最終章だけど、、、

日記や趣味を書く

ある日の夕餉

2021-08-23 02:17:07 | 日記

ごはんと、お味噌汁以外は、テイクアウトしたものです。
お店の名前は、このクッキングツールと同じです。

シチューやグラタンをこの中で作ったりそのままお皿として使います。家庭に一つはあった方がいい、といえるほど、私自身にはできる料理の種類が多くありません(-_-;)💦
自宅から距離にして2キロはないのですが、渋滞道路を避けられないので、クルマで10分はきついです。ほんの少し手前に同じお店がやっているパン屋さんがありますが、そこまでは歩いて15分で到着。もう少ししたら、週2くらいの割で歩こうと思います。
さて脱線しましたが、
本日の夕食は、このレストラン部の方でのテイクアウトにしました。
20時までですし、もちろんワインなどはお店で供しません。
蔓延防止等重点措置下の当県では、こうしたお店ではテイクアウトの列で込み合っているか、と家人にそこいらあたりと、お店内の混み具合(まず、食事している人は激減のはず。皆無かも)の調査を頼んで電話予約した19時半ジャストに来店してもらいました。
19:45テイクアウトの袋二つと共に帰宅してすぐに聞いたところでは、・テイクアウトは自分だけ
・お店の中はほぼ満員状態(1F)二階は見なかったけれど車の駐車状態からは恐らく2階も同じだろう
人気店ではありますが、ちょっとひどいんじゃないですかね!?
春先くらいに一度コロナが下火になったところで、一度行ったら、お喋りの声が大きいことと、マスクしている人がいないのに驚愕。以来行かないようにしたのでした。

今回はテイクアウトで成功でした。
ハンバーグはマスタードソースで、熱いポテトサラダの焼き具合もいいでした。野菜サラダは別仕立て。お皿に移し替えたらもっといいのですが、容器のままちゃっかり(笑)

デザートには、ムスコが送ってくれた京都の夏菓子。あまりブランドにはこだわらないけれど、何気なくこのお菓子はどこの?とお礼の電話の時に聞いたら、懐かしいお店でした。一乗寺下り松の近くのお店だという。「白川通を北に行くとき詩仙堂の入り口の東に入る角にあるお店・・・確か羊羹で有名な」との私の声に「そうそう、でっち羊羹だよ。」
長いこと京都の空気にも触れてはいませんが、一瞬、詩仙堂の筧の音やらあたりの苔むす庭の緑の風景が目の前に瞬時見えました。近くのぎお門とかいうお蕎麦屋さんも顕在か・・・
コロナのことが終わったら、今一度京都のあちこちを歩いてみたい。。。


きんぎょゼリーとありました。白あんの風味もよく効いていました。


ハンバーグのお店はhttp://www.casserole1994.com/ です。




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Let's Enjoy Tea Time

2021-08-21 03:57:03 | 日記
全国的には、上空が依然として不安定で、折角、2年ぶりに開催されている甲子園の高校野球もお空のご機嫌を伺いつつの難しいものがあるようです。特に応援する学校があるわけではなくても、何かの拍子で、放映されているのを見ると、つい、負けているところが気になってその場が離れられなくなることも少なくありません。
昨日も2週間ぶりに受診したクリニックの待合室の時間はあっという間に過ぎました(笑)血液検査の結果はこの2年ほどで最悪だと言われましたが、先生にちょっと反抗的になった私でした。コロナ禍で熱中症の予防しながらマスクで、歩いたり動いたりできないからです。涼しくなったら、少しは歩くようにして生活習慣を少しは心がけます! でも確かまだまだステイホームは強いられているのですよね。。。

食生活の改善も、私のような心臓系・血管系の弱点を持つ体質の人間には、避けて通れません。それも甘いですね、己の気持ちを高めるためについ、お茶時間を過度に持っているのは反省の余地があります。

昨夜も十二分のティータイムを持ちました。いただいたお菓子は、二人で一個を半分こしたので、まあ、気持ち、楽です(笑)お茶は、フランスのティーバッグで作りました。ブラックベリーの葉、紅花の花びら、ヒマワリの花びら、そして紅茶、このブレンドのお茶をティーポットに入れてあたためたティーカップに淹れて味わいました。心から和みました。
この紅茶は、母の日のプレゼントとしてムスコ夫婦、というよりオヨメちゃんから贈られたものです。


じつは、このプレゼントは、母の日も父の日もずっと過ぎたもうだいぶ暑くなった頃に届いたもので、ムスコからのプレゼントも一緒に入っていました。

手紙の説明でわかったのですが、

この本は、高校生の受験参考書で、今年度から入試体制が変わったのに際し、ある出版社から頼まれて、新傾向の入試問題10数題を作って送ったら、採用されたそうです。
手書きの手紙の中には、「〇〇題の、問題は小さい時におとうさんと花火を見た時のことを思い出し、花火がつく時間差の問題に発展させました」とありました。
父親によかったら解いてみてね、頭の体操に、と添え書きがあり、この一冊の本のおかげで、多年、数学の道を捨ててしまった息子への無念さがすべて融けたように夫は思ったようでした。

