宇佐のおやびんから、紫御殿が届いた。
お義母さんちの庭にワサワサ生えてて、コンクリの上に炎天下で数日放置しても、全然平気なぐらい強い植物らしい。
丁寧に根っこを伸ばしてから送ってくれたので、葉をちょっと整理して、手持ちの鉢にブッ刺してみた。
紫の釣り鉢できるかな。
という名前らしい。
どう考えても柿の種なんだけどwww
調べたら買ったのは2012年だった・・・
2年で茎が木のようになってカッコ悪くなってしまったので、仕立て直し決行。
新芽の部分を多肉植物の土に撒いただけですかw
さて。
ちゃんと根を張ってくれるかな。
増えすぎた虹の玉は、挿し木しながら形の悪くなった株を捨てつつ、現在に至ります。
手前は挿し木して一ヶ月くらい。
土はパーライト。
向こうの方が、挿し木して一年くらい。
1つ分かったのは、冬でも外に置きっぱなしにしておいた方が、形がよくなるということです。
（間延びせずに、小さくまとまった形になります）
あと、肥料はやらない方が、これまた形がよくなるということです。
こういう植物もあるんだよね。
植物の育て方は、とても人間を育てるのととても似ていると思うのですよ。
多肉植物のセダム。
ほんの２ヶ月でこんなにすくすくと育っている。
【4月初めくらい】
それが今は・・・
幹の途中から根が出てきている。
コレはこのまま背は大きくならずに横に広がるのかな？
rider、悩み中。。。。
2号か3号の小さなポットで売られていた虹の玉。2つ購入した。
本やネットで育て方を確認すると、水のやりすぎに注意すればいいらしい。雑草に近いような書き方をしているところが多い。
ならば、安心と思っていた矢先・・・。
素焼きの鉢の方は元気なのに、陶器の鉢に植えた方は、くたーっとなってきてしまった。
今ではオジギをしている状態。
なんじぇ～？
水のやりすぎか土が合わなかったか・・・。
水やりを押さえて様子を見ることにする。
この種は秋になると真っ赤になるという。花も咲くらしい。
セダムというと、さまざまな種類がある。
最近では屋上の緑化に、暑さ寒さ・乾燥に強いセダムが利用されているらしい。