立て続けに阪神電鉄と村上ファンドの闘争。
村上さんは阪神タイガースをビジネスの対象と見ている部分もありますが、それ以上に間違いなく阪神タイガースをよりよくしたいという気持ちがあるのは確かです。村上さんは今までのビジネス経験からスポーツクラブが上場することによるメリットをかなり研究しており、その経験を元に今回の提案をしています。よりファンに近い阪神タイガースを目指しているのも確かで、ちゃんとファンあっての阪神タイガースというのもちゃんと理解しています。私も前職の関係で、海外で上場しているスポーツクラブを研究したことがあるのですが、そのメリットは色々あるのです。皆様もテレビに踊らされず、ちゃんと中身を研究してその上で判断してください。
阪神タイガースを上場するとどうなる?
<メリット>
・上場をすれば当然財務情報、経営情報など様々な情報の公開義務が発生します(この部分は非常に大きいのです。より球団を理解することが可能になります。)
・株主やファンへのサービス向上(かなりサービス向上されるはずです。)
・球団の経営に参加(これも大きいです。例えば近鉄とオリックスの合併などは、ファン・株主の反対により拒否することも可能になります)
・資金が潤沢になり、よりよいサービスを提供することが可能。
・ファンである安定株主により株価安定
・新サービスの開拓
などその他多数。
<デメリット>
・投機の対象になる可能性がある(村上さんは間違いなくそんなことしません)
・乗っ取られる可能性が拭えない(村上さんは間違いなくそんなことしません。前記事参照)
・選手の移籍が経営に与える影響が大きい(実際にこのようなケースが海外のスポーツクラブでは発生しています。私が考えるもっとも影響がでかいと思うのがこの部分です。下で述べますが投機や乗っ取りなどたいした問題ではありません。)
海外では英マンチェスターユナイテッドや伊ユベントスなどが上場しておりますが、共にファンを大事にする非常によいスポーツクラブです。共に歴史があり、根強いファンがいるという意味では、阪神タイガースとは非常に似た部分があり、今回の上場提案が成功する可能性が高いと思われます。上場することにより、ファンあっての阪神タイガースが強化されることは間違いないと思われます。
英マンチェスターUTDなどは乗っ取りにあいそうになったこともありますが、ファンの強い反対により阻止してきた経緯があります。つまり、ファンと球団が一体化し、ファンが球団を作り、ファンが球団を守っていくという構図になるわけです。こういった意味でもより球団とファンが近いものになっていくこともあります。
ファンの間では阪神タイガース上場に反対っていう方が多くいるということですが、多くの方が何も理解しないままテレビに踊らされて反対と言っていると見られます。テレビで言ってることはかなりメチャクチャです。村上さんは間違いなく阪神タイガースをよりよい球団にしたいと思っています。ちゃんと上場することによりどうなるかをちゃんと理解して、その上で判断してみてください。村上さんは経験を元に、上場によって得られるファンへのメリットをちゃんと考えていますよ!!(ビジネス的な利益も考えていると思いますが・・・つまり阪神電鉄、ファン、村上ファンドでWin-Win-Winの関係を作ろうとしています)
と、ここまで自論を述べたわけですが、最終的に決めるのは村上さんが言うとおりファンの方々だと思います。無知のままテレビに踊らされて判断するのではなく、ちゃんと上場の中身を吟味した上でファンの方々皆さんで判断してみてください。
ナベツネは何を言ってるんだ~ 意味不明だし、オオバカやろーだ! あんなヤツがプロ野球に関わっている限り、プロ野球は衰退する以外ないぞ! とっとと辞めろ!