親ばかだしまくりですが、昨夜はこうして、熱い紅茶を味わいながら、こどもからもらったいくつもの幸せを語って夜が更けたのでした。

紅茶はティーバッグが木綿の布製で、オーガニックを強調するためなのか、それともフランスではこうなのか、珍しいものを見た気がします。昔は日本でもほうじ茶や麦茶は袋に入れて煮だしたものですよね。


昨夜は、遅くなったものの心満たされて床に就いたせいか、お茶のカフェインもなんのその、すぐに寝入りました。
今朝月に二度の月忌参りのためにお寺さんを迎えます。寝坊できない、と言い聞かせたからか、こんなに早く目覚めました。二度寝しましょう。最近は夜はうんと涼しくなったので、きっと、眠れるのはそのせいでしょうね。ではあと3時間は今からもう一度ぐっすりと。
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泣き面に蜂

2021-08-17 19:00:13 | 日記
8月、まだ中旬ですもの、残暑で汗ひやひやと。。。の季節 
のはずですが、当地の今日の最高気温が23℃だったそうで、嬉しくはありません。
元気が漲ってはきません。もう一個、アイスクリーム行こうかな、という言葉も生じません。

全国的に上空が不安定で、土砂災害の発生など状況悪化のおそれがまだまだあるようです。
そんな中、自分のことで、不幸ぶるのも憚られるのですが、
話題の一つとしてここに書き置こうと思います。

新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の対象地域に本県も入りましたが、県民の意識がどれだけかわるか、もっと言うなら、重点措置の効果が露になってくるのか、?????
しかたがないので、少なくとも(相変わらずですけれど)外食しない、外出はさらにしない、ゴミ出しにも、お隣りへの回覧板(ポストに入れるだけ)届にもマスクは忘れない、これ以上でも以下でもありません。

私にとって何とも不幸な気持ちをさせている犯人?をもったいぶらないで、登場させます。

楽器ケースです。向こう側に縞々の袋(シルクスカーフで私が手縫いしました)に入っているのがマイ楽器 購入してから20年弱になります。一昨年、魂柱が倒れて修理に出してから一度A線が切れただけで、ずっと元気です。
問題は手前の弓(ボーbow)です。
馬の毛が何十本もぴんと張って一本の線になるのが普通。
それが、数日前、ボーをケースのボー置き場から外したとたんに、ばらっと弓から外れてだら~んとしたまま、弓は2場所で固定してありますが、そのひとつから外れて弾けなくなりました。

原因を探るべく、最大限に注意深く調べてみましたが、外れたところをもとの位置にぽこんとはめるような簡単な故障ではありませんでした。
今日が先生のレッスンの日でしたので、昨日、弓のアクシデントについて先生にお知らせしておきました。

今日、先生に状態を診ていただいたら【見てではなく診て、です】再起不能ではありませんが、入院加療につき、私のもとから離れ、工房に預けられます。
その間、私にはスペアボーがありませんので、弾けないのか???
先生のご配慮で、「ちょうどよい」ボーが入手できることになりました。
今入院中のもさほどいいものではありません。値段でいうと10万円弱でした。
ところが、何とカーボン製のが、2万円強ですぐ入手できるそうです。
練習用に大量生産できるカーボン製がだいぶ普及しているとか、、、
私の先生もはじめて見ることになるのよ、と興味津々でした。
来週には先生の許に届くらしいので、また存分にお稽古できます。
そしてそのうち、もとのが、修理されて、戻ってきたら、私は二本のボー持ちになれます(笑)

もうひとつ少し嬉しい内輪の話題もあったのですが、それはまた別の機会に。
今日のどうしようもないつまらぬ話題の最後に、さきほど、言葉にした「ちょうどよい」について、一言付記させていただきますね。
先日、大昔お世話になった職場の大先輩の方にお電話いただき、一つ私のことを褒めていただきました。
「あなたは、にこにこして、「ちょうどよい」と相手の提案や品物や状況を受け入れる才能の持ち主です。こどもを上手に育てたり、人間関係を構築するのに、「ちょうどよい」という表現が最も効果的です。生来その言葉が身についているあなたは、とっても得難い人材なのです」
私自身はその言葉を多発していると思ったことはないのですが、口癖?らしいです。
大先生にそこまで言われて、面映ゆかったのですが、これからも口について出る言葉として大事に使っていこうと思ったのでした。
以上、不幸報告→何とか少し上向きに
それでも、コロナと大雨とが織りなすこの不安感は「ちょうどよい」といえる隙は一ミリもありません。

