今日は前回、2010年11月にCタイプディーゼルコレクションを自慢して以来3年ぶりに書く同様のコレクションねただ。
前回は「コレすべてPLYMOUTH ディーゼルです!!」と題して吾がコレクションの紹介(自慢?)をした。
なんといってもワタクシは自称日本一プリマウスディーゼルのNゲージをコレクションしている男なのだから多くのNゲージコレクターがその存在すら認識のないアイテムから、この . . . 本文を読む
2012年夏、河合商会のCタイプディーゼルに再販カラーではないオリジナルカラー製品が久しぶりにラインナップされました。それまでしばらくの間、復刻製品やお馴染みの色、オレンジ/グレーのツートンと適当な貨車を組み合わせた新たな製番品など、まったくの新製品とは呼べないアイテムが続いていました。
今度のリリースの貨車は既存品のようですが機関車のカラーは完全な新色です。
今回発売されたのはK . . . 本文を読む
既に3年前の記事となってしまったMEHANOのCタイプディーゼルについての紹介。Bachmannの機関車は各製品に1枚、分解図が添付されているのでその分解図を目にすることもあるが、ことメハノ(MEHANO)製品となるとウン十年前に絶版となっていることもあり、まず目にする機会など皆無に等しい。更には主にアメリカで販売されていたユーゴ製品であり、ココ日本ではなおさらである。
そんなまず目にするこ . . . 本文を読む
メーカー:河合商会
商品名:KP-169 Cタイプ入換用ディーゼル機関車
オレンジ/グレー×1 ワム80000×2(1両は反射板付)
今、模型店の店頭には前回発売となったカラーの売れ残りのほか、河合商会がNゲージを発売して20周年記念の復刻カラーCタイプディーゼルが並んでいるのは承知していました。
しかし、気が付けば貨車と組み合わせた3両セットは新たな組み合わせ、商品番号KP- . . . 本文を読む
去年の夏まで甲府のプリマウスだと思っていた機関車です。
・・・しかし、甲府のプリマウスはALでした。
コチラのBL形Type2はアメリカで綺麗に復元された機関車が動態保存されています。
エンジンはブダの4サイクル5気筒エンジンです。
-ENGINES-
Type・・・・・・・・・・・・・・Buda Model BTU
Horsepower・・・・・・・・・・・52hp/1000r . . . 本文を読む
訪問日:2011.09.07
予てより甲府にプリマウスのロコがいるとの情報は掴んでいたが、その訪問になかなか予定を立てられずにいた。あまり遠出のできない自分の状況のほか、そのロコを所有する会社が所在地を移転したりとすっかり機会を失っていた。
所有する会社は移転したのみならず、経営上大変な事もあったようで移転先にPlymouthがあるのかは正直、目にするまでは分からない状況だ。それから . . . 本文を読む
PLYMOUTH DIESEL HYDRAULIC LOCOMOTIVES
この中で一番知られているのはNゲージでもCタイプディーゼルとして模型が販売されているWDT型(Wシリーズ)でしょうか。イラストでは背中合わせのタンデムになって紹介されています。NゲージではWDT以外のplymouth機関車は見当たりませんが、OゲージやHOゲージではCR-4やDDT(Dシリーズ)、JDT(Jシリーズ) . . . 本文を読む
メーカー:(株)トミー ホビー課
商品名:トミーナインスケール
set A DL・貨物列車セット
このサイトでは2009年7月にBachmannのCタイプディーゼル(トミー編)として大手玩具会社(株)トミー(現:(株)トミーテック)が販売した米国バックマン製(香港kader社製造)Plymouth Dieselの単品(商品名:Cタイプ入換用ディーゼル機関車)を紹介しました。今回はそ . . . 本文を読む
メーカー:河合商会
商品名:Cタイプディーゼル機関車
KP-156A朱色ボディー白ライン
KP-156B朱色ボディーイエローライン
これまで貨車2両と合わせた3両セットで販売していた河合商会のCタイプディーゼルに、待望の機関車単品が発売されました。
種類は品番KP156A朱色ボディー/白ラインとKP156B朱色ボディー/イエローラインの2種類です。
今年はすでに発売されてい . . . 本文を読む
今年の夏アメリカのビッグシティーホビーズよりAHMのミニトレインズ プリマウスJDT機関車のセットが再販されました。この機関車がプリマウスの機関車だということはみなさんご存知のようですが、JDTというメーカー形式の機関車だという事は多くの方がご存じないようです。
JDTとはプリマウスJシリーズ機関車の中で、1950年ごろより生産のはじまった機関車です。手元の資料によればその総数は117両 . . . 本文を読む