本日、職場で産業医の先生と面談。
私のここ数年の健康診断結果には何かと問題があるようです
実は、先週から病院にも相談しています。
(自覚症状としては健康なんだけどナァ…)
で、運動と食事改善をしようと心に誓ったピロEKでありますが、まぁ注意された直後はそう思うもので、継続は難しいんですよね
で、継続のため、ここに誓いを記しておきます
半年で平均3キロの体重減目標!!
(大した数字じゃないから多分イケる)
結果はそのうち報告予定です。
「イーオン・フラックス」
(監督:カリン・クサマ、出演:シャーリーズ・セロン、マートン・ソーカス、ジョニー・リー・ミラー、2005年アメリカ)
TSUTAYAさんで「かもめ食堂」、「MSイグルー」×2話分と一緒にレンタル。
2007年1月7日鑑賞しました。
鑑賞から、時間経っちゃってますがなんとかまとめました。
ストーリー
AD2011年。人類は新種のウィルスにより99%が死滅した。科学者トレバーが開発したワクチンで生き残った500万人は都市ブレーニャで、安全な生活を送っているはずだったが、政府は秩序の維持を目的にした圧制を敷いていた。政府に不満を抱く分子は反政府組織“モニカン”は、イーオン・フラックス(シャーリーズ・セロン)を君主トレバー8世(マートン・ソーカス)暗殺に送り込む…
詳しくは…http://www.aeonflux.jp/
ピロEK的感想&点数
う~ん。
こういう未来モノSFって、かなりストーリーなりを練ってくれないとやはり厳しいと思います。
ということで、ピロEK的には、
あんまり面白く無かったです。
アメコミヒーローモノなのか、近未来SFなのか(?)
どちらにしても、どこかで聞いたような話や設定。
人類が滅亡の危機に瀕した後の未来なんて、使い古されすぎた設定でいまさら映画作りって…
他に余程その設定以外の部分に自信がないと使えない題材だと思うのですが…。
薬飲んだら、テレパシーのネットワークで秘密組織の人たちと通信出来るとか、
口笛で集まってくる爆弾(?)なんかはチョイ面白かったですが、
他にも不思議設定イッパイあったけど、
やっぱりイマイチかな
途中でてきた隣の部屋にテレポートできる装置とか、ワケわかんないし…
設定・ストーリーがイマイチ
なんて作品は、次に映像に期待するのですが、
これも良く出来てるけど、やっぱりどこかで観た感じのモノ。
映像は、全体的にマトリックスっぽいなぁと感じてたのですが、
アニマトリックスの製作者が原作なんですねコレ。
ということは(マトリックスの)パクリってことにもならないのでしょうが、
関係者がつくってるからパクリじゃないとは言え、
やはり、二番煎じ感は否めませんでした。
設定・ストーリーがイマイチ、映像にも特に訴えるものも新鮮さも無い…
なんて作品に期待するのは、
女優さん(?)
