鉢の中に白くて小さなダニのような虫が発生していたアジアンタム。特に害があるわけでもないと思うのだが、部屋の中には他にもいろいろと置いてあるので、土に住む害虫を駆除する殺虫剤を買ってきた。
なにやら劇薬のようだ。注意書きを読んだらとても怖い事が書いてある。ネコどもが舐めないように気をつけないと。。。
本当は土に混ぜて使うらしいが、耳かきに2杯程度、鉢にまいた。
次の日、虫はほとんど動かなくなっていた。
o(^∇^o)(o^∇^)o ヤッタ!
そして、植え替え。というより、土替えか。下1/3の根をていねいにほぐし、土を落として、新しい土に植え替えた。
今のところ枯れる様子もなく元気だ。
枯れかけていた葉を全て切り落としたら、なんだかスカスカになってしまった。
本にも書いてあるが、夏の暑い日に水切れを起こすと葉がチリチリになる。そうなったら回復しないので、根元の方から切って見た目を整えないとカッコ悪い。
夏の旅行は要注意だ。
●追記200.6.6
ガジェットWatchさん「アジアンタムをハイドロカルチャーで」にトラックバックです。
なかなかオシャレなアジアンタムですねぇ。
マイナスイオンを出すとか、空気を浄化するという触れ込みで有名になったサンセベリア。今は年中、店頭で見ることができる。
これは、後輩のお父さんが育てていたものを、株分けしてもらったもの。最初は3束程度しかなかったのに、どんどん新芽が出てきて、2年経った今では8号鉢も小さめになってしまった。
このサンセベリア、よく枯らすと聞く。ウチのおかんも例にもれず枯らした。
冬に枯れてしまうのは、水をあげすぎだ。冬の水遣りは、一軒家は比較的寒くなるので、1ヶ月に1度程度でいい。マンションは暖かいので2週間に1度程度でOK。
今ごろになれば、特に気を使わなくていいが、水遣りは1週間に1度か3日に1度でいい。
5月下旬になれば、屋外に出してもいい。肥料は置肥(ウサギのフンみたいなヤツね。)の方が葉が厚くなるような気がする。
うまくいけば6月に花が咲くかも。
最初は5cm程度の幹の長さしかなかったのに、2年でこんな感じ。20cmくらいか? 植え替えも2回して、ぐんぐん成長している。
コレは比較的育てやすい。日当たりのいいところに常に置く事と、夏に水を切らさない事が丈夫に育てるコツかも。
外の最低気温が10度以上になったら、外に出しっぱなしでOKだ。ただ、屋外に置きっぱなしだと、鉢の中にコガネムシ(たぶん・・・)がタマゴを生んで、冬に幼虫が這い出してきた事があり・・・(過去の出来事みる?)
{{{(>_<)}}}ブルブル さぶっ!
植物は丈夫になるんだけどね。今年はどうしようか…。
フェニックスはぐんぐん大きくなるので、肥料をやればやっただけ大きくなる。液肥を薄めてやるより、置肥(ウサギのフン見たいなヤツね。)の方が育ちがいいような気がする。
去年8号鉢に植え替えたので、今年はしない予定。フェニックスは根がものすごく張るので、抜くのが大変なのだ。去年の植え替えで全身筋肉痛に・・・(ToT)
プラスチックの鉢はお勧めではない(↑失敗!)。陶器の鉢にした方がいい。そして、植え替えの時は鉢を割るとすんなり行くと思う。
間違っても私のように、絶対割れないような丈夫なプラスチックの鉢に植えないようにね。
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