本たち

ワタシは昔から本を読むのが好きでした
好きな飲み物とお菓子を近くに置いて、何時間でも読んでいました
さすがに今はいろいろ忙しく、何時間もきままに読むってことは
できなくなってしまったけれど
時間があるときに、ちょこちょこ読んだりしています。

以前は本はワタシにとって「買う」ものでした。
が、今は子供やプラムにもいろいろお金がかかるし
いつの間にか「買う」から「借りる」にかわりつつあります。
ちょっと悲しいけど…

夏休みに入ってすぐに、子供の読書感想文の宿題の
「課題図書」を買うために本屋さんに行きました。
そのときについでに、ひさしぶりに自分の本も買っちゃいました

これです（一番左がワタシのものです）

恩田陸さんの「夜のピクニック」です。

ついでなのに、ワタシの本が一番高いのだけど、子供にはナイショ

ワタシは気に入った作家の方がいると、
続けてその人の本ばっかりを読んでしまうのですが、
今はこの「恩田陸さん」をいろいろ読んでいます。
どことなく不思議チックな感じのするお話が好きなんです。

不思議なお話といえば、昔からもう何回読んだかわからないくらい
大好きな本があります。


村上春樹さんの世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドです。

この本は本当に大好きで、ハードカバーのほかに
持ち運びに便利なように、文庫本も買ってしまいました。
何度読んでも、また読みたくなるんです
プラムにも読ませてあげたいけど、無理よね



さて、そのプラムは、今日はお風呂の日でした。


じゃ～ん

毎度のことながら風呂上りはみすぼらしい


別に暴れたりはしないのだけど、お風呂場に入った瞬間は
なんとか外に出ようと、毎回無駄な抵抗をこころみます。
抵抗しても、洗われちゃうんですけどね～

プラムを洗っていると、こっちまで水浸しになっちゃって大変だけど
洗い終わって、かわかすと
やっぱり毛がふわふわになっていい感じです


どーでしょ～か

写真だとわかりにくいけど、いい「毛」になったのよ～


オトコっぷりもあがったかな？プラム