アドの豆 |広告・CMの情報

日々の生活で目にする広告・CMを紹介しています。その他に、ビジネス、ゴルフ、サッカーに関する情報も公開しています。

スタジオジブリの水墨画??

2007年02月07日 23時04分33秒 | 雑談
先日仕事で大手町へ行く機会があり、東西線の出口から二重橋前方面へ歩いていたところ、地下通路に水墨画っぽいものが。あ、こういう絵って結構好きだな~と思いつつ歩いていたのですが、よくよく見るとスタジオジブリの絵なんです。ところどころにトトロなどがいたりして。見た感じでは水墨画っぽいのですが、これはセルを拡大したものなのかどっちなんだろ~と疑問に思いつつ、何気ないひと時を楽しむことができました。
普段何気なく歩いている地下通路もこうやって華やかにしてもらえると歩くのが楽しくなっていいですよね。50枚ほどの絵が客先へ向かう自分を和ませてくれました^-^)

ミクシー(Mixi)とSNS

2006年09月28日 05時39分54秒 | 雑談
今日、ミクシー(Mixi)に登録をしました。話題のSNSということで、その機能に大変興味がありますし、中で何が起こるのかも興味が尽きないところ。

最近ではよく新聞でSNSの話題が多く見られます。SNSのサイトも非常に増えてきましたし、Mixiに至っては上場してしまうんですから、物凄い勢いです。まあ、はじめたばかりなので、簡単な機能しかみていませんが・・・使ってみた感じでは、閉じられた空間でのブログ・・・という印象。それにちょっとした機能が付随されているのかな。会員を特定できることもあり、悪質なことが減少するかもしれない・・・ってのはいいですね。

新聞ではミクシーの収入の大半は広告収入だとか・・・更新ボタンを連発してみました。トップのバナーは10種類前後ありますね。そのほかに、お勧めレビューってのも広告でしょう。これって、一度システムを組めば、コンテンツの追加は各個人が行うので、非常にランニングコストは抑えられるんでしょうね。ただ、これだけ会員増えると、システムの拡張、拡張と・・・そこらへんが費用かかるのか。まあ、興味は尽きないところ。色々試してみます。

ニュースって・・・

2006年09月06日 13時53分58秒 | ビジネス・ニュース
今日、たまたまアメリカのラジオを聴いていたら、「ニュース」を「インフォテインメント」と言っていた。なるほど・・と思った。最近のニュース番組はこの傾向が非常に強い。どちらかというと「エンターテインメント」の要素が強すぎる。

もっと言えば、プレゼンターやコメンテイターの主観が深く関与している。自分はあまり耳を貸さないようにしてはいるが、できれば事実のみを述べ、それ以外の部分は各個人の考えに委ねて欲しいと思う。ここまでくると「情報操作」と言われても仕方がないのでは。

視聴率確保のため面白い番組構成を考えて頂けるのはいいのだが、普遍であって欲しいものの一つがニュースなのかもしれない。

日本代表、ドイツワールドカップを振り返って・・・

2006年06月24日 02時33分11秒 | 雑談
今回のワールドカップの日本代表について、ちょっと酷評だが書いてみました。とりあえず、自分の戦前の予想通り2敗1分だった。しかも、予想通り、オーストラリアとブラジルに負け、クロアチアに引き分け。ただ、点数は予想外だった。オーストラリアは1-2の負け、クロアチア戦は1-1の分け、ブラジル戦は1-3の負けが自分の戦前の予想だった。オーストラリア戦の3点目は考えられなかった。最終的にはその3点目のために、ブラジルから1点取ってもさらに攻めざるを得ない状況になってしまった。かなり厳しい見方だが、客観的に見てみればこういう予想になってしまった。しかし、見ての通り初戦、第2戦は接戦を予想しており、ワールドカップの舞台では何が起こるかわからないので、転び方によっては1勝1分け、もしくは2勝もあり得ると思っていた。が、結果は予想通り。その敗因を以下で述べています。

