視点・論点 「合意形成型政治の可能性 ~スウェーデンの経験~」早稲田大学教授 岡澤憲芙 :NHK
中日新聞、大飯再稼働なくても余力 ?で学ぶ。詭弁を暴く3つのポイント:坂本英樹の繋いで稼ぐBtoBマーケティング:ITmedia オルタナティブ・ブログ
中日新聞に出た、大飯原発を再稼働しなくても電力供給に余力があったという記事に対しての批判。猛暑だった日をグラフに加えておらず、余裕があるかのように見せかけていおり、余力の計算も恣意的であるという指摘です。
こちらの記事も同様な主張で、更に各発電所の稼働状況や特性を考慮した考察があります。
「脱原発基本法案」の要綱案を発表しました。: 辻元清美ブログ
辻元清美氏が、脱原発基本法案要綱案を公表。また、エネルギー・環境の選択肢に関する国民的議論に対しての批判が書かれています。これについては僕も同感です。
マスコミにつくられた「オスプレイ恐怖症」、日本防衛のために本当に必要な議論を
オスプレイの安全性はすでに日本以外の国際社会では受け入れられており、マスコミがオスプレイの危険性を煽るのは問題で、安全性より必要性を説くべきだという主張。
原発再稼働と重なる問題で、いくら必要性を説いたところで強行的に進めれば、結局反発を招く。初めに紹介した記事と関わるが、合意形成をどのように取り付けるかが重要。
SYNODOS JOURNAL : 不正と不平の間 鈴木大介×荻上チキ
生活保護問題についての対談です。
SYNODOS JOURNAL : 放射線の健康影響をめぐる誤解 片瀬久美子
"チェルノブイリでのケースと比較して、福島での原発事故による子ども達の甲状腺の被曝量は低く抑えられています。甲状腺がんのリスクが心配される甲状腺等価線量が50mSv以上の子どもはこれまでに確認されていません。(ただし、今後も慎重に継続して健康調査を行っていくことは必要)"
SYNODOS JOURNAL : ドキュメンタリー番組の罠 片瀬久美子
NHKで放送された「追跡!真相ファイル 低線量被ばく・揺らぐ国際基準」の検証と、フランス国営テレビで放送された原発事故に関するドキュメンタリー番組の検証。
マスコミを信じるな!と言うような人でも、自分が求めるような内容のものは得てして信じてしまいがちですし、日本と違い海外のマスコミはまともで正確だという思い込みがあったりします。