少年少女国際使節団⑦

ヤングアンバサダー特別委員会。

秩父からは私と、この数年後、途中退会してしまう
影森のA君。
お兄さんが現在秩父法人会青年部の部長さんです。

姪御さんが秩父JCの使節団に参加したようですね。
時代を経てこんなめぐり合わせがあるんですね。

行き先はニュージーランド、オーストラリアに決定。
期間は夏休みの2週間。
今回は全行程絶対行くぞという気持ち満々。

Y委員長はじめ数人のスタッフは3月頃には現調には行くし、
かなり盛り上がっていた。（残念ながら私は行けませんでしたけど）

ところが問題発生。

今回も外務省関係団体との共催

その団体が、今回もN旅行でと申し入れてきた。
前回、N旅行で懲りているY委員長は前回の件があるので
前々回の○TBでお願いしたいと申し入れるのだが・・

外務省団体の担当者も前回のことは十分承知しているが
上からの指示でどうすることもできないという。

今なら、みのもんたが怒ってしまいそうな問題。

どう折り合いをつけるかなかなか決まらない。

選択としては
指示通りN旅行でやるか、
外務省関係団体との共催をやめて日本JC単独で
開催するか？

共催のメリットは
何といっても「責任」である。
日本全国から集まってもらった子供たちの命を
2週間預かる。

単独主催の場合、何かあった時に日本JCが全責任を負えるか

Y委員長、Y副会頭、N会頭まで含めたトップ会談。

結果、
日本JC主催、幹事旅行社は○TBで行くと決定。

つづく・・・