まず最初に断っておきますが、酷評の対象となる方々がいますので、その方のファンであったりした場合にはごめんなさい。もしくは、読まない方がいいかも・・・

まず批判の対象となるのが、(1)日本サッカー協会、(2)ジーコ監督、(3)宮本、中村、柳沢、である。

今回のワールドカップ1次リーグ敗退の最大の原因は、日本サッカー協会であろう。中田英が言っていたとおり、「暑さ」は両チームに影響するものであり、それを勝敗に関連付けて言い訳するのは意味がない。しかし、この時期のドイツが暑くなるのは前もってわかっていたことである。課題となる点をできるだけ解決し、その上で選手がピッチで最善を尽くしてこそ結果が出るものである。なぜ日本代表の合宿をJビレッジで行ったのか?確かに観客が集まり、盛り上がった。日本サッカー協会も大喜びであろう。しかし、それが目的の合宿だったのか?ワールドカップで結果を残すための合宿だったはず。であれば、なぜ沖縄・九州で合宿を組まなかったのか?日本代表合宿が盛り上がる中で冷ややかに見ていたのは私だけであろうか?短期間の合宿でどこまで暑さに慣れられたかはわからないが、少しでも課題の解決を試みて欲しかった。特に、第1戦は暑さで後半バテバテになりピッチ上の日本代表は完全に走り負けしていた。あの中田英のあそこまでバテた姿を見たのは初めてである。わかっていた課題を解決せず、作ってしまったからという理由か、
観客を集めたかったという理由か・・・わからないが、本来の目的を忘れてしまったのが最大の敗因原因である。

次にジーコ監督である。まず最初に断っておきたいのが、ジーコ監督で問題となるのは第1戦オーストラリア戦だけと思っている。前述のとおり、ピッチ上の選手は暑さで本当にバテバテであった。特に足が動かなくなっていたのが、フォワードであり、後半は前線でのプレスが全くかかっていなかった。これは誰の目にも明らかであったはず。さらに、中村・中田英には徹底的なマークをつけられ、攻撃の起点を完全に潰された。単発の攻撃だけで完全にオーストラリアに抑えられてしまっていた。ジーコ監督の問題というのは、選手交代のタイミングであり、その意図
である。後半投入された小野はタイミングが遅いばかりでなく、その意図がはっきりしない。確かに小野が入り、パスが回るようになり、日本らしさが少しは出てきた。しかし、あの時点で攻撃強化か?だったら、後半開始直後などもう少し早いタイミングでの投入にして欲しかった。あのタイミングであれば守備強化のはず。稲本、中田浩あたりをディフェンシブに投入して欲しかった。次に、フォワードの投入のタイミングである。あのバテバテの状況であればもっと早めに交代をし、前線で掻き回して欲しかった。前線でのプレスを強化すれば試合は全然違う形になったはず。

続いて、選手に対する評価である。まず、宮本は完全に当たり負けしていた。アジア予選のような同じような体格で格下の相手であれば強力なリーダーシップを発揮し、よいディフェンスリーダーであったが、ワールドカップのような体格で完全に負けており、格上の相手の場合には少し荷が重かったか。宮本に関しては残念だがミスが目立った。第1戦の2点目は相手がシュート体勢に入る前に、あと2~3歩前に寄っていればシュートすら打てないはず。自らのミスが多かったためか、試合中仲間を鼓舞する宮本の姿はそれほど見れなかった。それでも宮本が精神的な支柱になっていたことが第3戦で明らかになってしまった。次に中村であるが、彼に関してはあまりコメントがない。というか、何かやった?という感じ。ピッチ上にいただけ、という感じである。というのも、今回のワールドカップでは中盤の下(ボランチ)からサイドを使うか、一気にトップへロングボールという形が多かったということもあり、ほとんど何もできなかった。そして柳沢。彼は点を取るのが仕事のはず。相手キーパーへのパス?高校生でも決められそうなフリーのシュート外して・・・呆れて言葉ない。なぜ彼が先発で起用されるんだ?

逆に良かったのは、中田英、小笠原、玉田、高原、福西、加地、サントス、川口。中田英は相変わらず安定感がある。パスミスも目立ったが、縦への鋭いパスは健在だった。というより、あの位置だから余裕をもってボールを持てたということもあるだろう。なかなかいいロングシュートも打っていたし。中田英がいなかったら・・と思うとゾッとする。小笠原もなかなかいいパスを出し、キレのある動きをしていた。玉田は点を取った。フォワードは点を取れば評価されるのである。しかも、あのシュートはなかなか難しいのに、よく決めた。高原はなかなか良い動きをしていた。それを台無しにしたのが柳沢なのであるが・・・高原は点を決められなかったが、点に繋がるいい動きをしていたと思う。続いて福西。彼は相変わらず攻めと守りのバランスを上手く調整して、いい働きをしていた。彼も安定感があり、安心して見ていられる一人である。続いて、両サイド。何度のチャンスを作っていたのが、両サイドの加地とサントスである。素晴らしい飛び出しで両サイドを抉り、センタリングを上げていたし、守りにもある程度貢献していた。初戦に加地の変わりに出場した駒野はラストパスの精度が欠け、ちょっと残念。川口はミスもあったが、何度も日本のピンチを救った。

