

昨日

夜勤への出勤途中に交通事故(自爆)を起こしてしまいました。
九州自動車道横側道を走行中。その道の側溝に前タイヤがハマって








保険に入っていたから修理代金の方はまぁ大丈夫なんですけど




20年ぐらい前にも単独事故で車一台オシャカにした私ですからねぇ



でも、何故ハマったのかハッキリ憶えていないんですよね

何か(対向車とか)を避けたのか






さて、本日はコミックの読書記録

コミックの読書記録というのも随分滞っています(小説に至っては更に…

「BILLY BAT(1)」
(浦沢直樹著、長崎尚志ストーリー共同制作、講談社、2009年6月23日初版発行)
散在報告はまだですが、2009年6月27日(土曜日)に購入した本。
読んだのも購入直後です

週刊モーニングで連載されている浦沢直樹の新作コミック。
今度の舞台は太平洋戦争終結から数年後の1949年。
人気漫画「ビリーバット」を描く日系人漫画家ケヴィン・ヤマガタ。ある日彼の漫画を見た人物から「以前、これと同じマンガを日本で見た」と教えられる。ケヴィンはその真偽を確かめるべく未だGHQ統治下の東京に向かう…そこで、事件に巻き込まれてしまう。
ってなお話。
下山事件、手塚治虫…等々に関わる物語なようです(下山事件と手塚治虫を並べて説明ってのも乱暴ですかね

浦沢直樹お得意の「MONSTER」とか「20世紀少年」みたいなミステリーですね。
今回も最初から飛ばし気味で謎の乱発


謎は多岐に渡りすぎて何が起こっているのかも把握出来ないほど




更にこの1巻のラストは収拾付かない感じの大きな謎のコマで締めくくり(SFか

今のところ飛ばし過ぎ具合も含め面白いんですけど




では、今日はこんなところで

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