突然ですがミルウォーキーという機関車をご存知でしょうか?その昔、日本に輸入されたこともあったアメリカ製の産業用機関車です。
そんなミルウォーキーの数ある種類の中からいくつかのタイプをご紹介いたしましょう。 . . . 本文を読む
以前、相鉄の保線用機関車と題して堀川工機の機関車(モータカー)じゃ
りすけを紹介しました。
今回はその後ろに続く貨車?無蓋車?呼称は分かりませんがじゃり運搬
車です。
機関車の後ろにじゃり運搬車は7~8両連結されていたでしょうか?最後尾
は制御車?確認車?用途は不明ですが車掌車ではないようです。
隣り合う車両とは連結器ではなく配線や配管と共にドローバーで連結され
ていま . . . 本文を読む
落成当時の広告だと思うのですがコッペルの機関車です。
この機関車近年に1/35のビックスケールや1/72でプラモデルも販売されていました。
因みに1/120では14トン級のC14ばかりが模型になっています。
ただ、メジャーなC14ではなく、どちらかと言うとマイナーなC12の方がプラモデルに
なったのが不思議です。
1/35のボックスアートではブルーノでしょうか?列車砲を牽引しています . . . 本文を読む
最近、戦時中のドイツの鉄道に興味を持ち色々と資料検索、書籍購入などをしています。以前にティーリッヒ1/120の鉄道模型 WR360C14の紹介をしましたが、今現在日本のwebサイトで検索をするとヒットするのはプラモデルの販売サイトばかりです。製作記事等でもあればまだよいのですがキットの発売は既に年月の経過した過去のことであり亡霊のような過去の販売サイトとデッドストックばかりです。
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一昨年の夏、京都に行った帰り路だったでしょうか?
豊橋の新幹線ホームに見慣れない貨物列車のような編成が停車していました。
先頭の車両はどうみても電車ではなく機関車に見えます。
パンタグラフは無く、ディーゼル機関車のようです。
でも、運転台は片側だけ。
2両目の車両とは客車や貨車と同じ自動連結器で繋がっています。
3両目以降の車両は柵のようなモノが付いてはいますがすべて同じ形式 . . . 本文を読む
特に何を作ろうと、思ったわけではありませんが・・・
市販アイテム数の少ない1/120の鉄道車両を作ろうとすると・・・・
ゼロから作るより市販品の改造の方が楽かな?と思ってしまいます。
・・・・・とここまではいつもの模型を測ろう!です。
これまでいくつかの車両を測定し紹介してきました。その、工作の種となる模型は何も新品を購入することはありません。もちろん、新品を購入しても構わないですが、 . . . 本文を読む
特に何を作ろうと、思ったわけではありませんが・・・
市販アイテム数の少ない1/120の鉄道車両を作ろうとすると・・・・
ゼロから作るより市販品の改造の方が楽かな?と思ってしまいます。
そこで今回は市販のNゲージ、カトー製のEMD F-7にフォーカスしてみました。このコーナー「模型を測ろう!」はこれまで日本を走る車両(俗に言う日本型)ばかり取り上げていましたが、趣旨は工作のためのベース車両の . . . 本文を読む
特に何を作ろうと、思ったわけではありませんが・・・
市販アイテム数の少ない1/120の鉄道車両を作ろうとすると・・・・
ゼロから作るより市販品の改造の方が楽かな?と思ってしまいます。
そこで今回は市販のNゲージ、C58形のカトー製をフォーカスしてみました。なお、Nゲージ製品は生産年度により同じ機関車の製品でも改良等から構造が変ることがしばしばあります。今回の模型はいつ生産されたモノなのかは . . . 本文を読む
突然ですが・・・・・
TT9と聞いて連想するコトバは・・・・・
私の場合「いのいちばん」でタカイ(高価)です。
もちろんワタクシ一個人の感想です。
ワタクシにとってそんなイメージのTT9ですが、何もかもが高いのか?
というと・・・そうでもありません。
そりゃぁもうこんなモノがこんな値段!というモノが多いのは確かですが、
高い!と感じるのはその値段に対する価値が云々という以前の . . . 本文を読む