下谷万年町物語＠シアターコクーン 2月8日

行ってまいりましたっっ

実はここ数日、事故の件だったり、お仕事だったりでバタバタしていて、直前まで観にいくことを忘れてました

でも、忘れずに行って本当に良かったです
素晴らしいお芝居でした。
お芝居の世界に引き込まれてきました

今回のお芝居。

内容を理解できたか・・・と言ったら、そんな自信は全くありません

でも、たくさん笑えて、最後には涙が出ました

内容も分からないで、勝手に笑って勝手に泣いて・・・って、そんな見方はいけないのかなぁ？？と思いながら、帰ってきてプログラムを見たら

六平さんが、それでいいって言って下さってたので、いいことにします(笑)

今回、お席が最前列で、しかもセンターっていう恵まれたところだったからかもしれませんが、万年町の世界にグイグイ引き込まれてしまいました。

こんなことは初めてカモ

万年町があった場所に行ったら、今もあんな世界が広がってるんじゃないかなぁ？？と思ってしまって、訪れたくなってしまいました。

夢の世界のような、現実の世界のような・・・

不思議な空間を感じてきました。


役者サンも、みなさんステキでした

宮沢りえサンは、指先、足先まで神経がいきわたっていて、素晴らしかったですっっ
ちょっと声が潰れかけてて、かわいそうでしたが

西島サンはＡＡＡの活動しか知らなかったので、俳優としても素晴らしい方なんだな、って思いました。
カーテンコールでは、「にっしー」って声がかかってました。

竜也サンは、スゴク安定してて、貫禄さえ感じました。
あんなにそうそうたる方々が脇を固めているのに・・・
ますます進化されてるんですねっっ

上手くまとまりませんが、忙しい日々の中、別世界に連れていっていただけて、本当に感謝ですっっ


夢ごこちのまま、こちらも見てきましたっ


フェルメールからのラブレター展

こちらも素晴らしかったです

フェルメールの素晴らしさと共に、修復師の方の素晴らしさも感じました。

ぽにょの大好き番組、『ぶらぶら美術・博物館』での、山田五郎さんのウンチクと、修復師サンの説明がとてもためになりましたっ


有意義な休日を過ごせて、ぽにょは幸せ者です


オマケ

例のお芝居でのお水、かぶってきました
1幕では、いつ飛んでくるのかビクビクしすぎて、竜也サンがりえサンを抱き上げて池から出てくるところで思いっきりビックリしてしまいました
恥ずかし～