定が2時間になっちゃったけど、とりあえず練習は出来たかな？どうかな？
最終的には、その時のノリ重視になったけど。これはかなり重要だよね。

で、間に『なんかこの曲聞いたことあるけど～？』ってのが入って、サビの部分で判明(遅い)

『はっぴーばーすで～』

そしてコンビニで買ってきたスイーツ登場

このさりげなさに感動。泣きはしなかったけどいくつになっても祝ってもらえるって嬉しいね。

ありがとー。

さりげなく

お姉ちゃん、昨晩からダウンで今日は学校休みました。
今年度は皆勤狙ってたのに、早々にダメでした。
一説には、気疲れ？
妹が入ったことで「しっかりしなきゃ！」
という気持ちが強くなり、ちょっと疲れちゃったのかも？とか。
自分でも気がつかないけど、いろんなことに気を使っているのかもね。
その辺、もう少し見ないとダメかもね。

そんなわけで、妹ちゃんは６年生のお姉ちゃんと一緒に登校。
いつもは姉妹で仲良く手をつないで行っているので、そのお姉ちゃんは後ろから、ちょっと寂しげな背中で登校していました。

今日は二人なので、妹ちゃんはおはようと言って、さりげなく手を出していました。
いつものように手をつないで行きたいから。
その様子がとっても微笑ましくて、朝からあったかい気持ちにさせられました。

きっと、そのお姉ちゃんもちょっとびっくりしたはず。
でも、うれしかったのでは？
末っ子なので、妹ができたみたいな？
うちのお姉ちゃんとは、そういうシーンはなく、黙々と歩いていました。
その辺、上の子、下の子、の違いかな。

親からしたら、休まず行け～だったけど、なんかちょっとだけ
「いいもの見たかな」
と思った瞬間でした。