PLACE TO BE...

日々の色々を綴っています。
ピアニストの上原ひろみさんが大好きで、アーティストとしても、人間としても尊敬しています☆☆

置いてきぼり

2010-06-28 21:23:51 | 藤原竜也さん
ちょこっとずつ体調は戻りつつあるぽにょです。

仕事も何とか行っていますが、何せ声がウマく出ないので、なかなか思うようにレッスン出来ず、足踏み状態。
明日から金曜日まではお休みなので、この間に喉を休めて、早くもとの声を取り戻したいです。

それにしても、入院て結構心身ともにキツイものですね。
退院して1週間ほど経ちますが、身体はともかく、気持ちがなかなか持ち上がりません


昨日観たソロモン流。
竜也さんを観たら、竜也さんが頑張ってる姿を観たら、元気が出るかな?と思って観ました。
いつもなら竜也さんやひろみちゃんの活躍する姿、頑張ってる姿を観れば、自分も頑張ろう!!って気持ちになれるのですが。
昨日は逆効果でした

竜也さんは常に前を向いて頑張ってるのに、何やってんだろ、私。
後ろ向きだし、今年に入ってもう3回も体調崩しちゃってるし、自己管理がなってない。
退院してからピアノやエレクトーンも弾いてないし、レッスンの伴奏はともかく自分のレパートリーは相当腕が落ちてるんだろうな~、と思ったり。。。
思ってるならやらなきゃ!と思って、今日のレッスンの空き時間にリストの曲集なんぞを買って、黙々と練習してしまいました。

ホントは違うのに。
他にやることがあるのに

なんか勝手に焦って勝手に空回りして、勝手に千秋先輩に置いてきぼりをくらったのだめちゃん状態です
(分かりづらい例え)

別に焦っても何もならないんですけどね~。
分かってるんですけどね~

どうにかして『黙阿弥オペラ』を観るまでには復活したいです。
でもチケット届いたら、余計焦りそうな・・・。
はう

入院

2010-06-24 08:49:55 | 日々のこと
してました、ぽにょ。
てへっ

先週の木曜日から、月曜日までのたった5日間なんですけど。
気管支炎で体内の炎症反応が高くて、頭痛と発熱がひどかったもので、ちょぴっと留守にしてました

・・・って、言い訳をするほど最近ブログの更新もしてないですけど~

現在は自宅療養中で、身体の調子も、熱も、落ち着いております。
なので、ご心配なく

一応、土曜日から仕事復帰予定ですが、明日外来を受診して、そこで先生からのご判断をいただいてきます。


入院って久しぶりにしましたが、やっぱり健康体が1番だって思わせていただきました。
初日は熱にうなされるし、その後は点滴が邪魔でしょうがない・・・。
良く点滴を抜いちゃう方がいるって耳にしますが、その気持ちも分かるような。

そして、前の職場よりも明らかに仕事量が減ってるはずなのに、ここ最近病気がちでちょっと落ち込んでおります、ぽにょ。
病気の当たり年もあるって聞いたことがあるので、それが今年だと思って、気に病まないほうがいいのかな、とも思っておりますが・・・。
とりあえず、土曜日から仕事に復帰できるように、今はゆっくり休もうと思います。

一応ご報告までに・・・。

ムサシ ロンドン・NYバージョン さいたま千秋楽

2010-06-11 10:00:57 | 藤原竜也さん
昨日、6月10日。
私にとって最初で最後の『ムサシ』、観てきました。

初演以来の『ムサシ』ですが、やっぱりキャストが変わるとその役どころの雰囲気がガラッと変わり、そして竜也さんはじめ、初演からのキャストの方の動きやセリフの言い回しも変わっていて、本当に一から、新しい『ムサシ』を創り上げたんだな、と思いました。