たしかにキレイでした
自分の部屋に居るときの、無意味にエロい部屋着とか、たしかにナイス
シャーリーズ・セロンって、作品によって結構感じが違う女優さんと思っています。
個人的には「ミニミニ大作戦」の彼女はとてもきれいに感じたのですが、
今作のはナンだか少し好みじゃない感じ。
キレイはキレイなんですけどね。
髪形はナンだかズラっぽく見えるし、
毒を見破る目とかはイヤ~ンな感じ(このイヤ~ンさはワザとなんでしょうけど)
全編に渡って無表情なのも、彼女の完璧な顔が災いしてダッ○ワイフみたいだしね
でも、電通…もとい…脳内でモニカンとの通信してるときの白いのは良い感じかな。
チョッと“電通”(広告代理店ではありませんよ)に触れましたが、この作品“攻殻機動隊”にモロ影響受けておりますねぇ。
しかし、黒いピッタリ衣装でダイビングって…
ポリシー無さ過ぎかもです
ということで点数は2点(5点満点中)。
予算もかけられていそうで、映像もキッチリつくられています。
…結果、これが実に勿体無い感じの作品
で、モニカンってどういう組織だったのよ。
そっちの方が余程黒幕っぽい感じだったのに。最後は登場せずでしたしね。
補足・蛇足
アメリカ映画は“人類が滅亡の危機・もしくは最終戦争に瀕した後の未来”が舞台のSFっていうのにチョイチョイ挑戦しますねぇ。最近でも…
現在の日本で同じパターンでコミック連載でもはじめたら、
「何、その陳腐な設定」
と悪く評されるのは必至。
よほど(の才能で)上手くやらないと駄作の烙印を押されるんじゃないかな。
でもアメリカの映画界はこれに果敢にも(?)挑戦し続けますね。
「ポストマン」しかり、「ウォーターワールド」しかり。
「マトリックス」の場合は、前述した“才能”と出会えたようで何よりでしたが…
この「イーオン・フラクッス」の場合は、残念な結果でした。
今日はこのあたりで
(※先日の「ステイ」の記事。最後のほうに追加文章記入してます。良かったら読んでくださいね)
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goo 映画
私のここ数年の健康診断結果には何かと問題があるようです
実は、先週から病院にも相談しています。
(自覚症状としては健康なんだけどナァ…)
で、運動と食事改善をしようと心に誓ったピロEKでありますが、まぁ注意された直後はそう思うもので、継続は難しいんですよね
で、継続のため、ここに誓いを記しておきます
半年で平均3キロの体重減目標!!
(大した数字じゃないから多分イケる)
結果はそのうち報告予定です。
「イーオン・フラックス」
(監督:カリン・クサマ、出演:シャーリーズ・セロン、マートン・ソーカス、ジョニー・リー・ミラー、2005年アメリカ)
TSUTAYAさんで「かもめ食堂」、「MSイグルー」×2話分と一緒にレンタル。
2007年1月7日鑑賞しました。
鑑賞から、時間経っちゃってますがなんとかまとめました。
ストーリー
AD2011年。人類は新種のウィルスにより99%が死滅した。科学者トレバーが開発したワクチンで生き残った500万人は都市ブレーニャで、安全な生活を送っているはずだったが、政府は秩序の維持を目的にした圧制を敷いていた。政府に不満を抱く分子は反政府組織“モニカン”は、イーオン・フラックス(シャーリーズ・セロン)を君主トレバー8世(マートン・ソーカス)暗殺に送り込む…
詳しくは…http://www.aeonflux.jp/
ピロEK的感想&点数
う~ん。
こういう未来モノSFって、かなりストーリーなりを練ってくれないとやはり厳しいと思います。
ということで、ピロEK的には、
あんまり面白く無かったです。
アメコミヒーローモノなのか、近未来SFなのか(?)
どちらにしても、どこかで聞いたような話や設定。
人類が滅亡の危機に瀕した後の未来なんて、使い古されすぎた設定でいまさら映画作りって…
他に余程その設定以外の部分に自信がないと使えない題材だと思うのですが…。
薬飲んだら、テレパシーのネットワークで秘密組織の人たちと通信出来るとか、
口笛で集まってくる爆弾(?)なんかはチョイ面白かったですが、
他にも不思議設定イッパイあったけど、
やっぱりイマイチかな
途中でてきた隣の部屋にテレポートできる装置とか、ワケわかんないし…
設定・ストーリーがイマイチ
なんて作品は、次に映像に期待するのですが、
これも良く出来てるけど、やっぱりどこかで観た感じのモノ。
映像は、全体的にマトリックスっぽいなぁと感じてたのですが、
アニマトリックスの製作者が原作なんですねコレ。
ということは(マトリックスの)パクリってことにもならないのでしょうが、
関係者がつくってるからパクリじゃないとは言え、
やはり、二番煎じ感は否めませんでした。
設定・ストーリーがイマイチ、映像にも特に訴えるものも新鮮さも無い…
なんて作品に期待するのは、
女優さん(?)