今回の1次リーグ敗退は、第1戦で決まってしまったのであろう。残念ながら1点取られるとガタガタに崩壊してしまう日本のパターンは一向に改善されず。第1戦の敗退により、第2戦、第3戦は4-4-2の攻撃的布陣で臨まざるを得なくなった。さらに、1戦目の得失点-2が後々に大きく響いた。リードした時の戦い方が本当に下手なんだな~と、ブラジルの戦い方を見て思ってしまった。ジーコ監督はリードしていても攻撃重視し、攻撃は最大の防御を実践しようとしていたが、やっぱりある程度の攻撃力があっての戦略なのかもしれない。追加点を取って止めをさせないんだから。逆にブラジルにはそれを実践された。

次に、報道でよく目にする中田英の孤立について。練習風景を見ても明らかに孤立している感じが見て取れる。申し訳ないが、中田英の言っていることは、ほぼ正しい。まあ、言い方の問題はあるが。しかし、それで揉めるって・・・ガキの集団か!?とは言ったものの、人間関係は非常に難しい。会社という組織でもこのようなことは頻繁に起こりうる。あそこまで孤立するには、誰かが先導しているとしか思えない。会社でもそういった人間はいる。そういった組織は多々問題を抱えているし、働きづらい。残念だ。中田英はもっとも経験豊な、才能もある選手。海外の有力選手ともプレー経験が豊富で、状況を客観的に判断し、目標をはっきり、夢も持っていると見える(夢は破れたっぽいが)。ただ、人との接し方が苦手なだけである。非常に勿体無い。中田英を見ていると、ワタミの渡辺社長と被ることが結構ある。あの人は妥協を許さず、間違っていると思われることとは徹底的に交戦する。中田英と違うことと言えば、渡辺社長が創業社長でワタミの中では絶対的な存在であること。中田英にはそのような立場は与えられていない。なんか中田英が常に前進を求めるキレ者社長で、その他の選手がそれを嫌がる頭の堅い古い経営者に
見えるのは自分だけであろうか。

最後に、ジーコ監督に対する批判が多々見受けられるが、自分は遅かれ早かれジーコのような人に監督をやってもらった方が将来的に日本サッカーが強くなるのではと思っている。トルシエのように徹底的に管理されるサッカーは強いが、監督の駒のようになり、主張が抑えられる。ジーコのような個人を重視するサッカーは、ピッチやピッチ外でそれぞれ考えて動く必要がある。個々の創造性でゲームが展開される。その創造性が相手チームを凌駕したとき、良い結果が見られるのであろう。ただ、今回のように相手チームの方が上の場合に、それを超える創造性を発揮できず押さえ込まれてしまう。ということで、少しジーコの監督は日本にとって早すぎたのか!?システムと創造性が噛み合わさった時、日本サッカーは発展する可能性があるのでは。

長々と書いてしまった。皆さんはそれぞれ違った考えを持っているとは思います。そういった意見を考慮し、課題を潰していけば日本サッカーの将来は明るいかもしれませんね。

永田議員の爆弾メールは・・・偽物!?

2006年02月23日 18時11分17秒 | ビジネス・ニュース
さてさて、ここ数日国会やニュースを騒がせている永田議員が提出した、堀江被告と武部議員次男との金銭受け渡しに関する爆弾メール。自分は一見した時から、偽物の疑いをかけていたのだが、確定した形ですかね。

まず、政治家というのは「あれは偽物でした!」などと素直には絶対に言いません。「確証できません」っていうのは、イコール「偽物でした」と言っているようなもの。お粗末な結末ですね。