ムスコに「ちょうどよい」を頻発して育てたような記憶はありませんが、前座敷のコーナーに息子の1/8の楽器がひとつぽつんとありました。1/4だったかしら?
最初の1/8から、1/4,1/2,3/4,4/4のフルサイズ(今も所有しています。私の楽器や弓の10倍の値段)まで前の楽器は売ってそれに足して次の楽器を購入、でしたが、たぶん、あまりに小さくて可愛くて、思い出に最初の楽器だけは残したのだと思います。

弓が正常なムスコの小さい楽器です。


今は、私の楽器と離れて寂しそう(と感傷的になるのは私くらい・・・)

今38歳の息子の4歳くらいの頃のにおい、ミルクのようなかおりがふっとよぎりました。

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豪雨です

2021-08-13 00:59:23 | 日記
コロナ禍の真っ只中にいて、この国は神さまのお怒りにでも触れているのか、あちらこちらで、一日で一か月分の降雨量を超す、というニュースが入ってきます。
PCを開けると、当地でも避難勧告が目に入ってきます。心を落ち着かせて、とりあえず、陋屋まで来てみました。陋屋は城下町だった当地の本丸に程近くにあり、市内でも最も高いところにあります。
まずは、浸水の心配はないところですが、3,4日ぶりですので、一応確認を。
140余歳の屋根は、10数年前に葺き替えはしましたけれど、平屋故に吹き溜まりには格好で多雪になります。どこか瓦が欠けていたり、ずれていたりしていても悲しいことに雨漏りがしない限り異状には気づけません。気をつけて家中を見回って安心しました。
もっとも西寄りにあるのは、茶室もどきの小間と水屋。

 中庭で摘んだミズヒキ草の葉っぱがもう枯れていました。。。

先日自慢しました。陋屋前側(西より)の御不浄の壁に掛かったお花です。

来宅する友人諸嬢に評判がいいです。ちょっと口煩い(失礼!)義姉でさえもほめてくれます(笑)
今は、自宅の玄関近くの塀にはびこっている定家葛をちょっきんと切って投げ入れています。
濡れ縁から前座敷に入ったところに、衝立に団扇を立てかけて、お客さまをお迎えしますが、この夏はほぼお客はないに等しいです😢

この団扇は、奈良団扇、池田含香堂製です。
夏前は、ウサギの屏風を置いていた前座敷のコーナーは今はお稽古コーナーに。

この前座敷の北側がキッチンになっていますが、意外と明るいです。


後座敷もやはり団扇を飾っています。いつもの日展画家大伯父の70年前の作品です。芙蓉の花が描かれていますが、ちょっと写真が小さいですね。(-_-;)💦

大雨にしとど濡れた庭の様子も乗せたかったのですが、真夏の雰囲気がすっかり陰りが出てきたので、
割愛。
最後に後側(東側)にあるもう一つの御不浄のドアを開けました。

土蔵の前にある床張りの戸前といわれる場所を一部囲って作ってもらった手狭のところ。ムスコ夫婦が帰省してきたときに、気兼ねなく使えるように、と急遽しつらえたものです。もともとの窓が大きいのでブラインドをおろしています。私にしては珍しくここだけは、ほおずきなどドライフラワーにして生の花を生けていません。お香は週一くらいの割合で炊いてはいます。
東西に長い家を西から東へと雨漏り点検を兼ねてガラケーカメラに収めました。

今晩も、そして週末にかけてずっと警戒を要する大雨が続くそうです。
水やりをしなくていい、というのは罰当たり発言ですね。
降れば洪水 だけは避けていただきたい。
夏は夏らしく、もうちょっと暑いを連呼させてください、おひさまへ。


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気分転換?思い切ってやってみてよかった

2021-08-11 13:18:24 | 日記
タイトルが、誇張し過ぎで恥ずかしい。
まあ、日々話題にすることもない蟄居ではしかたないかもしれません。
このように、気後れしながらも、記録に残そうとしているのは、

結婚して7年、夫婦二人の生活に精彩を欠き始めた頃でした。30歳を目前に、マイホームを新築することで、どんよりした生活を打開せん!と敢えてローン地獄へと身を投じたものでした。
特に子供部屋らしきものを青写真に入れずに、自分たちの寝室は12畳の広さにして、照明器具を天井に二つにしたのは、いずれ子宝に恵まれたら、この部屋を二つに分けよう、との暗黙のルールを作ったようです。
自宅新築の間、棟梁のセカンドハウスをお借りしていました。ちょうど半年間でした。その間に子宝に恵まれて、新しい家に引っ越してきた半年後にニューフェイスのムスコを迎えました。
冒頭の写真は、実は、拙宅の1階御不浄の壁面です。
構造物や、内部一式を一切変えずに、ウオシュレット一体型一式のみ今回替えました。20年くらい前にウオシュレットへと一度替えているので、二度目になります。2階のは、ウオシュレットなしです。これまた一度も故障もせず38年間ずっと何も変わっていません。使用頻度の違いかもしれませんが、2階のは、壁面も床面もずっときれいです。

