10月27日の読売新聞 『豊かさ再発見』
以下の記事が掲載されていました。
◆大阪大学の筒井義郎教授(56)らが一昨年、20~65歳の男女6000人に行った調査によると、専業主婦は管理職と学生に次いで幸福感が高く、男女ともに、既婚者の方が独身者より幸せと感じる傾向があった。
◆筒井教授は「女性に限らず専業主夫も幸福感が高い。家庭は男女ともに幸せを感じるカギになっている」とみる。
◆博報堂生活総合研究所の調査では、専業主婦を願望とする20代女性は、1998年は26%だったが、2004年には37%まで上がっている。
しかし、専業主婦を優遇してきた年金制度の見直し、配偶者特別控除の一部廃止が2004年に行われたという。
少子化が進む中で、若い女性の家庭回帰願望が高まっている…というのは、これからの出生率の上昇にも、期待できるのではないかな~なんて思うのですが。
専業主夫・主婦ともに、子育て後のフォローをお願いしたいです。
最後に、甲南大学の上村くにこ教授の
◆「子だくさんの主婦になってもいいし、男性のように働いてもいい。一度選んだらそれきりというのではなく、ライフステージによって生き方を柔軟にかえることができれば、人生はより豊かになるはずです」
というコメントがありました。
年金の優遇制度の見直し・・・さあ、子育てもそろそろ終了組みの私は、次のライフステージへスタートを始めなければ・・・
以下の記事が掲載されていました。
◆大阪大学の筒井義郎教授(56)らが一昨年、20~65歳の男女6000人に行った調査によると、専業主婦は管理職と学生に次いで幸福感が高く、男女ともに、既婚者の方が独身者より幸せと感じる傾向があった。
◆筒井教授は「女性に限らず専業主夫も幸福感が高い。家庭は男女ともに幸せを感じるカギになっている」とみる。
◆博報堂生活総合研究所の調査では、専業主婦を願望とする20代女性は、1998年は26%だったが、2004年には37%まで上がっている。
しかし、専業主婦を優遇してきた年金制度の見直し、配偶者特別控除の一部廃止が2004年に行われたという。
少子化が進む中で、若い女性の家庭回帰願望が高まっている…というのは、これからの出生率の上昇にも、期待できるのではないかな~なんて思うのですが。
専業主夫・主婦ともに、子育て後のフォローをお願いしたいです。
最後に、甲南大学の上村くにこ教授の
◆「子だくさんの主婦になってもいいし、男性のように働いてもいい。一度選んだらそれきりというのではなく、ライフステージによって生き方を柔軟にかえることができれば、人生はより豊かになるはずです」
というコメントがありました。
年金の優遇制度の見直し・・・さあ、子育てもそろそろ終了組みの私は、次のライフステージへスタートを始めなければ・・・