最終章だけど、、、

日記や趣味を書く

あちこち不具合があるのは否めないけれど、ひょっとして、

2020-05-30 14:08:58 | 日記
最重要欠落部分は、目なのでは、と思い始めています。
人間ドックの目の部分は、いつもE判定(すぐに精密検査を受けられたし。問題があります警告)まあそれ以外のE判定もありますが、それはすでに治療?経過観察中です。
そして、この感染症事態発生直前に眼科の精検は受けています。
緑内障をはじめ、目の表面の細胞数の検査など、疑わしい項目は一応再検査済み。
疑わしきは罰せず、式でしょうか。検査のあとの通院指示などなくて、今日に至ります。

写真撮影で健常人並みに注意して被写体に向かっているものの、ぼけがひどすぎますね。
生来の不注意癖のことは念頭に置いて、十分どころか十五分くらいに注意してシャッターを押しているつもりです。、、

今日は陋屋に来ていつもどおりありあわせの花材(庭からとった鮮度のみ◎)を投げ入れしました。いつもの場所に置いて今日も撮影してみました。

以下、写真のお稽古のつもりだけですので、中身はまるでありません。最低限の説明文字のみで、後半を続けます。
時系列に従うっていっても、思いつき、いい加減の投げ入れ華道なので、1時間ほどですべての用事が終わっております。
おなじみ前座敷。ここで時間を作ってなるべく毎日バイオリンを自己流練習しています。来週からはまたレッスン再開。先生には2か月ぶりでお目にかかりますが、きっと悪い癖がつきました、とご指摘は覚悟。

続いて後座敷へ。


後座敷から畳廊下を通って奥座敷へ。またまた半年以上お琴は触ってもいませんね。

居間に戻って一服しました

ありあわせ過ぎる花材と周囲がごちゃごちゃ片付いていないので小さくアップします(笑)

キッチンのシンク前に余った花材を捨てる代わりに。

前のトイレ内です。


水屋時々私の仕事場

そして、ここも片付いていません。

家では一番道路に近い(昔の町屋なので、奥に長いのです。40メートル以上あります)
茶室もどき。裏千家では小間というのだそうです。ちなみに私は門下生総勢2000人くらいの古いけれど地味な流派で半世紀)


一気にここまで恥を承知で撮影のお稽古の成果をお示ししました。
最後ですが、言い訳よろしく、こんなものを



この3日ほど、例のかりんの樹皮をむしりとっていましたら、それについていた樹液にやられたのか(甘いらしいです)またまたかぶれました。ようやくなおってきたところですが、最後にいつまでもはれているのが、左手中指人差し指です。三か所黒い点が残っているのがどうやら樹液を吸いにきていた小さい虫にやられたよう。。。
ぽんぽんに腫れたのもようやくもとに戻りつつある五月の青空の下、、、
来月はもうすぐそこにきていますね。

どんな六月になるでしょうか。
月曜日から新様式の授業も再開されて、この日、3か月ぶりに教壇に戻ります。
あまり発声させない、しない、ボディタッチは禁止、など、担当するコミュニケーション英語の授業の現場、どんなことが起こりますやら。。。フェイス何とかはつけなくてもいいらしいけれど。。

自宅にも陋屋にも今が盛りの黄色い花が咲いています。水屋時々私の仕事場の写真でお示しした図です。ただ、陋屋のは、おとぎりそう、自宅のはキンシバイ、で似て非なるものらしいです。
どこがどう違うのか、いまだに存じませんが、(そう思うなら画像にして、並べて対比すればいいものを)今の時期、どこにでも見られるかわいいお花ですよ。ちょっと立ち止まってご覧になってね♬



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実証してみました

2020-05-28 17:00:27 | 日記
遠慮もなく、かりんからです。少しマシになったかと思いましたが、、、


全身がかゆくなるくらい不気味です
すみません。
陋屋にきました。敷居の有無についてしばし、探検。

勝手口から台所に入るドア。敷居なし。


前のトイレに廊下から入るドア。敷居なし。



仏間と居間の間は敷居。普通に襖です。段差なし


畳み廊下から奥座敷もバリアフリー

これなんか、究極のバリアフリーです。

畳、なぜか床、障子、畳廊下

みそ部屋横のトイレも敷居はありませんでした。
画像なし

お粗末でした。私の物好きな探求でした。

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木にまつわる雑談を

2020-05-27 20:19:13 | 日記
ブログ友さんの旧姓の告知?につい、促されて、私もちょっと・・・

表面が光っていて見えにくい画像を相済みません。
写真上の方に黒い小さい物体がぶら下がっていますが、これは、鳩時計のあのぶら下がっているもの、錘?
写真は亡き母が今から20年前、私のムスコ、母には孫になるのですが、彼のために描いた日本画です。
相当大作でした。建物は大学のキャンパス(通称時計台)で、手前の大樹は大学のシンボルツリーともいえる橘の木です。
私の今の姓は、どこにでもある何の変哲もないありふれていて漢字二文字、旧姓は、それに比べると、木を連想させるだけでも取り柄のある漢字一字です。「橘 ぽこ」の方がうんと好きでした。今の姓になって40年以上。実家にも樹齢100年にはなるこの木がありましたが、両親ともいなくなったある時、私には突然この木が切られていました。
ムスコがこの大学を志望するといった高2の半年、母は息子の部屋から3メートル離れた中二階の壁に掛けるこの絵をデッサンから始め完成にこぎつけてムスコに渡してくれました。以来ずっと、同じ場所で鳩時計を聴きながら毎日ムスコの部屋のドアを見ているこの絵です。おばあちゃんのエールを受けて、ムスコは希望のこの大学の理学部数学科に入学したのでした。
さてこの絵の中の大樹、橘にはこんな話も残っています。