1階のだいぶくたびれた様相の側面壁の部分のしつらえもこれも変えていません。

さすがに壁掛け式のこのリモコンだけは、今回の器具に従って変わりましたが、概ね同じ仕様です。
タオルホルダーも40年間丈夫です(笑)
大きく変わったところ、を挙げるとしたらこの部分でしょうか。

一体型なので、手洗い部分がこうして奥につくのですが、これが、以前のに比べると深くなりました。使い勝手はいいです。
値段は工事費を含めて29万円でした。工事は1時間弱で終わりました。

旧の器具は、45万円くらいでしたから、当時は、あまり普及していなかったオート開閉とかウオシュレットをいち早く取り入れていたからかもしれません。

38年前にムスコを授かってから大学入学で家を離れるまでの19年近く、ほぼ毎日、そのムスコに会いにやってきていた実父は、ムスコが帰省してくる以外にはそう拙宅に来ることがなくなり、やがて伴侶(実母)に先立たれ、気力を失くし、滅多に外出もせず、そうでした、ある年多雪の冬に突然、拙宅にやってきて、御不浄を貸してね、と言ったものの、「どうやって蓋を開けるんだっけ?長い間来なかったら忘れたよ。ボケてしまったなあ」と私に声をかけました。大笑いしながら私は父に説明。用を足した後、雪が心配だから、屋根の雪下ろしを頼んでほしい,という用件を切り出しました。
すぐに拙宅の植木屋さんに連絡して、その案件を受け入れてもらって、父は安心して空閨を託つ自宅へと帰りました。
その翌年、愛してやまなかった老境の生き甲斐以外の何物でもなかったムスコの結婚式にも出て、やがて鎮魂の旅へとまいりました。
今回取り外した器具は、実父の最期も知っている私の泣き所のひとつですが、はてさて、今はピカピカの新兵器、きっと、私たちがいなくなっても使用に耐えて残るでしょうね。

少し離れた陋屋にもこの夏はあまり行っていません。このご時世では、お客さまをお迎えすることもさらに少なくなったせいもあります。
陋屋は平屋ですが、家の前側に、と後側にと二か所御不浄を設けています。こちらも床や壁面天井などはそのままで器具のみ新しくして10年くらいです。
お客さまにお褒めいただくのが、前側の壁面のお花のしつらえです。
たまにではあっても、陋屋に参って、数か所にお花を活け替えますが、その中でも特に忘れずに活けるのが畳1枚強のこの小さな空間。

お盆前には訪れて、例によってピンボケ覚悟で撮り、ここに張り付けておく旨、( ..)φメモメモ(笑)

もうひとつ、付記したいことがありました。
今回の取り外し、取り付け工事に来てくださった配管業者の方は2名。
38年前に新築の際、23年くらい前にウオシュレットにした際、そして今回、といずれも、家を建ててくれた棟梁のグループの人で同じです。
漏水の時や、ちょっとしたトラブルに数年に一度、お願いすることはありました。
建築当時50代くらいだった棟梁は数年前鬼籍入りされましたが、こうして傘下にいらした業者さんはお元気で現役です。たぶん80代にはなっていらっしゃるはずですが、時折何か仕事はありませんか、と営業活動方々、世間話に寄られます。そして息子さんがしっかりあとを継いで今回も主となって仕事されていました。
38年前の棟梁は、頑固でセンスがなくて、短気で、それこそ世間知らずの若造の私たち夫婦の生意気な発言を苦々しく思われたことも少なくなかったはずですが、材木や伝統工法には腕きき、目利きで、本当にお世話になりました。総建坪51坪、階段室は吹き抜けで、途中、中二階経由、屋根裏部屋(8畳程度ですが)今はロフトとかいうのでしょうね、そこへも普通に階段がある、通し柱が総数で20本近く、面白くも安全構造の今でも材木がきしる、在来工法を貫いてくれました。携わった業者の方々、左官屋さん、電気工事屋さん、畳屋さん、建材屋さん、材木屋さん、配管業(今回の方)、等々今でもお世話になることがあります。私たちが勝手に(笑)依頼したインテリア業者や照明屋さん、システムキッチン輸入取り扱い業者などは、潰れてしまい、結局、メンテナンスには不都合でした。
棟梁偉大でした。棟梁自体は女の子二人嫁がせて、その代限りにされました。今頃感謝しても遅いですが、本当にありがとうございました。おかげさまでこうして何一つ不便なく恙なく間もなく40歳のわが家です。
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