ぺタのブログ日記

伊豆に暮らすペタの日記ブログ。映画やドライブ大好きです。あと、T.D.Rも大好き!一人ででも行ってしまうくらいです。

豊とスバル

2007年03月31日 23時17分17秒 | 日記なできごと
今日は豊とスバルに行きました。豊のLEGACYのインパネに『チェックエンジン』警告灯が着いたのでみてもらうというので、ついでに俺も以前から気になっていた下回りからのカチンカチンという接触音の原因を調べてもらおうと付いて行った。
豊は『ノックセンサー異常』で一万円チョイコース。
俺は遮熱板が折り曲がってマフラーと接触していただけなのでタダでした。
お昼時にもかかわらず、嫌な顔ひとつせず対応してくださったディーラーのスタッフのみなさん、ごめんね。

これが新しいヤツ

2007年03月21日 23時21分08秒 | 日記なできごと
これが新しいデジカメです。
SONYのT10です。
PCもSONYだし、カーナビもSONYなので、メモリースティック対応の同じくSONY製しか選択肢がない!
ちなみにカーナビにもメモリースティックの挿入ができて、画像を取り込めるんです。
平塚には「コジマ」「ヤマダ電気」「ケーズ電気」が
ひとつの一ヶ所に軒を連ねているのです。
結局、ケーズ電気が一番安かったので決めました。
あぁ、また予定外に金が…。

映画ざんまい

2007年03月18日 21時17分23秒 | 日記なできごと
この週末、いっぱい映画をみました。(と、いってもDVDだけど)
「エネミーライン2」はぼちぼち、いや、あんまりかな。

「よるのピクニック」は、なつかしかった。ある高校では「歩行祭」
っていう学園祭みたいのがあって、一日中歩きとおすっていう学祭。
そこで、3年生の主人公の女の子は一つの賭けをする。それは、今までずっと
話すことができず、互いに避けていたクラスの男の子に話しかけること。
 高校時代や中学時代を思い出しました。
新学期で自分の名前をクラス分けの掲示板で一生懸命探して一喜一憂したり、
新しい自分の下駄箱に始めて靴をしまう、あの新鮮な空気。
学園祭の特別感。俺も学園祭の初日に好きな女の子に告白しようとして
失敗したっけ。
あと、お互いに好きなのは分かってるのになぜか避けて、口も聞かなくて、
周りの友達がくっつけようとして、さらに反発してしまう。
俺もそんなことありました。中学の頃です。
映画の作り自体はちょっと作りこみが足りないかなってカンジだけど..。

「ALLWAYS三丁目の夕日」は、感動した。
実家に帰って、おやじとお袋と観たんだけど、俺より両親のほうが
感慨深げだった。
東北から集団就職でやってきて小さな車の修理工場に住み込みで就職した
女の子も出てくるんだけど、親父も「俺も九州から集団就職でこっちに来たんだ」
と懐かしがっていました。当時15の少年が一人夜行列車で知らない土地に
就職をする。その汽車のなかで親父はどんなに心細かっただろう...。
つくづく思うんだけど、貧乏なほうが心が豊かになるんだね。
家族の素朴な優しさが心に染みます。
お勧めの邦画です。

バブルのあとスヌーピー

2007年03月11日 11時08分38秒 | 日記なできごと
「バブルへGO」のつづきだけど、1990年の東京にタイムスリップした
広末が安部寛の部屋でTVをつけると、「鉄骨飲料」のCMが...。鷲尾いさこが踊ってるじゃないですか!(なつかしい)
フジテレビの新宿の社屋も出てきて。
でもどうせフジならTVで「東京ラブストーリー」とか
F1中継とか出してほしかったなぁ
あと、広末のへそだしGパンをみんなが
「Gパンずれ落ちてへそでてるよ」って突っ込まれていました。
キャバクラという名前も存在しないし、クラブといえば高級クラブのことで
クラブは「ディスコ」だし。

映画を観たあと、スヌーピータウンに行きました。
クイーンズスクエアの中にあります。
実はみなとみらいに行こうと思ったのは、このショップがあるからなんです。

前の日の夜、ずっと愛用していたスヌーピーのマグカップを
割ってしまったのです。
けっこう気に入っていたので、「明日、買いに言っちゃえ!」
そんなカンジです。

バブルへ...。

2007年03月10日 22時24分43秒 | 日記なできごと
みなとみらいへ行ってきました。
朝一で行って、マイカルシネマで映画を観ました。
「バブルへGO!」です。なぜか観てしまった。
なかなか面白かったですよ。プリプリやリンドバーグの曲
が流れてて、吹石一恵がボディコン着てたよ。眉太くして
俺は別に広末涼子のファンではないんですが、ファンだったら
けっこうサービスショットがありますよ。
安部寛の「効くねぇ~!」というセリフが随所に出て印象に残ります
しかも最後は東京が面白いことになってます
観ればわかります

1990年が舞台なんですが、その頃俺は高校生。
まだ東京にはいなかったのでわからないけど、あんなだったかなぁ?
凄い時代だったんだね。金余りっていうかさ。

俺が初めてこのみなとみらいに来たのは1991年。
ランドマークタワーは建設中だった。観覧車も川のランドマーク側だったし、
帆のカタチをモチーフにしたっていう、三日月形のインターコンチネンタルホテル
が建ってるだけでしたよ。

困った

2007年03月10日 13時26分57秒 | 日記なできごと
今、みなとみらいに来てます。
うちの課の女の社員二人にバレンタインのお返しを買いにきたんだけど、何がいいんだか…。
うちの課で一人千円づつ集めて、30代なかばの女の人二人分!予算は一人8000円くらい!
何がいいんだ?困った!
紅茶のセットとかどうかな?

