太極拳

今日は母と一緒に、近所の太極拳の教室に体験をしに行ってきました。
最近運動不足なので、その解消も兼ねて。

太極拳て人気あるんですね。
すぐに入れるものかと思ったら、定員いっぱいで、キャンセル待ちのような状態なんだそう。
でも、前に待ってる方はいないようなので、もしかしたらすぐに入れるかも・・・ということでした。

見よう見まねで体験してきましたが、
アハ。
盆踊り状態

あんなゆっくりの動きなのに、それをなめらかにやるって結構大変で、しかもクルクル方向が変わるものだから、キョロキョロ周りを見てるうちに１人取り残されてたり・・・。
そして以外や結構な運動量。
太ももがプルプルしてしまいました

でも、体を動かすって気持ちいい！
なんだか体が軽くなった感じです

もし仕事が始まっても行けるようなら、ちょっと気長に続けてみようかと、思ってます。
もし太極拳が無理なら・・・水泳だな


そうそう。うれしいことに、教室で知り合いの方に遭遇しました！
中学時代にお世話になってた学校の図書館の司書さん
当時、そんなに本を読んでたわけでもないのに、司書さんとお話するのが楽しくて、友達と良く図書館に入り浸ってました。

もうだいぶ昔の話だし、何人もの生徒を見てきた司書さんなので、覚えてないだろうな～と思ってたら、「あら～？」って話しかけてきてくれました
「面影あるから分かるわよ～」って。
「覚えてるわよ～」って。
昔の四方山話に花を咲かせていたら、
「ホントに変わってないのね」
って一言言われました・・・。
ふ～ん。
・・・。
中学生の時から変わってないの？私？
それは、喜んでいいことなのだろうか・・・？
なんか、複雑・・・

小学生の頃とかは、良く「中学生？」って年より上に見られてたのに、最近は年より下に見られることばかり。
「学生さんですか？」って言われたり、ビールの試飲を断られたり・・・。
若く見られることはいいことだって、みんな言うけれど、年相応に見られたいな～と、何だか最近思ってしまうのです。


でも、やっぱり人と会うって、知らないところに１歩踏み込んでみるっていいことですね。
司書さんと会えたこともとても嬉しかったし、その司書さんに、面白い子がたくさんいた学年だったし、図書館にもたくさん来てくれた学年だったって言ってもらえたのもとても嬉しかったです


帰ってきたら、またまた以前の教室の生徒から暑中見舞いが
色々苦戦しながらも頑張ってるみたいです。
人ってやっぱり温かいな。
私は１人でいるのも結構好きな人間なのですが、こんな出来事があると、やっぱり人と人との関わりってスゴく大切で、いいものだなって思いました。



さて、明日はジュニア・エレクトーン・フェスティバルの県大会です！
県下の各お店から選ばれた子どもたちの演奏を聴きに行ってきます
ちょっと遠方だけれど。
頑張って行ってこようっと