たしかにキレイでした
自分の部屋に居るときの、無意味にエロい部屋着とか、たしかにナイス
シャーリーズ・セロンって、作品によって結構感じが違う女優さんと思っています。
個人的には「ミニミニ大作戦」の彼女はとてもきれいに感じたのですが、
今作のはナンだか少し好みじゃない感じ。
キレイはキレイなんですけどね。
髪形はナンだかズラっぽく見えるし、
毒を見破る目とかはイヤ~ンな感じ(このイヤ~ンさはワザとなんでしょうけど)
全編に渡って無表情なのも、彼女の完璧な顔が災いしてダッ○ワイフみたいだしね
でも、電通…もとい…脳内でモニカンとの通信してるときの白いのは良い感じかな。
チョッと“電通”(広告代理店ではありませんよ)に触れましたが、この作品“攻殻機動隊”にモロ影響受けておりますねぇ。
しかし、黒いピッタリ衣装でダイビングって…
ポリシー無さ過ぎかもです
ということで点数は2点(5点満点中)。
予算もかけられていそうで、映像もキッチリつくられています。
…結果、これが実に勿体無い感じの作品
で、モニカンってどういう組織だったのよ。
そっちの方が余程黒幕っぽい感じだったのに。最後は登場せずでしたしね。
補足・蛇足
アメリカ映画は“人類が滅亡の危機・もしくは最終戦争に瀕した後の未来”が舞台のSFっていうのにチョイチョイ挑戦しますねぇ。最近でも…
現在の日本で同じパターンでコミック連載でもはじめたら、
「何、その陳腐な設定」
と悪く評されるのは必至。
よほど(の才能で)上手くやらないと駄作の烙印を押されるんじゃないかな。
でもアメリカの映画界はこれに果敢にも(?)挑戦し続けますね。
「ポストマン」しかり、「ウォーターワールド」しかり。
「マトリックス」の場合は、前述した“才能”と出会えたようで何よりでしたが…
この「イーオン・フラクッス」の場合は、残念な結果でした。
今日はこのあたりで
(※先日の「ステイ」の記事。最後のほうに追加文章記入してます。良かったら読んでくださいね)
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これも、??でした。女優さんは綺麗でしたよ。
あのパジャマ?は、うけますね。絶対眠りにくそうだ!
私も半年で3キロ頑張ろうかな~と思う今日この頃です。
シャーリーズは大好きな女優さんです。
黒髪姿もきれいだし、ピタピタの衣装も似合ってました。
でもね、でもね、いつもの金髪のシャーリーズの方がすきなの~。
で、近未来が苦手なのでこの作品はさっぱりでした(汗)
この映画は、、、
モンスターのあと、ちゃんと痩せて、元に戻しましたyo!
という映画だったのだと思います。
お金もらえるなら、あたしも痩せられるかも、、、
いや~、面白くなかったですね^^;
色んなところが猛烈に物足りなかったです。
これ編集部に持って行ってもトリシマ氏にあっさり「ボツ」と一刀両断されてしまうかとw
が、やっぱりシャーリーズだけは・・・
「美人出てれば全て良し」と言う格言(ワタクシ限定)通り、取り敢えずそこだけは満たされました(^^ゞ
てか、白ですよね、白!
色んなブログ様を回ったのに誰もそこに触れてなくてw
ワタクシかなりツボでした(^^ゞ
にしても、↑の猫姫さま、面白過ぎですよぉw
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
だから、もしかして、オスカーを獲ったモンスターなら、もっとおもしろいかと思って観てみたら、あんまりなストーリーに落ち込んでしまい(←おもしろくないとかつまらないというのではなく、暗い辛い救いのない社会派問題作だったという意味)、その上に、役つくりのためのあの逆ダイエット(肥満化)。こわいものみたさで、最後までみましたが、後味が悪くてたまりませんでした。
わたしの場合は、ミニミニ大作戦で、お口直しをしました。多分、セロンは、「わたしを表面的な美醜だけで見ないで」と言いたいのでしょうが、わたしは、あまりそういうことに拘らず、素直に美しさを表面に出して、おもしろい作品、今のセロンにしかできない作品に出演して欲しいですね。スタンドアップも社会派問題作だったし、わたしには硬すぎました。
うーん、SF映画は当たりはずれが大きいですね。
お金もかかりそうですし。
レンタルDVDで見たのがせめてもの救いでしょうかw
あと、減量がんばってください。
私も3カ月で5キロを目標を立てて地味にやっております。
いつもコメントありがとうございます
>ウルトラヴァイオレットもぜひ…(爆)
今のところ観る予定無いんですよね。
面白いのかナァ
ミラ・ジョボビッチ作品でアタリに当たったことが無い私。
…一応観てみようかなぁ。
>あのパジャマ?は、うけますね。絶対眠りにくそうだ!
