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植物のふしぎ

植物をはじめ、生物のふしぎな生態をレポートします。
🌷ガーデニング・家庭菜園・草花と自然🌷

たまには豪華な花の紹介します

2025年04月24日 | 園芸

豪華に咲いた鉢花と花壇などの紹介

写真の上から・・

チューリップ アップスター 八重咲のチューリップで「美しい花色と香りを愉しむ香るチューリップ」と書いてあったので買いました。でも良い香りは感じられませんでした。私にとってはなんか匂いするかな?しないかな?な感じ。時間を変えて何度試しても同じ。「感じられませんでした」と書いたのは感覚は個人によって違うから。

この花を含め、チューリップについてはまた詳しく調べてみたいと思います。

次がサントリーフラワーズの2鉢、ボンザマーガレット(レモンイエロー)とオステオスペルマム・キララ(イエロー)です。

この2つは昨年入手したものです。たくさんの花が綺麗に咲きました。撮り方が悪いのでそれほど豪華には見えないかも。。でも私は満足。サントリーフラワーズ、すごい!

一番下はこれから豪華になる予定!?のコロロジャンボ。左がイエローで右がピンクグラデーション。これもサントリーフラワーズです。これは、ヘリクリサムの品種で、花がカサカサ乾き切っている植物なのです。だから、これドライフラワーにうってつけ。買った目的も、綺麗なドライフラワー作りたいと思ったから。過去、普通のコロロを買った時は数輪咲かせただけで枯らしてしまいました。今年はどうなるかなぁ。花がカサカサだからあまり水は吸わないのかと思っていたのですが、鉢はすぐ乾いてしまっています。特にイエローの方。水切れに注意しなきゃです。人と植物の相性ってあると思うのですが、わたくしの家ではガーベラがいつもうまく育ちません。

以前、花の構造の回で登場したキンギョソウです。3号鉢くらいと小鉢ですが満開近くで すんごく豪華になりました。嬉しい。

次は花壇・・

いい所だけ。周囲は雑草だらけのため省略 m(_ _)m

昨秋植えたチューリップは奥で見切れている密集した黄色いチューリップだけ。それ以外は植えっぱなしのものです。チューリップの球根は毎年掘り上げないと腐ってしまうと言われることありますが、こちらでは植えっぱなしで毎年咲いていますよ。葉っぱに薄黄色の縁取りのある黄花のチューリップ、品種は何て言ったかなあ。ラベルつけていないと忘れますね。7〜8年いるような気がします。ただ、次に何か植えようとした時うっかり球根を傷つけてしまうことがよくあります。

次はグランドカバー

タイム こちらも品種名はなんだったか・・調べればわかるけれど雑に管理しているので面倒。プランターに2品種育てていてそのうちの一つを昨年庭に移しました。今まさに満開。すごい。タイムは良い香りのハーブで色々な料理に使えます。でもこんなに必要ないゎ。すごい繁殖力です。後で良い香りのする植物特集・ハーブ編も記事にしたいと思っています。

ラミウム ガレオブドロン

これもすごい繁殖力で遠く離れた方まで広がっています。まぁ、綺麗だし、日陰でも黄色い花が明るくしてくれるので許してはいますけれど。。密集で一斉に咲く様子はまさに豪華です。

スイセン ベビームーン 

スイセンとしては、遅くに咲きます。スージーよりももっと小さな花で直径が25mm前後と非常にコンパクトです。でも良い香りはしていますよ。年を追うごとに増えていて今年は豪華に咲いています。

【まとめ】

  1. わたしは、黄色い花が好きだったっぽい

【今後】

  1. チューリップ アップスターの詳しい観察
  2. チューリップの気孔のチェック 葉と花
  3. チューリップの花の開閉について
  4. コロロ ジャンボのドライフラワー作り
  5. コロロの気孔チェック
  6. 来年も今年以上に咲かせられるように維持管理
コメント
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