予感は的中でした。妹ちゃんのおむつを替えている間にお姉ちゃんたちが園庭に出てきた。
お姉ちゃんはしばらく私の姿に気がつかず、同じクラスの男の子が○○ちゃんのお母さんだ！と言うと気がつく。
始めはおかあさんおかあさんとくっついていたけど、すぐに妹ちゃんに「お姉ちゃんと一緒に遊ぼう！」とお姉さんぶる
妹ちゃんはお姉ちゃんのクラスの人気者に。
周りを囲まれ、抱っこしたい触りたいと寄ってくる寄ってくる。
妹ちゃん
固まる。それを見てお姉ちゃんはいじめてるように見えるのか、どけ！と言わんばかりに突き飛ばす。そして「あっちで遊ぼう！」
みんなで鬼ごっこしようか！とわけも分からず妹ちゃんも走る。
なんか笑える。
お弁当の時間になって、さぁ帰ろうと、みんなで手を洗うと「お姉ちゃんはバスで帰るの？」って、お姉ちゃん。
そうだよ、おうちで待ってるからねって言うと素直に教室に言ったので「お？これは意外な展開！」と思っていたのだが。
下駄箱に行って外に出ようとしたら号泣の声。
振り返るとやっぱりお姉ちゃんでした。
違うクラスの先生がささっと連れて行ってくれたのでよかったけど、毎週これだと遊びに行けないね。
行くけどさ。
帰りの
では、これまたやっぱり妹ちゃん寝ちゃうし
