模型の世界では何故かOゲージからNゲージまでBタイプMDTなのに先端にデッキがあるWDTのボディーばかりです。もちろんリマのNゲージも例外ではありません。なので、リマのMDTは本来の全長より長いボディ . . . 本文を読む
PLYMOUTH(プリマウス)MDTとWDTはMDTが4輪、WDTが6輪の産業用機関車です。
どちらも整備重量は25~45トンで、全長は4輪のMDTが6輪のWDTよりおよそ560ミリ短い5994ミリです。
その姿は6輪のWDTが先端にデッキがあるのに対しMDTは全長が短い分先端にデッキがありません。
このほかは概ね同じデザインのボディーですが窓枠の形やエクゾーストの位置など産業用機関車なので . . . 本文を読む
今回もまたまたモデル・パワーWDTの続きです。謎のもう1種類は措いといて確認できているサンタフェ、バーリントン、グレートノーザンの3種類はアトラス時代と概ね同じカラーデザインです。
「概ね」というからには若干異なる部分もあるのです。
その部分とは・・・・・
・ボディーの塗装がアトラス時代に比べて「ぼてっ」と厚くなった。
・単染の警戒ストライプライン(ゼブラ)がアトラスの時より細くなり、本 . . . 本文を読む
今回もモデル・パワーが販売したメハノ製プリマウスWDT(Cタイプディーゼル)の続きです。
前回、カタログの記述より「ラインナップは7580 サンタフェ、7581 コンレイル、7582 バーリントン、7583 グレートノーザン、7584 ユニオンパシフィックの5種類でした。」 としましたが、私のコレクションはこれとは若干異なる部分があります。
私の所有するコレクションは、7580 サンタフェ、7 . . . 本文を読む
ラインナップは7580 サンタフェ、7581 コンレイル、7582 バーリントン、7583 グレートノーザン、7584 ユニオンパシフィックの5種類でした。
サンタフェ、バーリントン、グレートノーザンの3種類はアトラス時代と概ね同じカラーデザインです。
コンレイルとユニオンパシフィックはモデルパワーになってからのオリジナルカラーでアトラス時代にはありませんでした . . . 本文を読む
これまでに茶色のCタイプディーゼルはトミー、三ツ星商店、河合商会から販売されてきました。どの販売元のモノも、バックマン(ケダー)製のNゲージで、茶色地に黄色の帯が入ったデザインは共通でした。そのデザイン(カラー)ゆえ、名称を旧国鉄色と . . . 本文を読む
1972年アトラスはそれまでのメハノ製Cタイプディーゼルの販売を中止し、新たにオーストリアのロコ製WDT機関車をリリースしました。
・4021 Santa Fe(サンタフェ)・4022 Union Pacific(ユニオンパシフィック)・4023 Burlington Northern(バーリントンノーザン)・4024 Illinois Central(イリノイセントラル)・4025 S . . . 本文を読む
2008年暮から2009年の今日までおよそ1年間、河合商会の通称Cタイプディーゼルの販売は凄まじい程です。2008年暮にKP-164オレンジ・KP-165クリーム・KP-166ブラウンの3種類を販売し、2009年夏にはKP-167オレンジ・KP-168オレンジ/グレー。更にポポンデッタから10周年記念製品グリーンスイッチャーが販売されました。そして今秋、販売元を株式会社大阪プラスチックモデルとする . . . 本文を読む
NゲージのCタイプディーゼルはNゲージなので軌間9ミリの線路の上を走ります。Nゲージなのでほとんどはアーノルドカプラーです。販売形態がセットものの場合ストラクチャーや連結用の車両はNゲージ(1/150or1/160)です . . . 本文を読む
戦前より続いた老舗問屋の三ツ星商店も、2003年不運にも倒産し、過去の会社となりました。ネット検索すると過去に「プラモデル」の商標権を持っていたり、Bachmannの代理店だったこともあったそうです . . . 本文を読む