PLACE TO BE...

日々の色々を綴っています。
ピアニストの上原ひろみさんが大好きで、アーティストとしても、人間としても尊敬しています☆☆

Happy Birthday!!竜也さん☆

2009-05-15 17:30:56 | 藤原竜也さん
竜也さん、27歳のお誕生日おめでとうございます

竜也さんに出会うまで、「舞台も映画もドラマも同じでしょ」と思っていた私ですが、初めて観た『エレファントマン』で、舞台の素晴らしさを教えていただきました

『ハムレット』では、「命、かけてます」語っていた竜也さん。
きっと物凄いプレッシャーだったと思いますが、それでも立ち向かっていく姿を見て、当時ちょっと元気のなかった私は、元気を取り戻すことが出来ました!

『ロミオとジュリエット』では、二人が恋に落ちてから、死に向かうまでの5日間を固唾をのんで見守りました。
そしてその緊張感から解き放たれたのか、カーテンコールの時に初めて涙を流しました

『弱法師』(再演)では、竜也さんは本当に俊徳になっていて、まるで俊徳が乗り移ったようで、恐怖感を覚えて、お芝居が終わった後もしばらく動くことが出来なくなりました。

『ベニスの商人』では、とても可愛らしいバサーニオを見せていただきました
イギリスから帰国して最初のお芝居だったので、とてもうれしかったです

『身毒丸~復活~』。2度と観れないと思っていた竜也さんのデビュー作を観られて、本当に幸せでした。

『かもめ』を観たとき、『エレファントマン』での宮田慶子さんと今井朋彦さんの言葉を思い出しました。
『エレファントマン』を演じた同じ劇場で、宮田さんと今井さんがいつか竜也さんに演じて欲しいとおっしゃっていたチェーホフの作品を演じられた竜也さん。何だか運命的なものを感じました。

そして『ムサシ』。
初めて同じ演目を3回観ました。
お芝居は毎日毎日違う、日に日に進化する、と聞いていましたが、それを実際に経験することが出来ました。


いつもたくさんの感動を与えてくださる竜也さん
もちろん、映画でもドラマでも!
挙げたらキリがないです(笑)
これからも日本中の人に、いえいえ世界中の人に感動を与えられる俳優さんでいて下さい。
陰ながらずっとずっと応援しています
くれぐれもお身体に気をつけてステキな1年をお過ごし下さい



♪今日の偶然♪
今日から始めたピアノのレッスン。
まず手始めに、『ハッピーバースデー』を全調で弾きなさい、と言われました。
何てタイムリーな曲なんでしょう
と1人思った私なのでした