どじょう鍋

店内の入ると、客層の年齢の高いのが一目瞭然。

中には70歳過ぎと思われる方がどじょう鍋を
つつきながら、ひとりで粋に一杯やってたりする。
1人2人ではない５～６人はそういった人がいただろうか。

ちなみに、時間は午前11時50分位。
浅草恐るべし・・・・

メインはどじょう鍋、
どじょうの頭と骨をとったどじょう鍋と
どじょうそのものまんまのどじょう鍋、そして柳川と
種類がある。

せっかくなので、そのまんまのどじょう鍋をまず1人前注文。

直径20センチ弱の底の浅い鉄鍋にきれいに？に並んだどじょうが。
見た目はちょっと・・・と思う人もいるだろう。
鍋の下には、さすが炭火。
薄味の割り下をいれ、薬味のねぎとたっぷりとのっけて
煮えたら、山椒をちょっとかけていただく。

どじょうはあらかじめ火を通してあるらしく、骨も気にならない。

初どじょう鍋。
泥臭くもなく、あっさりしていてうまい。
ヌルヌルとした感じもない。

でもこれでスタミナ付くのかが疑問なんだが・・・

場所柄、アサヒスーパードライを昼から飲みながら
2人で1人前をぺろり。

もう1人前を追加する。

つづく・・・