オーディエンスの集中も、昨日はいつもと違う感じがしました。
今回の『ムサシ』、いつもこうなのか、昨日だけが違ったのか分かりませんが。
いつも開演する瞬間まで、会場内はざわざわしているイメージだったのですが、昨日は、何ていうか「よし!しっかり見届けるぞ!!」っていう気迫みたいなものが会場内に漂っていたような感じがして、まだ客電がついてるのにスーッと静かになっていくのが分かりました。

お芝居は本当に素晴らしくて。
竜也さんのムサシは声が初演の時より低くて、どっしりしていてとても頼もしかったし、勝地くんのお芝居も初めて観ましたが、蜷川さんの「野良犬になれ」という注文をしっかり受け止めていたと感じました。
旬くんの小次郎とは全くの別物だったので、比べることも一切ありませんでした。
あと六平さん!
私は萬長和尚さんが好きだったので、この配役を聞いたとき、正直「え~~~」と思ったのですが、違和感なかったです。
ステキな新しい沢庵和尚さんになってました。

そういえば、休憩中に会場内を見渡したら、萬長さんらしき人がいた気がしたのですが・・・。
気のせいかな??

最後の亡霊のシーンでは初演の時と同様、ウルウルしてしまいました。
そしてカーテンコールで井上先生の遺影を持って登場した竜也さんを見てさらにウルウル。
カーテンコールは全部で4回だったかな?
2回目から蜷川さん登場
みなさん笑顔でした
でも、「これで終わり!」っていう安堵感が漂っているというよりは、「ニューヨークも頑張るぞ!」っていう雰囲気を感じて、千秋楽だったけれど、終わりを感じないカーテンコールでした。

このお芝居、「ありがとう」の言葉が印象的ですが、「こちらこそありがとうございました」と、心の中で呟いてました。



観劇前には、あゆさんにお会い出来て、ランチしながら色々お話できてとっても楽しかったです
あゆさんは小柄でとってもかわいらしい方でした!
FCツアーの写真も見せていただいて
ぺこさんのお話も面白かったです!
ぷぷぷ(笑)
そして遠いところからいらしてるのに、私よりさい芸を知り尽くしてるあゆさん。
色々初めてのものが見られて(笑)、楽しかったです

観劇後には会場でまあやさんとバルさんにもお会いできました!
まあやさんはいつもいただくコメントやメールがとっても優しい雰囲気なので、きっと優しそうな方なんだろうな~と思ってたら、ホントにステキなほんわかした方でした
変なおばちゃんじゃなかったですよ!!(笑)
バルさんはキリっとした美人奥様で、「バル姉さん」って呼びたくなっちゃいました
さりげなく竜也さんが載ってるフリーペーパーを下さって、あまりにさりげなかったので何をいただいたのか分からないまま帰ってきたぽにょは、寝る前に袋を開けてとても感動しました~
ホントは時間の許すかぎりお話したかったのに、仕事の連絡が入り、さっさと帰らなきゃならなくなっちゃって、ご挨拶しか出来なかったのが本当に心残りです
しかも1人ドタバタして、あわただしくてすみませんでした

今回お会いできた方にはまたお会いしたいし、お会いできなかった方にもいつかきっとお会いしたいです

ステキな1日だったので、また明日からお仕事頑張れそうです



♪ちょっとオマケ♪
会場に竜也さんのお母様がいらっしゃいました。
最初どなただか分からないけれど、見覚えのあるお顔だったのでガン見してたら、目が合ってしまいました
お母様怖かったかな??
あと大瀧マネしゃんも初めて見ました!
背が高かったです~
休憩中に忙しそうにロビーを走り回ってて、なにもない所でけっつまずいてたのを、ぽにょは見ました(笑)

 

会場で買ったパンフレットとムサシキューピー。
キューピーはUSBに付けてみました。
隣は、ちんすこうキューピー。

おのろけ豆

2010-06-06 21:17:30 | 日々のこと
今日、スーパーで見つけたおやつ。
おのろけ豆ミックス。
ミックス

おのろけ豆、大好き人間、ぽにょ。
鎌倉でおのろけ豆を見つけた時も、1人大興奮してしまいました。

おのろけ豆って、お豆をおせんべいで包んだお菓子の中でも、しょうゆ味の1番オーソドックスなものを呼ぶのかと思っていたのですが、どうやらこういう豆菓子全般を言うらしいですね。