さて、なぜ当初から偽物だと思ったのか・・・まず、署名がない点。堀江の前が1文字だけ黒塗りされていた点。などが原因ですかね。昔からこの業界で働いていた堀江さんであれば必ず署名をしているはず。新しいパソコンを買ってすぐにメールしたなら別ですが、その可能性は低いでしょう。堀江の前1文字が黒塗り・・・意味わからん。で、明らかになったら@マークだし。それも可笑しいよ!「堀江@ライブドア」ならまだ意味わかるけど、「@堀江」は変でしょ。

なぜ民主党は検証をせずに、いきなりあのように国会で審議に持っていってしまったのか?そんなに焦っていたのか?あのメールは、はっきり言って堀江さんの経歴等を加味してシステムに詳しい人間がチェックすれば、パッと見で可笑しいことに気づくはず。そんなに焦る必要があったのか・・・

民主党は堀江被告と武部議員の間にある疑惑・・・金銭を含め、この間には様々な疑惑があると思われますが、それを突っつきたかったのは明らか。そのためのきっかけが欲しかったのでは、と思っています。それにしても、党首なども含め幹部が「確度が非常に高い」などと、検証なしに言うべきではない。見るからに怪しいのに。っていうか、あの党首は見るからにIT系に弱そうだからなあ~(笑) システムに詳しい人間に調べさせればある程度見えるはずなんだが・・・

堀江さん、とうとう逮捕と今後のライブドア

2006年01月23日 23時36分07秒 | ビジネス・ニュース
本日ライブドアの堀江さんがとうとう逮捕されました。今日任意事情聴取という状況から、そのまま帰ることなく逮捕という急な地検の対応。そんなに急ピッチに進むのはどうも変だ。・・・となると、今回の任意事情聴取の段階で、かなり容疑が固まっており、もともと逮捕する予定であったと考えられる。まあ、資料押収の段階でパソコンやサーバなども全て押収しているであろうから、証拠が山のようにあるんでしょうね。このような会社だと、サーバにほとんど全ての情報が残っていると考えてもいい。足掻いて削除していても、どこに情報が蓄積されているか全てわからないだろうし、完全に削除しきっていない可能性がある。

さて、今後のライブドアは・・・ まず、東証が管理ポスト入りを公表しました。ということで、その先に見えているのは当然上場廃止である。私の予想では急ピッチで上場廃止に進むであろう。さて、その後である。当然現在の状態であれば、営業活動に支障をきたす→資金がショートするという経路を辿るであろう。私であれば、その前に有望な事業・子会社を分離し、独立させるが。さて、資金がショートした段階で、①解散、②買収、③再生機構などの選択肢になるのであろうか?当然無駄な事業などは解散となる・・・これはほぼ確定であろう。有望な事業などは買収されるかもしれない。ポータルは・・・ 楽天やサイバーエージェントなどが買収する可能性も拭えない。楽天はポータルへの事業展開を望んでいるであろうし。ただ、三木谷さんと堀江さんはあまり仲良くないし、信用していないであろう。その三木谷さんがライブドアのポータルを買収するかというと、怪しいか。まあ、買収するとしても、真っ白にした状態でであろう。外資も可能性あるかもしれませんね。

ライブドアの株式はどうなるのか?まあ、落ちるとこまで落ちる可能性が出てきましたね。現在持っている個人投資家の皆さんには可哀相だと思いますが、自らの意思で買ったわけであり、冷静に現状を分析し、今後の戦略を練ってください。損失を発生されている方は、株主代表訴訟等も考慮にいれ、冷静にかつ早急に対応をお薦めします。自棄にならないようにしてください。今回の件を見ても、最終的に被害を被るのはやっぱり弱者である個人投資家ですよね。企業や機関投資家は、弁護士を立て、損害賠償請求をするでしょうし。

まあ、ビジネスは失敗の連続です。堀江さんもまたビジネスの世界に戻ってきてくれるでしょうし、そう信じています。今回の経験を踏まえて、次回は上手くビジネスをして頂けると思います。

ライブドア粉飾決算・買収に係る疑惑とそれに係る諸問題

2006年01月21日 00時14分54秒 | ビジネス・ニュース
ライブドアへの家宅捜査に始まり、現在経済界に波乱を呼び込んでいるライブドアの粉飾決算疑惑と買収に係る疑惑について考察してみましょう。

