ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

「攻殻機動隊 SAC」01&02…&10,000hit

2006-03-13 21:25:00 | アニメ・特撮
北部九州地方は今朝から小雪が降ってます。寒いです。

実は昨日気がついたのですが、先々週ぐらいにこのブログのヒット数が、いつのまにか、
10,000ヒット超えてました(のべip数で)
いらしてくださった方々、ありがとうございます
これからも独りよがりにもならず、魂も売らない(?)、できれば皆様に楽しんでいただけるブログづくりができればなぁと考えていますので、今後ともよろしくお願い致します。

さて



「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」01&02

昨日の日曜日にこのアニメDVDを鑑賞。
1巻~2巻(計4話分)を観ました。
2002年の発売なんで、結構前のアニメですね。

TVシリーズの「攻殻機動隊」
劇場版の「攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL」(とその続編の「イノセンス」)や原作コミックとはパラレルワールドで、人形遣いが現れずに草薙素子がまだ居る時間軸の公安9課のお話。
…と、いうことなんですが、ちょっと書いただけでも???な情報が多すぎ
ほんとにマニア向けのモノっていうのは、なぜこうも排他的なのかなぁなんて少し愚痴気味な私ですが…、劇場版と違ってセリフで説明が多くあったりして「わかりやすく作ろう」という意志は感じました

劇場版よりもこちらのアニメの方が好き。

1話~3話までは1話完結の話。
4話は「笑い男」(という愉快犯)の最初の話。
TV放送をやってたときに断片的に見てたのですが、オープニングはTV放送時のほうがカッコよかったかな。DVD版のオープニングはなんだか気持ち悪めのCGアニメ。

詳細ですが…
1巻の第1話は、
スパイが大臣と脳を入れ替えて国外脱出しようとしてることを付き止める話。
公安9課の顔見せ的な話で、一般的な(?)電脳犯罪がどういうものかとか、この世界のテクノロジーレベルとか、公安9課の組織力・人材力が垣間見えるお話。

同じく
1巻の第2話は、
宗教上の理由から義体化(サイボーグ化)できず長生きできなかった開発者が、最新鋭の多脚戦車に自分の脳を移植し、両親へ復讐に向うお話。
ちょっとパトレイバーみたい。

2巻の第3話は、
同型のアンドロイドがウィルスにより大量自殺(自壊)はじめる。犯人はカナダ大使の息子で、自分の所有する型のアンドロイドを唯一の存在にしたかったから(?)。
アンドロイドにもゴースト(魂?)が宿るのか????というようなお話。
犯人の青年とアンドロイドの会話は映画から引用されてるという設定だったけど、あの映画って本当にあるのでしょうか???

2巻の第4話は、
「笑い男」の最初のストーリー。


各巻の終わりにはスタッフインタビューが入ってるんですが、1巻のスタッフの人、話し方とかアクションがキモイ。なんでこういう業界人ってこうなんでしょう(2巻の声優の方は普通でした)

…続きが楽しみな感じです。時間があれば続けて観ようと思ってます。

あと、人が語ってるときは「何いってんだぁ」って思ってましたが、
…タチコマって思いのほかカワイイなぁ

(公式HP)
http://www.kokaku-s.com/tlm/index.html


と、今日はこんな感じで


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございます☆ (チャラノリ)
2006-03-15 18:07:11
10000ヒットおめでとうございます



これからもレビュー楽しみにしていますっ。

次は20000ヒットですね(笑)
返信する
★★ありがとうございます★★ (ピロEK)
2006-03-16 07:16:57
★チャラノリさんへ★

ありがとうございます。

私の記事はレビューと呼べるほどのモノではありませんが(覚え書き程度の内容でしかないですね)、楽しみにしていただけるなんて嬉しいです。

これからもよろしくお願い致します
返信する

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