潜水艦映画って

2007年03月07日 21時40分30秒 | 日記なできごと
皆さん、「潜水艦モノ」の映画って観た事ありますか?
俺はけっこう好きなんです。

最初に観たのはウォルフガング・ピーターゼン監督のドイツ映画の傑作
Uボート」です。
これは傑作だと思います。なぜ潜水艦かというと、
潜水艦は究極の「閉ざされた空間」だからです。想像してみてください。
自分が潜水艦のクルーとなり船に乗り込む。一度潜ってしまうともう外の様子は
見る事ができない。
敵の駆逐艦と交戦状態になっても下士官以下は何が起きてるのか音で想像するしかない。
爆雷で船が揺れ、隔壁から漏れる海水。逃げるために限界まで深く潜行すると
水圧でボルトが飛びきしむ船体。
いつ沈没潰壊するか分からない恐怖。
俺だったら発狂します。だってどこにも逃げられないんだよ。

レッドオクトーバーを追え」という映画も良かったです。
ショーンコネリー演じるソ連の潜水艦館長が自国の最新鋭戦略原潜
「レッドオクトーバー」でアメリカに亡命するストーリーなんだけど、
このレッドオクトーバーという原潜は旧ソ連の「タイフーン級」7番艦という
架空の原潜なんです。
実際にタイフーン級原潜は6隻存在していて、中距離核ミサイル20基を
搭載する世界最大の原子力潜水艦でした。
映画に出てくるタイフーン7番艦は「キャタピラー推進装置」といって
無音で航行できる装置を搭載していて、誰にも気付かれず移動できる!
ちなみに本物のタイフーン級原潜は、冷戦後、ロシアは維持ができなくなり
そのほとんどが解体処分されたそうです。

映画ではショーンコネリー扮するラミウス館長と数名の下士官が亡命しようと
するのだけれど、他の乗組員をどうするか?これが面白いです。
ジャック・ライアンシリーズの第一弾なんですよ。主人公のCIA職員ジャック
は第一弾はハリソン・フォードではないです。


雨でも安心、安定

2007年03月06日 00時08分52秒 | B4のこと
今日は凄い風と雨でした
今は(23時20分現在)雨は止んでるけど、風はまだあるなぁ。

夜、仕事から帰るとき、B4を運転しててつくづく思う。
安定してるなぁ
シンメトリカルフルタイムAWDと低重心のボクサーエンジン、
そして交換したてのミシュランパイロットプレセダPP2はけっこう
ウェット性能もいい
しかもエンジンオイルは換えたばっかりだし
多少の水溜りなんてへっちゃらだし、まっすぐ走る。
車内に緊張感は全然なし

ビートのときは、まさに戦いでしたね
タイヤのグリップを確かめながら、ステアリングインフォメーション
を敏感に感じ、車と対話しながら走るていうのかな
でも、楽しかったなぁ。自然と一体になって走ってましたよ。
雨がひどいと車内でも雨漏りで濡れるし。
天気がいいと幌を開けてオープンエアーで走れるし、
パワステなしの「重ステ」だし、
エンジンパワーがそんなにないからマメにシフトチェンジして
パワーバンドをキープしながら走らないとたまにせつないしね。

でもその一体感がたまらなく楽しかったなぁ。
走りを楽しむだけの車だったから、快適性なんか割り切っちゃう!
小さいボディーだからどんな狭い道も怖くない!
パワーはそんなにないと言っても、NAの660ccで64PS
出してたしね。今の軽の規程最大パワーは64馬力だけど、それを
満たしてるのはみんなターボエンジンで、NAで64PSを絞り出すエンジンは
いまだにビートのE-PP1エンジンだけだしね

B4のプレミアム感と快適性と280PSターボもとてもいいけど、
ビートの楽しさは格別だったなぁ。バイクに近い感覚かなぁ。

今日観た映画は

2007年03月05日 00時54分13秒 | 日記なできごと
「出口のない海」を観ました。
市川海老蔵主演の映画です。

太平洋戦争末期に行われた人間魚雷「回天」による
特攻に向かう若者達の物語です。
もし自分が1920年代に日本に生まれていたら、
お国の為に自分の命を捧げる運命だったかもしれない。
自ら死ぬことを志願できるだろうか?

海老蔵の父親役の三浦友和が言うセリフ「国って、なんなんだろうな?」
確かにそう思う。国の為に死ぬって、国に命を捧げるってなんなんだろう?

海老蔵(役名忘れた)が死ぬ間際に書いた手紙が
心に響いた。