今回のニュースが明るみになり、まず最初に思ったのは「米エンロン事件」である。米エンロンの問題では株価を上げるために、関連のペーパーカンパニーを通して様々な不正を行ったことが問題となった。今回のライブドアに関しても非常に酷似している。時価総額世界一を謳っているライブドア、同様に関連会社を利用し金をまわし、架空の利益計上をしていた模様だ(まだ捜査が完了していないので確定ではありません)。時価総額は、株価×株式数となるため、株式を新規発行しない限り株価を上げるしかない。要するに、エンロンと同様に株価第一主義なのである。

ビジネスをする上で、経営者は当然売上目標などの数値目標を始め、様々な目標
(ブランド確立などの定性的な目標も含みます)をたてます。しかし、行き過ぎた数値目標はそこに不正を招くのです。実際にこの手の問題は後を絶たない。毎年粉飾決算が絶えないのは残念である。ライブドアのように独占的な市場を形成していない、国内しか強みがない企業が時価総額世界一というのは、根本的に厳しく、ビジネスを大幅に拡大していくしかない。要するに買収合戦である。それも中途半端じゃない買収でなければ無理である。あれ?ライブドアは株式交換で買収してましたね・・・これじゃ、時価総額上がらないじゃない?増資して買収すれば当然時価総額上がると思うんですが。

次に株価について。最近は企業もIR担当部署を設け、株主に対して情報の公開等を行っています。だが、まだまだ理解が足りない。IRとは、会社の諸情報を正確に公開することにより、投資家の正確な判断を可能にし、株価を本来あるべき正しい価格にすること・・・と私は判断しています。しかし、会社は株価を上げたがる。これは、資金調達、格付けなどとも深く関係しているのですが。と、まあ、低すぎるのも問題ではあるが、高すぎるのも問題なのです。ライブドアにも、株価を上げることより、適正価格を目指して欲しかったです。

ライブドアの疑惑係る問題として上がったのが、東証のシステムとマネックス証券について。まず東証であるが、これは呆れてモノも言えない・・・ テレビでどなたかが仰っていましたが、取引のできない取引所なんて笑っちゃいますよ。大体これくらいの処理件数でダウンするシステムを入れているなんて。アジアの証券取引所を目指す?笑っちゃいますよね。今の時代、ネットによる取引が加速しており、このくらいの処理が発生するのは前もって判断できるはず。元東芝の西室会長を引っ張ってきておきながら、この状況とは・・・ 呆れちゃいますね。最近はよくシステム問題も起こしており、何とかならないのか!?

今回の問題でいち早くライブドア関連株を信用保証担保から外したマネックス証券。あはは、やるな~っと他人事に見ていましたが、自分はこの判断に大賛成。松本社長含め同社役員の熟考の上での判断でしょう。状況を見てライブドア関連株式の管理ポスト入りをいち早く想定し、自社に関連する方々に損を与えないように即時に対応した松本さんに◎。確かに、株式市場に混乱を与えたかもしれませんが、まあ、時期が少し早まっただけでしょう。

しかし、いつ見ていても思うのですが、このような粉飾決算にしろ、合併話にしろ、いつも損をするのは個人投資家なんでしょうかね。

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2006年の広告業界

2006年01月08日 09時32分01秒 | 雑談
新年明けましておめでとうございます。

2005年は広告業界にとっては変化が著しく、また好景気に支えられた1年だったのではないでしょうか。インターネット広告の伸びは著しいものがあり、今後は生活環境の変化に伴い、広告業界も更なる変化の渦に巻き込まれることは必死でしょう。

広告業界に係る生活環境の変化として・・・
・好景気
・インターネットの更なる普及
・新聞がインターネットに変わる
・録画のCM早送り機能ビデオの普及(ビデオってのは古いか・・・)
その他にも多々ありますが、まあそのうちお話しましょう。

とにかく広告業界はクライアントの業績に左右されやすい業界です。好景気が予想される今年は広告業界にとってかなりよい年になるのでは。その中で、インターネットの普及などにより、更に新しい形の広告宣伝の登場が期待されます。米国ではすでに変化が激しく、厳しい状況にあるテレビ。テレビCMのカタチも徐々に変化が見られるようになるかもしれません。自分としては、もっともっと面白い広告宣伝が増えることを非常に期待しています。

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上戸彩、名探偵コナンと一緒に推理!?

