ネコと王様と私。

3匹のネコ(♀)と王様(夫)と暮らす私の、たわいない日常の話。

私の風邪は・・・

2010年11月01日 | 日記

ここのところ、王様とトラぶったり、体調が悪かったりで、ブログも更新していなかったが、

今日はせっかく「虹」を見れたし、写真も撮ったので、更新してみた。

王様のことは、また今度、気力&体力があるときに書くとして、今日は最近の私の体調について

書いておくことにする。

急に寒くなったせいもあり(というか、季節の変わり目には、いつも体調が悪いのだが)、どうやら

風邪をひいたらしい。

といっても、風邪らしい症状はほとんど無い。咳もでないし、鼻水もでない。熱も37度と微熱だ。

ただ、背中がゾクゾクして、だるくてしんどくて、そういえば、喉が少し痛いかも?ってな程度なので、

病院に行くほどでもなく、とりあえず、家にあった風邪薬を飲んではみたが、最初から、熱・喉・鼻・咳、

どこもなんとも無いので、効いたかさえ不明である。

そんな、「風邪」と呼んでいいのかすらわからない状態なのだが、これでなかなか辛いのである。

なぜか?それは「微熱」のせい。もともと、平熱が低い方(最近は、そんなに低くはなくなったが、昔、

まだ体温計が水銀だった頃は、思い切り振って下に落ちた水銀が、体温が低すぎてほとんど位置が

変わらなかったりしたものだ)なので、37度を超えたなんていうと、私にしたら「うわー!熱があるー!」な、

状態なのだ。(昔、ヘロヘロになって病院に行って「あ、平熱ですね」と言われ、かなり頭にきたことがある)

そして、たちの悪いことに、この「微熱」はほぼ来年の春になるまで「エンドレス」になると思われるのだ。


微熱はしんどい。体温を測る前は、「こりゃー、すごい熱があるぞ」と思うのに、結果は37度ちょい。微熱だ。

人それぞれ平熱も違うし、感じ方も違うと思うので、38度でも元気な人もいるだろうが、私の場合、37度は

もう「高熱」なのだ。っていうか、いっそ本当に高熱が出てくれた方が、体が熱を出して、ウイルスと戦って

くれているようで、「頑張れ!戦え!ウイルスなんてやっつけろ!」てな感じで、完治まで頑張れる気がする。

が、微熱の場合、最初から「ウイルスと戦う?マジっすか?いや、ムリっす。勝てる気しないんで。」とかって、

ウイルスをやっつける気はさらさら無いし、役にたたないどころか、体力を奪っていくんでマジでたちが悪い。

そんな状態なので、これからは少しずつ、できるときにだけの更新になることを、お許しください。


それにしても、「着る毛布」を買っといて正解だった。

「着る毛布」とは、薄いフリース生地に袖が付いていて、ソファーで寝転んでいるときに羽織ったりするもので、

寝ているときに、普通の毛布みたいにかけて、袖に手を通しても良いし、ガウンのように、羽織ったりもできる。

ただし、ボタンみたいなものは付いてないし、基本的に着て歩く様なものではないので、今はガウンのように

羽織って、浴衣みたいに裾の長さを調節して、バスローブの紐があったのでそれを帯みたいにしている。

色もブラウンで、羽織るとなんとなくスターウォーズに出てくるような、そんな姿に似ているので、一人で

「私の名はオビ・ワン」だとか、ハリポタにも出てきそうだとか、色々と想像して楽しんでいるのだが、王様

からは、「イスラムの国の人みたい」だとか「スターウォーズのダークサイドのヤツ(シスってヤツ?)」とか

相変わらず、悪口(?)を言われております。(苦笑)


それにしても、これを買うときは、まだ寒くなかったから、また今度にしようかと思ったけど、「欲しいものは、

見つけたときに買わないと、次に欲しいと思ったときには売ってない」というのが、我が家の「常識」なので、

まだ使わないとは思ったが、買ったのだ。まさかこんなに早く使うとは、そのときは思いもしなかったが。

暖かくて良いのだが、ポリエステル100%なので、かなり「パチパチ君」が発生しやすい。脱ぎ着する時は、

まるで危険物を扱っている気にさえなる。特に、超乾燥肌で、冬は常にパチパチ君(あ、静電気のことね)と

戦っている私としては、綿100%のものがあれば、もっと良いのだが、たぶんあったとしても高いよね・・・。


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1 コメント

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Unknown ()
2010-11-01 21:16:15
着る毛布、暖かそうですね!急に寒くなったから、うちもふわふわした敷物を買いました。厚手だからなのか、上を歩くごとに足跡がついて敷物一面、足の裏模様です。
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