夜行バスは、目的地の地方都市に向けて進んで行きます、夜行バスは朝方は外気のせいも有り車内は、寒い位の環境なので、タイの、蒸し暑い朝方の空も、夜行バスの車窓からは、秋が終わり冬の朝の雰囲気に成って仕舞います、夜行バスの車内は心地よい寒さですが、タイ人の多くはブランケットを、かぶって居ます。
ゆったり雰囲気で、私は日本人なので秋の、終わりの朝焼けを、眺めて居ますが其れを知らない、タイ人だとただ夜行バスのエアコンが効きすぎて、寒くて苦情を言う感じに、成りますが、日本人の知らない日本の観光スポットの一つに、秋の、朝焼けの景色を眺める、観光スポットにわざわざ出掛けて、行く、日本観光のタイ人が多数いる訳ですから、とても不思議な感じに、成ります。。
良くタイと日本の、違いをお国柄とか言って居る人が居ますが、夜行バスでの車窓からの、朝焼けは?お国柄では無くて人そのものの、中身の違いなので、こう言ったお国柄で、片付けるのも良いですが、無理な場合が多くあり、私がお節介に行く機会を、与えてくれて居る感じです。。
昨年の秋の終わりごろ、タイ北部を走る夜行バスで、タイ人が私に、日本はもう雪が降ってるのかと、訪ねてきたので、日本のこの時期の朝は夜行バスの車窓から見える、山並みの朝焼けを、ゆびさして説明して、今の夜行バスの中の寒さと同じだよと、説明してあげましたが、けっこう喜んでました。。
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