つづき２

エンジョイホンダにはF1ドライバーの佐藤琢磨もゲストで来ていて、トークショーやBAR００６でのデモランなどをしてくれた。

エンジョイホンダのつづき

パレードランの写真をもう一枚

エンジョイ・ホンダ２００４

今日は、初めて参加した「エンジョイ・ホンダ」のことを書きます。
エンジョイホンダとは、簡単に言うと「ホンダのファン感謝デー」のこと。そのことを知ったのは、MTB実行委員会からの参加募集の通知だった。サーキットのパレードランに参加しませんか？とのこと。
エンジョイホンダのプログラムの中に、ホンダ車のオーナーズクラブで、パレードランをしませんか？いう企画があって、MTBもそれに参加するからだ。
もちろん「参加します」と返事
当日はツインリンクもてぎでのエンジョイホンダに参加。NSXとS２０００のオーナーズクラブの後にMTBのビートのパレードラン。あらかじめボディカラー別にイエロー、レッド、シルバー。ホワイト、、、の順に３列に並び、オーバルコースのゲートへ。
そしてツインリンクもてぎのオーバルコースを何週したか忘れたけど並んで走った。当日は朝のうち雨だったけど、パレードランが始まる頃には天気は回復、みんな幌を開け、オープンで走った。気持ちよかった。

ライトスタッフ

こないだ部屋で「ザ、ライトスタッフ」を観た。
ソ連の有人宇宙飛行成功によって宇宙開発に遅れをとったアメリカが急遽マーキュリー計画を発動させ、陸、海、空軍からエリートパイロットやテストパイロット7人を選抜し宇宙に送り出す。しかし、初めてマッハ１の音速の壁を破った空軍テストパイロットのエース、チャック・イエガーは高卒を理由に選抜されなかった。国民に注目され国家の為に奮闘する7人とは対照的にテストパイロットとして、機体と自分の限界に挑み続けるイエガー。そのイエガーの孤高な姿がとてもかっこよかった。
「ライトスタッフ」とは「正しい資質」という意味なのだが、正しい資質とは何なんだろうか？資質を見極めるのも人だし、その選ぶ側の人も、選ぶ「正しい資質」をもっているのだろうか？これは会社の人事や人生のパートナーなど、他にもいろいろ当てはめて考えてしまう。
「ライトスタッフ」。とははたして存在するのかな？