本日は、2023年3月11日(土曜日)です。
朝から、下関市滝部町まで散髪💈に行って
昼には小倉に戻って、紺屋町の「川人百味」でランチ。
「井筒屋」の「愛の大バザール」で孫の服を数着購入後帰宅。
夕方には、新車を買った娘夫婦のところに行って…という1日でした。
以下は、映画鑑賞記録です
「きみと、波にのれたら」🚒☕️🏄♀️
監督 :湯浅政明
出演(声):片寄涼太、川栄李奈、松本穂香
制作年:2019年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品
2023年2月16日(日曜日)の深夜から日付が変わった1:00頃までに(その更に前の日15日の夜と)2回に分けて「Netflix」で鑑賞しました。
(…「Netflix」だったと思う…配信が終了間近だったので急いで観ました。)
概要
サーファーの向水ひな子(川栄李奈)は、大学進学を機に海の見えるマンションで一人暮らしを始める。新居の近くで迷ったひな子は、消防署で放水訓練していた消防士の雛罌粟港(片寄涼太)らと出会う。
その夜、マンションの隣の廃ビルで無許可の打ち上げ花火をしていた若者たちのせいで、ひな子のマンションは火事になり、逃げ遅れたひな子は、屋上に逃げ、梯子車に乗った港に助けられる。
感想
恋愛ファンタジーというやつ…なんかな
それが、湯浅政明特有のふにゃふにゃしたアニメで描かれるというやつ。
イマイチ、ターゲットがわからない映画ですが、
原作付きでもなさそうなオリジナルストーリーの映画を(アイドル系芸能人を声優起用とはいえ)それなりの映画にして劇場公開までしたこと自体には、昨今のアニメの中では、気概を感じ、好みではないけど評価できるかな
お話は、前半ゆるい恋愛話。
なんか、主題歌っぽい歌(あんまり好きなタイプの曲じゃないし、そこまで売れなさそう)を繰り返し聞かされ、コーヒー☕️やらサーフィン🏄やらドライブ🚗やら、おじさん時代の若者文化。
で途中、唐突に不幸が起こって、その後は水と歌にまつわるファンタジー設定。
この不幸とファンタジーは、予告編から想定できていた範疇なので「え〜!」とかはならない。
むしろ、こうなることが分かっているのに、ここまでが長い。
で、そこからは(個人的には)特に感慨もない感じの展開。
歌で水の中に現れる彼氏は、力には限界があるのだかなんなのだか、水を操る超能力を発揮し、大火災から妹と主人公女性を助けてエネルギー切れ、主人公女性は、なんかメンタル的に復活。
1年後のクリスマスに1年前の彼氏からのメッセージが云々…
まぁ…そういう…
可も無く、不可もなくって感じ
“雛罌粟(ひなげし)”って漢字を知ったのが一番の収穫だったかもですね。
湯浅政明監督を意識してチョイスしたわけでもないですが…
今まで観た湯浅政明監督作品の中では、個人的な評価は下の方かもね。
「四畳半神話大系」系が同監督のイメージなので、若干の違和感も有り。
(とか言いながら「四畳半神話大系」自体は、ちゃんと観ていないけどね💦)
声優は…
片寄涼太…知らんけどEXILE系で、土屋太鳳の旦那らしい。
川栄李奈
松本穂香
伊藤健太郎
…と、話題作りというには微妙なラインナップ。
そういえば、伊藤健太郎って、その後どうなったんかな
点数は3点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
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朝から、下関市滝部町まで散髪💈に行って
昼には小倉に戻って、紺屋町の「川人百味」でランチ。
「井筒屋」の「愛の大バザール」で孫の服を数着購入後帰宅。
夕方には、新車を買った娘夫婦のところに行って…という1日でした。
以下は、映画鑑賞記録です
「きみと、波にのれたら」🚒☕️🏄♀️
監督 :湯浅政明
出演(声):片寄涼太、川栄李奈、松本穂香
制作年:2019年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品
2023年2月16日(日曜日)の深夜から日付が変わった1:00頃までに(その更に前の日15日の夜と)2回に分けて「Netflix」で鑑賞しました。
(…「Netflix」だったと思う…配信が終了間近だったので急いで観ました。)
概要
サーファーの向水ひな子(川栄李奈)は、大学進学を機に海の見えるマンションで一人暮らしを始める。新居の近くで迷ったひな子は、消防署で放水訓練していた消防士の雛罌粟港(片寄涼太)らと出会う。
その夜、マンションの隣の廃ビルで無許可の打ち上げ花火をしていた若者たちのせいで、ひな子のマンションは火事になり、逃げ遅れたひな子は、屋上に逃げ、梯子車に乗った港に助けられる。
感想
恋愛ファンタジーというやつ…なんかな
それが、湯浅政明特有のふにゃふにゃしたアニメで描かれるというやつ。
イマイチ、ターゲットがわからない映画ですが、
原作付きでもなさそうなオリジナルストーリーの映画を(アイドル系芸能人を声優起用とはいえ)それなりの映画にして劇場公開までしたこと自体には、昨今のアニメの中では、気概を感じ、好みではないけど評価できるかな
お話は、前半ゆるい恋愛話。
なんか、主題歌っぽい歌(あんまり好きなタイプの曲じゃないし、そこまで売れなさそう)を繰り返し聞かされ、コーヒー☕️やらサーフィン🏄やらドライブ🚗やら、おじさん時代の若者文化。
で途中、唐突に不幸が起こって、その後は水と歌にまつわるファンタジー設定。
この不幸とファンタジーは、予告編から想定できていた範疇なので「え〜!」とかはならない。
むしろ、こうなることが分かっているのに、ここまでが長い。
で、そこからは(個人的には)特に感慨もない感じの展開。
歌で水の中に現れる彼氏は、力には限界があるのだかなんなのだか、水を操る超能力を発揮し、大火災から妹と主人公女性を助けてエネルギー切れ、主人公女性は、なんかメンタル的に復活。
1年後のクリスマスに1年前の彼氏からのメッセージが云々…
まぁ…そういう…
可も無く、不可もなくって感じ
“雛罌粟(ひなげし)”って漢字を知ったのが一番の収穫だったかもですね。
湯浅政明監督を意識してチョイスしたわけでもないですが…
今まで観た湯浅政明監督作品の中では、個人的な評価は下の方かもね。
「四畳半神話大系」系が同監督のイメージなので、若干の違和感も有り。
(とか言いながら「四畳半神話大系」自体は、ちゃんと観ていないけどね💦)
声優は…
片寄涼太…知らんけどEXILE系で、土屋太鳳の旦那らしい。
川栄李奈
松本穂香
伊藤健太郎
…と、話題作りというには微妙なラインナップ。
そういえば、伊藤健太郎って、その後どうなったんかな
点数は3点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
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