あのパジャマで寝ると、朝にはあられもない姿になりますよね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しく御願い致します。
★ミチさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>私も半年で3キロ頑張ろうかな~と思う今日この頃です。
何年も体重が基準オーバーなので、本気で取り組まないといけないのですが、自信ないんですよねぇ。
その点、女性は美意識が違うからか、結構ダイエット成功しますよね。
>いつもの金髪のシャーリーズの方がすきなの~。
確かに今回の黒髪は浮いてる感じだったし、金髪の彼女の方が美しいと私も思いますよ。
では、また来てくださいね。今後とも宜しく御願い致します。
★猫姫少佐現品限りさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>モンスターのあと、ちゃんと痩せて、元に戻しましたyo!
>という映画だったのだと思います。
「モンスター」観てないんですよね。
面白いのでしょうか??
でも、美しくないシャーリーズ・セロンって、観るの恐いような…
まぁ機会があれば観てみたいです。
>お金もらえるなら、あたしも痩せられるかも、、、
私の場合、お金以外では…
「若く美しい女性がダイエット成功時にデートしてくれる」
でもかなり真剣にダイエット取り組めると思います。
では、また来てくださいね。今後とも宜しく御願い致します。
いつもコメントありがとうございます
>これ編集部に持って行ってもトリシマ氏にあっさり「ボツ」と一刀両断されてしまうかとw
コミックのストーリーって、日本のコミックの方が圧倒的に面白いですしね。
ジャンプの場合はワンパターンな部分はあるけど無難に面白いですもんね。
トリシマ氏の力??
>てか、白ですよね、白!
白のはよりキレイでしたね。
でも、あれがキレイな理由って鈴木その子とかがやってたライティングと同じ原理かも!!?
ってチョッと思ったりして。
では、また来てくださいね。今後とも宜しく御願い致します。
★minaさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>あまりそういうことに拘らず、素直に美しさを表面に出して、おもしろい作品、
>今のセロンにしかできない作品に出演して欲しいですね。
「モンスター」も「スタンドアップ」も観ていない私なので、なんとも申せませんが、
私も、美しい方はやはり美しい状態でスクリーンに登場して欲しいと思います。
「美しいのだけれども、それに頼らず本格的で素晴らしい演技」が行なえれば良いんじゃないかなぁ。
では、また来てくださいね。今後とも宜しく御願い致します。
★maximumさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>うーん、SF映画は当たりはずれが大きいですね。
たしかにSFはアタリハズレが大きいですよね。
コミック原作とかだと更にハズレ率がアップしたりして…
私は時間の都合上、なかなか映画館に行けないので、
劇場公開時にこれ選択してたりしたら、結構ショックだったと思います。
おっしゃるとおりレンタルで助かりました。
>あと、減量がんばってください。
>私も3カ月で5キロを目標を立てて地味にやっております。
ありがとうございます。
maximumさんより小さな目標ですが、達成できるように頑張ります
では、また来てくださいね。今後とも宜しく御願い致します。
こういう近未来SFアメコミモノって多すぎて
どれも似たり寄ったりですねぇ
でもウルトラヴァイオレットよりは何倍もよかったと思います(爆
単にセロンが好き、ってとこもありますけどww
ただ、ところどころ日本っぽいデザインが施されていたのが
ちょっと嬉しかったです。