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心に留めておきたい日々の出来事

腸炎?

2017-12-08 | こたろう★健康

散歩で大便をするので、家でする事はほとんどないこたろう。
しかし昨夜は20時頃に落ち着かない感じになり、トイレへ。
そうしたら珍しく大便をして。それもゆるめ。

これは要観察と思っていたら、夜中に4度の下痢と嘔吐。

翌朝一番で病院へ。
「食欲はありますか?」と聞かれて。
朝は食べさせませんでしたが、朝ごはんを催促していたので食欲はあり。

体温も38℃と平熱だったので、「腸炎の可能性が高いです。」と。

下痢、嘔吐の症状だと他には腎不全と膵炎が考えられるそうで。
しかし夏の血液検査の結果から推測すると腎不全の可能性は低いと。
腎不全や膵炎だと、まず食欲がなくなり熱も出るそう。
数日間、抗生物質と下痢止めで様子を見て、それで改善されない場合は血液検査する事に。

2・3日で症状が治まります様に。


抜歯

2017-08-21 | こたろう★健康

犬生初で全身麻酔をかけ抜歯し、1泊入院しました。

4月に歯茎の炎症で顔が腫れて。その時は抗生物質で腫れが引きました。
獣医さんに「炎症箇所のグラグラの歯が自然に抜ければ良いけど。」と。

その後数週間は口に手を入れるのを断固拒否し、入れられず。
しかし、ある時から又口の中に手を入れさせてくれたので、問題の歯は抜けたと思っていました。

今月の初め、いつも通りマミーズパウさんで無麻酔歯石除去を。
除去後にドッグハイジニストさんから
「右上前歯の化膿がひどく、歯茎が減退していて歯周病になってます。

歯周病菌が心臓に達するリスク等もあるので、病院で治療した方が良いです。」と。

それで問題の歯が抜けてなかった事を知りました。
デンタルウエットティッシュで歯を拭っていたのですが、抵抗するのできちんと口の中を見てませんでした。
ダメ飼主。

早速かかりつけの病院へ行き、抜歯が決定。
上の前歯もグラグラが酷く、無麻酔で歯石除去は全くできず蓄積していたのでこれらも抜歯に。
ドッグハイジニストさんには「自分の舌が前歯に当たっても痛い状態だと思う。」と言われて。

後は麻酔後に診察し、他にも抜歯した方が良いと思われる歯は抜く事になりました。

抜歯日が近づくと、私達がナーバスに。
何せ10歳はいわゆるシニア犬。麻酔のリスクも正直怖い。
でも、これからもこたろうが元気に生きていくためには必要な治療。

抜歯後、獣医さんから「無事終わって、麻酔からもきちんと覚めました。」と電話を頂いた時には安堵しました。

上左の犬歯も歯茎に膿が溜まっていて、放置すると顔に穴が開くという事で抜歯に。
その影響で顔が少し変わったかもと言われて。確かにちょっと左側にひきつったような顔をする事も。
でも、無事生還してくれたので何よりです。
トップの写真は退院直後のこたろう。

帰宅後はいつも通りの食事をして良いとの事でいつもの。

ガツガツと完食。
病院で出されたドッグフードも完食したそう。

覚書
抜歯後、くしゃみ鼻水あり。
睾丸の一部が鮮血色に。診察を受けるも原因不明で様子見に。
(こたろう自身は元気も食欲もあり。)


2017 血液検査の結果

2017-05-18 | こたろう★健康

今月2度目の動物病院でブルブルのこたろう。

血液検査前は食事をさせない方が良いと言われるので、今回は朝食抜きで。
結果体重は3.55kg。

狂犬病予防接種とフィラリア検査を含む健康診断の血液検査をしてきました。

今年も異常なし。


血液採取中に先生に「犬にも血液型ってあるんですか?」と軽く聞いてみたら、
「ありますよ。約8種類あります。」と言われてびっくり。
「初めての緊急手術なら汎用の血液があって、それで対応する事もあります。
しかし、2回目からはきちんと適合した血液を使わないと危険なんです。」と。

この話、私は全く知りませんでした。
「健康な時に血液型を判定する検査をしておくといいかもしれません。」と言われ検査代を聞くと約1万円だとか。
(我家が行っている動物病院はリーズナブルなので、一般的な価格はもっと高い可能性あり。)

今年はフィラリア予防薬、ご褒美型のにしてみました。

今までは普通の錠剤だったのですが、食べたフリをして隣室へ行きペッと吐いた事があって。
これなら大丈夫でしょう。


ハレました

2017-05-05 | こたろう★健康

4月末日の朝、夫が「こたろうの右頬腫れてない?」と。
ん?と思い、よくこたろうの顔を見ると確かに左と比べて腫れている。

かかりつけの病院はGWも通常診察だったので早速病院へ。

右上犬歯の隣の歯がグラグラし、歯茎が炎症を起こして腫れている可能性があると。
抗生物質を3日間投与した上で再診し、抜歯した方が良いのか判断すると。
しかし、7歳を超えてからの麻酔は危険が高いと聞いた事が。

腫れたこたろうの顔は痛々しいし、なんだか違う犬の様でした。

抗生物質の効き目はスゴイもので、1回飲ませただけで翌日にはここまで腫れが引きました。


結局、3日後の再診では腫れが引いていたので、そこで抗生物質の投与は中止。
又、腫れた際には今回出されて残っている薬を投与し、麻酔をかけて抜歯をするか獣医さんと相談する事になりました。
自然にその歯が早く抜けると良いのだけど。


Mammy's paw 無麻酔歯石除去

2017-04-03 | こたろう★健康

Mammy's paw(マミーズパウ)さんの無麻酔歯石除去へ行ってきました。
本当は前回から4ヵ月後に行くはずが、私が体調不良だったので行けず半年ギリギリの4月になってしまいました。


歯石除去の2日前の夜、突然こたろうが左前脚を上げて痛そうな顔して。歩行がアンバランスに。
慌てて夜間動物病院を探し電話をしていたら、急に普通の表情に戻り歩行もいつもの通り。

念の為に翌日かかりつけ医へ。

触診してもらうも異常はなく、この日は全く痛そうな様子・行動がないので原因不明で様子見に。
そんな状態で6ヵ月ぶりの歯石除去へ。

施術前
ガッツリ歯石が付いてしまっています。



この6ヵ月はこたの歯磨きが疎か過ぎた。

施術後



前歯はグラグラが酷いので、今回も抵抗が激しく触れられなかったそうです。

こたろうの疲労度が半端なく、6ヵ月空けたら体力的にもう無理なので4ヵ月後の8月の予約を取りました。

帰宅途中、車窓から見た菜の花畑。


帰宅後、又こたろうの左前脚が上がり歩き方に異変が。

前脚を上げている状態が長く続くなら再診と言われているので要観察です。