おのろけ豆ミックスがあるってことは、全部おのろけ豆ってことですよね?
カレー味も、黒こしょう味も・・・。

え?
どうなんだろう??
え?
おのろけ豆??
あれ?
分からない・・・

とりあえず食べます
おのろけ豆ミックス。
ミックス

STANLEY CLARK BAND featuring HIROMI

2010-06-03 18:30:34 | 上原ひろみさん
やっと昨日届きました!
上原ひろみさん参加のニューアルバム。

ひろみちゃんの参加曲は、日本版のみのボーナストラックである『SOMEWHERE』を含めて6曲。

まだ他の曲も含めて全部は聴けてませんが、ひろみちゃんの書き下ろし新曲『LABYRINTH』と『SOMEWHERE』はしっかり聴かせていただきました。
そして、全部聴けてないのに、『LABYRINTH』ヘビロテです

最初の1音から、「あぁ、ひろみちゃんの作った曲だ」って分かる、ひろみ節炸裂の1曲です。
ひろみちゃんは良く、音を聴いただけで「この演奏は上原ひろみだ」って思ってもらえるようなピアニストになりたい、と言っていますが、私にとってひろみちゃんは既にそういうアーティストです。
まさか、と思うような場所で新曲がかかってたとしても、分かるもんね~(自慢)

あ。
それで『LABYRINTH』ね。
アップテンポなのにリリカルなフレーズがたくさんで、大好きな1曲です。

ひろみちゃん曰く、
「悲しげですけれどアップテンポで、人間が迷っていく様子を描きたかった、迷宮入りしていく様子ですね。それで、その人が今私はどこにいるんだろうと立ち直る瞬間、そこから抜け出そうとあがく瞬間、そういうストーリーを追いながら書きました」
だそうです。
この言葉を聞いてから聴くと、ここはこんなイメージかな?とかまた自分で勝手にストーリーを考えながら聴けて面白いです。

ひろみちゃんが参加してない曲もいくつか聴きましたが、やっぱりひろみちゃんのピアノってエッジが効いててキラキラしてて、私好みです
ひろみちゃんのピアノの音が聴こえると、「あ、ひろみちゃん」って安心してしまうほど。
どんだけ好きなんだ、私。



そして、先日購入した雑誌『SWITCH』。
2010年の音楽室、という特集で、特集そのものも面白そう♪
ひろみちゃんは自分の後輩にあたるヤマハ音楽教室の生徒に即興を伝授していました。
すいません、未だにじっくりは読めてないのですが
でも、その中でもひろみちゃんのピアノを擬人化しての表現が印象的でした。
「この辺の鍵盤が喜ぶから」とか、「88鍵、みんなドキドキして待ってる」とか。
それにしても、ひろみちゃんに音楽を教えていただけるなんて、うらやましすぎる・・・
この雑誌を読んでの最終的な感想は、コレに尽きます



最後に、今回のアルバムのライナーズノート(?何て言うんだっけ?)にこう書いてありました。
引用させていただきます。

真夏のピークも過ごすことになる今度のツアーでかく汗は、昨年秋より最低一桁は増えそうだ。スケジュール欄には明記されていないが、スタンリーとふたりだけのショウがあるというのもいいし、明日からツアーのリハーサルという時、何をどうするかまったく白紙だったのもこれまたよし。ひっくり返せば、スタンリーが上原に全幅の信頼を置いているのがよく分かるだろう。そしてその分だけ上原ファンには、彼女自身の次のプロジェクトが待ち遠しくて仕方なくなってくるはずだ。

はい!
待ち遠しくて仕方ないです!!
ぽにょ個人の希望は・・・
そろそろひろみバンドが恋しくなってきました・・・
でも、今年の日本公演は、スタンリーとのステージが濃厚かな~
勝手な予想ですけど