2005年12月25日 02時42分08秒 | 広告・宣伝
女優の上戸彩が、放送10周年を迎える人気アニメ番組「名探偵コナン」のPRをします。1月9日放送の特番「ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間」から10週にわたってCMでコナンと共演!!その他に、番組ではクイズを出題したり、他番組でPRしたりします。

子供の頃から見ていたというコナンのPRに感激している上戸さん。・・・子供の頃か~年齢の差を感じるわ(笑)自分の場合、多分大学生くらいかな、コナンが始まったの。さてさて、楽しみにしています!

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伊東美咲、蛯原友里、栗山千明、篠原涼子が、資生堂「マキアージュ」の新CMでハルが来た!?

2005年12月25日 02時21分39秒 | TV CM
女優の伊東美咲、蛯原友里、栗山千明、篠原涼子ら4人が、資生堂のメーキャップブランド「MAQUILLAGE(マキアージュ)」新CMに起用され、1月21日より放送開始されます。

今回は「この世にハルがきた!」がテーマで、皆さん白いドレス?で発表会に出席しています。今回は4人一緒に撮影があり、楽しく収録できたようです。

発表会模様は:http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/g051260.html

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ネクタイ:日産ニューデザインパラダイス作品展

2005年12月21日 07時57分11秒 | 雑談
これは先日行ったニューデザインパラダイス作品展に展示されていた、新しい発想で生み出された「ネクタイ」です!この作品展で自分が一番気に入った展示品で、非常に面白い趣向のモノです。

画像からはそのサイズがわからないと思いますが、非常に小さなものです。従来のネクタイとは全く違うサイズなので、見ていた女のコが「ちっちゃ~い」って言っていました。このネクタイ、使用方法はというと、スーツの胸ポケットに刺して使うんです。かなりお洒落ですよね~ 首が窮屈になるんでネクタイが嫌いな自分にとっては、ホント画期的な商品です。パーティーとかで、ムネポケからチーフを出しているのはよくありますが、これがネクタイとは・・・ ヤバイ!マジで欲しい(笑)

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日産ニューデザインパラダイス作品展

2005年12月21日 07時43分07秒 | 広告・宣伝
先日銀座に用事があり少し足を伸ばし、日産本社ギャラリーにて開催されていた「ニューデザインパラダイス作品展 (THE PERMANENT COLLECTION OF NEW DESIGN PARADISE)」に行って来ました。

同作品展は、フジテレビ系列で深夜放送している番組「THE PERMANENT COLLECTION OF NEW DESIGN PARADISE presented by NISSAN」で扱っている作品を集めたもので、日産本社ギャラリーにて展示車の合間に所狭しと展示されていました。

さてさて、この展示会の広告としての効果とは(展示会受付の一番綺麗なお姉さん(笑)に聞きました)・・・
通常約1,000人くらいの閲覧者が来場するようですが、この期間中はなんと4,000人弱の来場者が!! この会場は本社内に設置されているため、他社の方が仕事でお見えになり、帰りがけに見て行かれる方も多いとか。しかし、すごい人数です。約3倍の来場者が来てるんですから。

年齢層的には、やはり若い方が多い感じがしました。自分がいた時間帯(月曜18時~19時前)も大体100~200人くらいの方がいたと思います。出展された品が展示車の合間に置いてあるため、出展品を見た方が車も覗いたり、乗ってみたりと・・・その広告宣伝効果たるや計り知れませんね。

さらに、アンケートの実施もしていたのですが、特に誰もアンケートをお願いしますなどとお願いしていないのに、ただアンケート用紙が置いてあるだけなのに、たくさんの方がアンケートに記入している模様が目に付きました。アンケートの内容も作品展に関することは3割くらいで、あとはほとんど日産に関する内容。作品展に興味があり、作品展に関するアンケートであればなんとなくわかるのですが、ほとんど日産に関するアンケートで、あの数にはビックリです。1日で1000件のアンケートが集められたとして、そのマーケティングコストなども考えると、広告宣伝効果は抜群でしょう。受付のお姉さんに「なんであんなに多くの人がアンケートにお答えになっているんですかね?」と質問したところ、「プレゼントがあるからでは」とお答え頂きましたが、いやいや、プレゼントだけでは説明できない、素晴らしい効果だと思いますよ。世の中のマーケッターも泣きたくなるような(笑)

