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50年後の未来製品(虎えもんシリーズ) 真空球体(次世代気球)

2011年12月13日 | サイエンス
50年後の未来製品(虎えもんシリーズ)

酸素繊維による軽量で強い素材が数多く出ている。

そこでこの技術が進歩し、以下のようなモノができるだろう。

気球にはヘリウムなどの高価なガスが充填してある。気球が空に浮くのは、気球内部の単位体液あたりの質量が、大気のそれに比較して軽いからだ。この世にはヘリウムや水素より軽いものものがある。それは【真空空間】。真空空間には分子が殆どないので、質量はない等しい。この真空空間を軽量な膜や骨格素材で作り上げれば、その構造体は大気中で浮くことになる。

細い軽量な炭素繊維を使って、球体骨格を作り、そこに強靭な膜を張れば、中を真空にできる。工学部の研究テーマとしていかが?

50年後は、真空気球が出現しそうだ。

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