石標を飲み込むクスノキ記念樹

京都大学はクスノキを大学の木に指定していることもあり、キャンパス内のあちらこちらに樹齢100年を越すと思われるクスノキ大木が立っています。 そのような中で、電気総合館の向かい側の旧建築学教室本館前に感動的なクスノキがありました。 かなりの大木で根元の石標を飲み込みつつあります。石標には「第一回卒業生・・・」と記されていました。・・・の部分はクスノキの幹に飲み込まれて見えませんが、おそらく「第一回卒業生記念樹」と記されていたでしょう。そうするとこのクスノキの推定樹齢は丁度100年となります。
 植えた時にはクスノキと石標はかなり離れていたのでしょうが、100年の間にクスノキが大きくなり、石標が飲み込まれそうになっているのです。100年の間にクスノキがこんなに大きくなるのか! 石標を飲み込んでまで大きくなるクスノキの生命力を見せつけられ感動的です。

上記の証拠写真がなかなか取り入れられません。
http://kandoujumoku.com/(92)Kyoudai-jumoku/Kyoudai-jumoku.html
になります。
さて、
ここまで長々とどうでもいいことを綴ってきましたが、
実は、この拙稚な記事をここまでご覧くださった皆さまに教えていただきたいことが発生しました。

先ほどの私の母がムスコに士気を与えるべく描いた百号あまりの絵の向かいにあるムスコの部屋への入口ドアです。
ドアの前に敷居が見えますね。ムスコの部屋へは、一年に2,3回くらいしか開けて入りませんが、この絵の写真を撮ろうと開けたとき、足元にひっかかるものがあるのに気づきました。
敷居です。これに躓きそうになりました。
そういえば、築35年余りのこの自宅、楽器部屋にしている私の部屋、寝室、いずれも洋室なのですが、入り口ドアの前は敷居です。
築140年の陋屋の方は、10年くらい前に水回りを中心にフローリングなどリフォームした時、(洋室は皆無ですが)トイレと廊下、廊下とキッチン、などのドアの前の敷居はありません。和室と廊下のところは敷居になっています。
いつからなのでしょうか。敷居で躓く心配が今の家にはないのですねぇ。。。
これがバリアフリーなのだ、と実感した小さい発見でした。


  



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かりんの木

2020-05-26 23:02:19 | 日記

この前から樹皮が茶色く変色して、シマウマの模様みたいに不気味で目をつぶってそのわきを通っていました。
今日気づいたのは、茶色の樹皮が乾燥していてぱかっと割れてとれます。茶色だったのが白い新鮮な色になってようやく見やすくなりました。
木は相当古くて花も実もつけません。
もともとかりん酒くらいにしか使われることはないのでは、と思います。
中国からの唐木の家具では、したん、こくたん、たがやさん、えんじゅも?ですが、かりんはどうなのでしょう。
この時期森の中の木々は生命力を私たちにあたえてくれます。県民公園までいけば、森林浴も可能ですが、少し標高もあるので、1時間の山中ドライブはちょっと不安です。熊のこともありますし。
もちの木も剪定はしているものの大きくなりすぎています。

数本の伸びすぎた木々は悩みの種です。
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花と指輪と

2020-05-25 12:41:44 | 日記

自宅門前の周囲にはびこる定家葛です。花弁が輪状にさく白い花の可愛い好きな植物です。
特に手入れもしていないのに、どんどん勢力を増しています。

昨日は、気温も上がり、湿度の低い洗濯日和でした。
起きるや否や、ベッドのマットレスからシーツをはぎとって、フト気づくと、ほぼ毎日外すことのない指輪がありません。
そして指輪の代わりに、そこに見つけたのは、真っ赤に腫れたいかにも痛々しいかぶれあとでした。
私は金属アレルギーはありません、
丸めたシーツを恐る恐る広げてみると、ありました、失くさずに済みました。
私は、華美なものは好きではないものの、可愛めの指輪は年がら年中はめています。
誕生石の12種類のうち、アメジストとトルコ石は、もっていませんが、あとのものは、複数ずつ持っているはずです。
ルビーは、婚約指輪にはじまり、アニバサリーの際の家人からのプレゼントです。なくしそうになったのが、


かぶれから治って今はめてみました。
かぶれは、定家葛の花の毒からでした。

明日は全国一斉に緊急事態宣言の解除発令されるそうです。
この間、一番慰めになったのは自然が誇らしく生命力を示しているさまでした。
この季節にもっとも美しいバラたちばかりでなく、どくだみやユキノシタなどの花も。



さて、歩いて15分ほどのところにあるくつろぎの場所です。

大樹はありませんが、木々と花々と水が調和して過ごしやすい空間を提供しています。
5台並んでいる自販機のほとんどが売り切れになっていました(笑)
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