それはみなさんもご存知の
「マリと子犬の物語」
これ、少し前に「ALWAYS」を観たときに
ちらっと予告が流れたのですが
もう予告を見ただけで でした。
ALWAYSも、もちろんとってもよかったですよ。
気持ちがほんわかあったかくなって
それでいて、じーんときちゃうような…
そして、「マリと…」ですが。
きっと泣けるんだろうなぁと思ってはいたのですが
もう、泣けるどころか
号泣。・゜・(*ノД`*)・゜・。 という感じでした。
もしこれから観に行かれるかたがいらっしゃったら
ハンカチではなく、タオルが必要かも。
マリが子犬の頃や、マリの子供たちは
とにかくもう可愛い
あぁ、プラムもこんなんだったわ。
と思いつついると
やっぱりあちらこちらから「可愛い可愛い」の声。
柴の子犬ってどうしてあんなに可愛いんでしょうねぇ
ほんと見飽きることがないですね。
が、話が本筋に入ると
もうマリとプラムは、まったくだぶらなくなりました。
だって
マリ、おりこうなんだもん
この違いはなんなんでしょう。
やっぱり飼い主とワンコとの愛情の深さというか
絆みたいなものが
決定的に違うのかしら。
うちのマリ(仮名)にもたずねてみましょう。
ねぇ、もしワタシに何かあったら、助けてくれるの?
助けないまでも、ちょっとくらいは
気にかけてくれたりするのかしら?
う~ん、どうかな。
だいたい そういうコトって 要求するもんじゃないと思うよ
あぁ、そうね。
アナタの意見には、一理あるかも。
ワタシが間違っておりました
そうそう、もう一本、犬の映画の予告がありました。
来年の公開かな?
題名忘れちゃったけど、あれも観にいきたいな
最近なにげに邦画がおもしろいわ