![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1f/f66cd1c56210921eed635f9a29e4c386.jpg)
NゲージのCタイプディーゼルはNゲージなので軌間9ミリの線路の上を走ります。
Nゲージなのでほとんどはアーノルドカプラーです。
販売形態がセットものの場合ストラクチャーや連結用の車両はNゲージ(1/150or1/160)との組み合わせです。
しかし、機関車は全長(単染~単染)で1/126くらいあり、全体のバランスも同様の大きさです。
手摺り、タイフォン、ハシゴ、エアクリーナーなど細かいパーツのバランスを見ても1/126相当です。
全幅は産業用機関車なので使用する軌間により異なるのですが、フロントウインドウの形からするとナローバージョンの機関車です。
模型のCタイプディーゼルはほとんどがエンジンフードに干渉した形の窓をしています。
スタンダードゲージの機関車ならば、フロントウインドウがキッチリと四角形をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/25/7194047ff555d7535af29ddf9d66f6dc.jpg)
日本では標準軌と呼ばれる1067ミリはアメリカでは狭軌(ナロー)です。
1/126スケールでナローボディーなので模型の軌間9ミリ(Nゲージ)は偶然とはいえバランスがいいです。
残念ながら1/126の連結相手は見当たりませんが、スケール比でやや大きい1/120とかなり小さい1/150の貨車と繋げてみると・・・・・。
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バランスがいいのはどちらでしょう・・・・・?
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