しかし、新たな広告宣伝のカタチとして大変興味の絶えない企画ですね。世の中に広告が氾濫している今日、これから色々な形の宣伝広告が増えていくのではないでしょうか?その中の1つとして、素晴らしい試みであったと思いますし、今後も更なる企業努力をして欲しいと思います。頑張ってください、日産!! ・・・ちなみに、作品展は20日で終了しました。今後いくつかの作品について記事にしたいと思います。はい。

ニューデザインパラダイスのサイト:http://www.fujitv.co.jp/b_hp/newdesign/

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上戸彩、ソフィーナ「AUBE(オーブ)」のCMで大人な感じ・・

2005年12月16日 10時32分14秒 | TV CM
女優の上戸彩が、ソフィーナの化粧品AUBEの新色登場に合わせ新CMに起用され、放送開始されています。

CMではかなり化粧塗りたくって、すごく大人な感じの上戸彩が観れます。自分としては、普段のやんちゃな感じの上戸彩の方がいいと思いますが。あーいった感じの雰囲気が、ここまで大人な感じになるっていう意味ではいいのかもしれませんが、見たくなかったっすね。カラーコンタクト入れてるし、なんか・・・

さてさて、男がどうのこうの言っても買うことはないものなので・・・ 女性から見たらどうなんでしょうか?

CM動画は:http://www.sofina.co.jp/aube/

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宮崎あおい、明治製菓のCMで手作りチョコをプレゼント!?

2005年12月14日 05時11分28秒 | TV CM
女優の宮崎あおいが、明治製菓の新CMに出演し、バレンタインデーに向け手作りチョコを作ろうと宣伝しました。12日より放送開始されています。

う~ん、なんかいい雰囲気出ています。女の子はあーいう思いをしたコが結構いるのでは!? しかし、早いっすね~バレンタインって2月ですよ。1月の半ばあたりからガバッと放送した方がいいような気もするんですが(笑)

いつもの「チョッコレート、チョッコレート、チョコレートは・・・明治!!」のナレとともに。なんかたまに口ずさんでしまいません?

CMのメーキングは:http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/g051231.html

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FIFAワールドカップ組み合わせ決定、日本はブラジル、クロアチア、オーストラリア

2005年12月11日 20時30分31秒 | 雑談
とうとう来年開催されるFIFAワールドカップの枠組みが決まりましたね。朝っぱら早い時間帯に行われた抽選会、もろにライブでテレビで見てしまいました。

抽選が徐々に決まっていく段階で・・・C組・・これは厳しいぞ~・・・B組・・・これもヤバい・・となかなかドキドキできました。幸いB組、C組は日本が抽選で呼ばれる前に埋まってしまったので。もっともやりやすそうだったのが、G組(ジダンが代表復帰しなければ)。ここに入ればな~っと思いつつ、結局は韓国がG組に入りました。

さて、テレビや新聞では良い組に入り、決勝トーナメントへの道筋などを議論していますが・・・甘~~いっ!!自分の想定では、C組、B組だと1勝どころか1分も厳しいくらいの厳しさ。F組だと1分くらいはいけるだろう・・・くらいの感じです。1勝は上手くいけば可能だと思うけど、決勝トーナメントということになるとほぼ無理でしょう。C組、B組だと0%であるものが、G組になったことで10%くらいになったくらいの感じかな。前回のワールドカップでの予選成績などは参考にしない方がいいですよ。前回は開催国なので決勝トーナメントに進みやすい組み合わせになっていたんです。

絶対条件としては、初戦でブラジルが勝利し、日本が勝利・引き分けとなること。1戦目に引き分けであれば当然2戦目のクロアチア戦は勝利しなければならない。
ホントに厳しい戦いになると思います。しかし、B組、C組は厳しい!けど面白そう。がんばれ、オランダ!がんばれ、イングランド!

<今回のブラジルチーム・・・>
今回のブラジルチームは、ホントに凄い!!自分は歴代で一番強いチームに仕上がったのではと思っています。前回も厚い中盤にロナウドがいてかなり凄かったんですが。今回はそれに加え、アドリアーノ。中盤には点を取ることのできるロナウジーニョ(前回も出場)とカカ。中盤から前に関しては文句の付けようがない。これを無失点に抑えろって言われる相手チームのディフェンダーが可愛そうだ。となると、ファールして止めるしかないのだが、フリーキックにはジュニーニョ、アドリアーノ。もうどうしようもないっすね。問題は守備。そこがなんとかなれば優勝の確率はかなり高いのでは。

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