お出迎えの目的は？

もう随分前からですが、帰宅時には４にゃんず全員で出迎えてくれるようになりました

でも、残念ながら４にゃんず揃っての写真はまだ撮れていません。

（カメラを持ってなかったり、持っていてもシャッターチャンスを逃してしまったり）

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この日は何故かチーとリーだけのお出迎え。

「リーちゃん、ただいま～！　チー、ただいま～！」

「あれ？チー、おかあさんはこっちなんだけど・・・」

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「リーちゃん？おかあさんはこっち・・・」

ふたりとも外を見たかっただけ？

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玄関にちょっとした飛び出し防止のガードを置いています。

宅配便の受け取りなどは充分できます。

人が来ると４にゃんずは逃げてしまうので玄関から飛び出すことはないのですが、念の為。

中に入るときは、このガードを押しながら入ります。

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オーちゃんとチャオは庭にいました。

（基本的にPokoさんが留守の時はお庭タイムはありません。）

ダンナさんもおにぃもいたので特別に出してもらったようです。

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ふふふ。チャオはどこにいてもわかるよ～

ちょっとだけアップ

　　　　　　　　　　　　　　（コメント欄は閉じています）

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リーに弱いチーの日常は・・・

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真撮影日3/31）

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猫草がつぶれちゃうよ

今日は庭の花が主役です♪

春爛漫のPokoさんちの庭。

お花を撮ることに夢中で、傾いていることに 気づいていない

私はだいたい右肩下がりになる傾向が・・・

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ルピナスも咲き始めました♪

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花ニラの奥にはトムっちの想い出のスノーフレークが咲き始めました。

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トムっちがお向かいの畑に転がっていたのを失敬して銜えてきた１個の球根。

今では子ども、孫、ひ孫・・・と、たくさん増えました。

でも、このスノーフレーク、とても可愛いのに上手く撮れたことがありません

こういうときは、（やっぱり、一眼レフ・・・）と思ってしまいます。

この想い出のスノーフレークだけは一度でいいから綺麗に撮ってみたいです。

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でも・・・

こんなふうに副産物が撮れるとうれしい

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ネモフィラを撮っていると・・・

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チャオも撮れた

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フクロナデシコもチラチラと咲き始めました♪

この花が咲き始める頃、いつも『春の集会』がありました。

今年はどうなるのかな？

こんな大変な時だからムリ？

茶葉ママさん地方も余震が多発しているらしいし・・・

でも、少し落ち着いたら・・・できるかな？

皆さん、参加できそうですか～？

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今日は助走なしで登るつもりです。

狙いを定めて・・・

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登れました！

チャオ、筋力がUPしたようです

ご飯時の駆引き

久しぶりに雨が降りました。

毎日水やりをしてるけど、天然のお水には敵いません。

お花たちはきっと喜んでいるでしょう。

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雨降りの前に撮ったムスカリ。

親指より一回り大きくなりました。

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こちらは、まだ親指より小さ目

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食事時。

何しろ大きな声で催促するチャオ。

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ご飯タイム♪

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食べ終わった後もお代わりを狙っています。

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毎日お代わりをねだりますが、Pokoさんもタダではあげません。

「抱っこさせてくれたらあげるよ」

と、抱っこを強要しています(笑)

最初は体を固くしていたチャオ。

今ではすっかり脱力しています。

そして、最近はPokoさんにもたれかかって来るんですよ

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食後はお昼寝タイム

ビー爺さんの思い出

雨の日の遅い夕方。

「おかあさん、これ・・・」

と、三男が広げたその手の中にずぶ濡れの小さな生き物がいました。

「きゃ～っ！」

ネズミの赤ちゃんと勘違いして逃げたPokoさん。

それが、ビーとの出会いでした。

生まれて間もないその赤ちゃん猫はビービー鳴くばかり。

お店が開いているうちに・・・と、急いで仔猫用のミルクを買いに走りました。

その日から、朝も、昼も、夜も、夜中も、２時間おきにミルクを作りました。

何しろ小さくて（最初は５０ｇぐらいでした）、１０ｃｃのミルクが上手く飲めずこぼしてばかり。

やっと寝たと思っても３０分も経てば母猫を求めて？お腹を空かせて？ビービービービー。

仕方がないので昼間はウエストポーチに入れて左手であやしながら家事をし、夜はタオルで包んで胸に乗せて寝ました。（潰したらいけないので熟睡はできません）

夜中の２時間おきのミルクタイムが大変でした。体に堪えました。

おしっこやウンチもティッシュで刺激して出さないといけません。

１ヶ月経って、ようやく自分でトイレができるようになりました。

目も見えるようになり、ひとり遊びもするようになりました。

その頃いた先住猫のチョビがよく世話をしてくれるようになってやっと楽になったのです。

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もう、ビー爺さんの名前の由来はわかったでしょう？（笑）

何しろビービーと大きな声で鳴く猫でした。

だからこそ学校帰りの三男に気付いてもらえたのでしょう。

雨はその夜中降っていたので、保護しなかったら体温低下で命はなかったと思います。

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それから約１９年。

ちょっぴり頑固で、ちょぴり気が小さくて、ちょっぴり猫付き合いが苦手なビー爺さんと一緒に暮らしました。

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クリクリの目をしていたビー爺さん。

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でも、この頃から目はほとんど見えてなかったと思います。

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白内障になったとき、ビー爺さんが可哀そうで可哀そうでたまりませんでした。

でも、当のビー爺さんは何の不自由もないように生活していました。

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こんなふうに、高い冷蔵庫の上にも上ることができました。

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虹の橋から里帰りするトムっちやタツのことは見えて（感じて）いたビー爺さん。

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成猫のオーちゃんを受け入れ・・・

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ちょっと苦手だったけど、やんちゃ坊主のチーも受け入れてくれました。

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　　　　（下の3枚は昔の猫日記から抜粋しました）

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ときどき、大滝秀治さんのように愚痴をこぼしたビー爺さんでした(笑)

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そんなビー爺さんもだんだん歩けなくなってしまい、

お別れが近づいた頃は、抱っこされてのお庭タイムでした。

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最後はオムツ姿になったけど、こどものように可愛かったビー爺さん。

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ルピナスの花が咲き始め・・・

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色とりどりの春の花が満開になった２年前の４月４日

ビー爺さんはPokoさんの腕の中で静かに眠るように旅立ちました。

１９歳のお誕生日を迎える少し前のことでした。

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ビー爺さん、今も若いもんにお説教していますか？

そして、虹の橋で大好きなひなたぼっこをしていますか？

ビー爺さんがいなくなってから「ああしてやればよかった…こうしてやればよかった…」と後悔ばかりしたお母さんを許してね。