専業主婦として今まで過ごしてきた私にとっては、主人に依存してきた部分がとても多かったと思います。
最近仕事にでるようになっていろいろな場面に立たされて気づいてきました・・・なんてこの歳になっておかしいのですが。
少し自立しなければと思ってきました。それは子供達にとってもそのように感じます。自分で考え行動しなければわからないことも沢山あります。だから子供達にもそろそろそんな風に関わっていかなければならないのだな~と実感しました。
けれど反面、自由気ままに生きている若い人たちをみるとやはり「ちょっと」と言いたくなって来ます。自立するということは責任も同時にかかってくることなのだからそこをきちんと押さえて欲しい・・・
基本的なこと、これは大事です。ここのところを幼児期にしっかりと教えていかなければ、なかなか自立することが難しくなるのでしょう。
自分がまず自立した人間であること。これがやはり大事なのかな?
自立も一人一人の置かれた状況によって考えていかなければならず、簡単に「自立しなさい」とはいえないことばかりです。子供に関して言えば、その成長過程を見届けながら、「今どういう状態なのかな」と見守りながら自立させていかないと、放任主義で終わってしまうこともあるでしょう。
目は離さず、手は出さず、根本のところでは愛を持って・・・そうすれば例え子供がつまずいたとしても、ひがんだり、ネガティブな感情に陥ったりすることはないでしょう。要するに良いことも、悪いことも含めて自分の中で受け入れることが出来、それを乗り越えていける心を育てること・・・これが自立を促すということなのかな?と思うのです
最近仕事にでるようになっていろいろな場面に立たされて気づいてきました・・・なんてこの歳になっておかしいのですが。
少し自立しなければと思ってきました。それは子供達にとってもそのように感じます。自分で考え行動しなければわからないことも沢山あります。だから子供達にもそろそろそんな風に関わっていかなければならないのだな~と実感しました。
けれど反面、自由気ままに生きている若い人たちをみるとやはり「ちょっと」と言いたくなって来ます。自立するということは責任も同時にかかってくることなのだからそこをきちんと押さえて欲しい・・・
基本的なこと、これは大事です。ここのところを幼児期にしっかりと教えていかなければ、なかなか自立することが難しくなるのでしょう。
自分がまず自立した人間であること。これがやはり大事なのかな?
自立も一人一人の置かれた状況によって考えていかなければならず、簡単に「自立しなさい」とはいえないことばかりです。子供に関して言えば、その成長過程を見届けながら、「今どういう状態なのかな」と見守りながら自立させていかないと、放任主義で終わってしまうこともあるでしょう。
目は離さず、手は出さず、根本のところでは愛を持って・・・そうすれば例え子供がつまずいたとしても、ひがんだり、ネガティブな感情に陥ったりすることはないでしょう。要するに良いことも、悪いことも含めて自分の中で受け入れることが出来、それを乗り越えていける心を育てること・・・これが自立を促すということなのかな?と思うのです