

一昨日2012年10月20日(土曜日)




私は二連休、例によって、ほぼ一日中寝てました

まぁipot touchという新しいオモチャ

ということで、以下は映画観賞記録


最近、またまた更新ペースが落ちているので焦るところです

「ランゴ」
(監督:ゴア・ヴァービンスキー、声の出演:ジョニー・デップ、アイラ・フィッシャー、アビゲイル・ブレスリン、2011年アメリカ合衆国・3DCGアニメーション)
TSUTAYA DISCASさんから「アナザー プラネット」と一緒に届いた一本。2012年4月22日(日曜日)の夜に観賞しました(BD)。
レンタルしたBDには劇場公開バージョンと完全バージョンが収録。今回私は完全バージョンで観賞。見比べる事はしなかったので、何が完全版なのかは不明



あらすじ&概要
人間のペットとして飼われていたカメレオン(声:ジョニー・デップ)は、人間一家がドライブ中に飼われていた水槽ごと外に放り出され、モハーヴェ砂漠に置き去りにされてしまう。そこで西部の精霊を探すというアルマジロのロードキル(声:アルフレッド・モリーナ)やサバクイグアナのマメータ(声:アイラ・フィッシャー)と出会ったカメレオンは、動物たちによる西部開拓時代のような町“ダートタウン”に到着する。
詳しくは(オフィシャルサイト)…http://www.rango.jp/

ちなみに劇場公開時の邦題は「ランゴ」
ソフト化した際のタイトル(レンタルだけなのかな



ピロEK的感想&点数
多分、大人向けのつもりで作っているアニメ

劇場公開も大人をターゲットにプロモしてたような印象。
でも、海外アニメ映画のソフトは主に子供じゃないと手を出しそうにない



大人向けっぽいということで、内容も哲学的風味…
難しいのか小難しいだけなのかは分かりませんが、ともかく大人にとっても分かりづらい部分のある映画でしたかね。
アニメ作品的な面白味には欠ける(?)と言うんですかねぇ

過去の西部劇作品などのパロディ・オマージュが(多分


西部の精霊の顔は笑うところなんでしょうかねぇ


とかマイナスを並べてみましたが、そういっても退屈でしょうがないといったモノでも無く

まぁまぁ普通に楽しめるようにも作られていたりもします。
映像は美麗

CGアニメの進歩を感じさせてくれる一本です

ただ、砂漠のCGってのは、映像的な面白味に欠ける舞台設定だったかな

個人的に好きだったシーン、キャラは、蝙蝠とのチェイスシーンと、ガラガラヘビ。
あとは、アニメなのに演技が上手いという印象の映画でしたかね。
点数は4点(5点満点中)…良く出来たCGアニメです。
私としては不満の残る映画だったわけではありませんが">“おしゃべりカメレオンの不思議な冒険”の副題にお子様と、その親御さんが騙されない事を祈ります。
補足・蛇足
あ、ジョニー・デップが声優と言う事が評判だったこの映画ですが…
私は平田広明で観賞

では、今日はこのあたりで


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