<追記>
ファンの方は上場話の時期が悪いと叱責しておりますが、この件は村上さんのせいだけとは言えません。株式購入の時期はあの時期しかなかったのです。連休を利用して、株式保有を大幅に増やしました。株式を大量に保有すると、大量保有報告というのをしなければなりません。それを嗅ぎ付けたメディアが騒いだため、この時期にこのような騒ぎになったのです。もしメディアが騒がなければ、村上さんも沈黙していたでしょう。ある意味騒ぎを大きくしたメディアの責任の部分が大きいのです。
こちらもよろしく →
村上さんは阪神タイガースをビジネスの対象と見ている部分もありますが、それ以上に間違いなく阪神タイガースをよりよくしたいという気持ちがあるのは確かです。村上さんは今までのビジネス経験からスポーツクラブが上場することによるメリットをかなり研究しており、その経験を元に今回の提案をしています。よりファンに近い阪神タイガースを目指しているのも確かで、ちゃんとファンあっての阪神タイガースというのもちゃんと理解しています。私も前職の関係で、海外で上場しているスポーツクラブを研究したことがあるのですが、そのメリットは色々あるのです。皆様もテレビに踊らされず、ちゃんと中身を研究してその上で判断してください。
阪神タイガースを上場するとどうなる?
<メリット>
・上場をすれば当然財務情報、経営情報など様々な情報の公開義務が発生します(この部分は非常に大きいのです。より球団を理解することが可能になります。)
・株主やファンへのサービス向上(かなりサービス向上されるはずです。)
・球団の経営に参加(これも大きいです。例えば近鉄とオリックスの合併などは、ファン・株主の反対により拒否することも可能になります)
・資金が潤沢になり、よりよいサービスを提供することが可能。
・ファンである安定株主により株価安定
・新サービスの開拓
などその他多数。
<デメリット>
・投機の対象になる可能性がある(村上さんは間違いなくそんなことしません)
・乗っ取られる可能性が拭えない(村上さんは間違いなくそんなことしません。前記事参照)
・選手の移籍が経営に与える影響が大きい(実際にこのようなケースが海外のスポーツクラブでは発生しています。私が考えるもっとも影響がでかいと思うのがこの部分です。下で述べますが投機や乗っ取りなどたいした問題ではありません。)
海外では英マンチェスターユナイテッドや伊ユベントスなどが上場しておりますが、共にファンを大事にする非常によいスポーツクラブです。共に歴史があり、根強いファンがいるという意味では、阪神タイガースとは非常に似た部分があり、今回の上場提案が成功する可能性が高いと思われます。上場することにより、ファンあっての阪神タイガースが強化されることは間違いないと思われます。
英マンチェスターUTDなどは乗っ取りにあいそうになったこともありますが、ファンの強い反対により阻止してきた経緯があります。つまり、ファンと球団が一体化し、ファンが球団を作り、ファンが球団を守っていくという構図になるわけです。こういった意味でもより球団とファンが近いものになっていくこともあります。
ファンの間では阪神タイガース上場に反対っていう方が多くいるということですが、多くの方が何も理解しないままテレビに踊らされて反対と言っていると見られます。テレビで言ってることはかなりメチャクチャです。村上さんは間違いなく阪神タイガースをよりよい球団にしたいと思っています。ちゃんと上場することによりどうなるかをちゃんと理解して、その上で判断してみてください。村上さんは経験を元に、上場によって得られるファンへのメリットをちゃんと考えていますよ!!(ビジネス的な利益も考えていると思いますが・・・つまり阪神電鉄、ファン、村上ファンドでWin-Win-Winの関係を作ろうとしています)
と、ここまで自論を述べたわけですが、最終的に決めるのは村上さんが言うとおりファンの方々だと思います。無知のままテレビに踊らされて判断するのではなく、ちゃんと上場の中身を吟味した上でファンの方々皆さんで判断してみてください。
ナベツネは何を言ってるんだ~ 意味不明だし、オオバカやろーだ! あんなヤツがプロ野球に関わっている限り、プロ野球は衰退する以外ないぞ! とっとと辞めろ!
<追記>
ファンの方は上場話の時期が悪いと叱責しておりますが、この件は村上さんのせいだけとは言えません。株式購入の時期はあの時期しかなかったのです。連休を利用して、株式保有を大幅に増やしました。株式を大量に保有すると、大量保有報告というのをしなければなりません。それを嗅ぎ付けたメディアが騒いだため、この時期にこのような騒ぎになったのです。もしメディアが騒がなければ、村上さんも沈黙していたでしょう。ある意味騒ぎを大きくしたメディアの責任の部分が大きいのです。
こちらもよろしく →