本日も雨
最近どうにも睡眠不足です
仕事はそんなに遅くならずに終えているのですが…
高校生の長男が朝家から出るのが異常に早いのが理由のひとつ。
本日は6時ごろ出発していました。それでもギリギリの時間とのこと。
難儀な事です
さて、
先日「ポセイドン 史上最悪の大転覆」をレビューした際の点数を恩赦(何の?)で1.3点(5点満点中)としたのですが、
その後、過去の映画記事をたまたま読み返したら、1点って、割と付けていますね私。
「マッハ!」好みじゃないから1点とか、
「シャークボーイ&マグマガール」飛び出さないから1点とか、
「フライト・オブ・フェニックス」砂ばっかりだから1点とか、
まぁその時の気分次第で付けてる点数だからアテにはならないのですが、上記3作品が1点なら、ニセモノの「ポセイドン」に1.3点は付け過ぎでしたかね…とはいえ面倒だからそのままにしておきますけどね
(※「ポセイドン 史上最悪の大転覆」はニセモノのポセイドンという訳ではありません。口が過ぎました)
さて、今日はホンモノ(コラ)の「ポセイドン」レビューです。
(TSUTAYAさんがレンタル半額にしてくれないし、最近は欲しい映画も発売されない、ましてや映画館に足を運ぶ暇もないから映画記事は一旦これでネタ切れです)
「ポセイドン」
(監督:ウォルフガング・ペーターゼン、出演:ジョシュ・ルーカス、カート・ラッセル、ジャシンダ・バレット、2006年アメリカ)
TSUTAYAさんで「40歳の童貞男」と一緒にレンタル。
2007年4月21日(土曜日)に鑑賞しました。
ストーリー
名作パニック映画「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク。
大晦日の夜。北大西洋を航行中の豪華客船ポセイドン号は巨大な波の直撃を受け転覆、完全にさかさまになってしまう。船内では火災や転覆の衝撃で多くの死傷者が出る。わずかに残った生存者に対し船長は救助までその場に留まるよう命じるが、ギャンブラーのディラン(ジョシュ・ルーカス)、元ニューヨーク市長のロバート(カート・ラッセル)ら数名は、自力で脱出経路を探しに向かう。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/poseidon/
ピロEK的感想&点数
この「ポセイドン」だと思い込んで「ポセイドン 史上最悪の大転覆」を鑑賞してしまった私。
(※その顛末はこちらの記事で)
そのやり切れなさを払拭するためレンタルしていました。
ニセモノ(※ニセモノではないです)と比較対照しちゃったお陰か(?)…
まぁまぁ面白かったですよコレ。
ニセモノ(※ニセモノではないです)ではなんとなく呑気だった、パニックの描写もすごい迫力だし、凄惨な船内の状況が迫力を伴って描けていて、恐いし、かなりハラハラさせられながらの鑑賞でした
溺れることに対する恐怖とかもチャンと伝わってきました
ニセモノ(※ニセモノではないです)の場合、泳ぎきった婆さんが力尽きて死んだりしてなんとも納得いかなかったのですが、今回は「水恐い!!海恐い!!」ってな感じのサバイバル感を味わえた次代
思ったとおりのベタな展開に安心感を憶えつつもハラハラというか、そういう感じの映画でした
CGも凄く上手く作られているし(※ニセモノ比500%ぐらいの出来)
セットも素晴らしい出来(※ニセモノ比300%ぐらいの出来)
人間関係もキッチリ(※ニセモノ比300%ぐらいの出来)
女優さんもキレイ(オペラ座の怪人の女優さんが出てました)
タイタニックみたいに転覆までにグダグダ長くないところもナイス
(というか、唐突に津波が来て「早っ」って思ったぐらい)
津波の説明も何にもない潔さもナイス
ラスト近くのあの状況で迷子になる子供に納得いかなかったぐらいで、概ね満足いく映画でした
この映画はいわずもがな「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク作品です。
前作への思い入れとか、鑑賞した次代へのノスタルジーとかも映画の評価への重要ポイントな作品と思われる訳ですが…
実はあんまり憶えておりませんキチンと鑑賞したことがないのかも
幼い頃何度も(おそらく日曜洋画劇場で)「タワーリング・インフェルノ」と同じぐらいの頻度で放送されていた記憶もあるんですが、ストーリーは思い出せず。
主演がジーン・ハックマンというのも知識で知っているだけ
ひっくり返るパーティー会場と、アーネスト・ボーグナインの笑い声(?)が朧気に記憶にあるぐらいです。
今度観てみようかな。
ところで、アーネスト・ボーグナインといえば「エア・ウルフ」。
この作品も「40歳の童貞男」と同じくまたまた「エア・ウルフ」とリンクしちゃいましたねぇ
ということで、点数は3点(5点満点中)。
結構誉めたけど、個人的に好みなポイントは少ない映画でした。ですから普通。
私には普通だけど普通にオススメという感じでしょうか
補足・蛇足
Q:「ポセイドン」といえば?
1:バビル二世のしもべ
2:ゲッターロボGの3形体目
3:アップルシードの海上都市企業
4:攻殻機動隊SACの企業
あなたはどのヲタク?
今日はこのあたりで
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最近どうにも睡眠不足です
仕事はそんなに遅くならずに終えているのですが…
高校生の長男が朝家から出るのが異常に早いのが理由のひとつ。
本日は6時ごろ出発していました。それでもギリギリの時間とのこと。
難儀な事です
さて、
先日「ポセイドン 史上最悪の大転覆」をレビューした際の点数を恩赦(何の?)で1.3点(5点満点中)としたのですが、
その後、過去の映画記事をたまたま読み返したら、1点って、割と付けていますね私。
「マッハ!」好みじゃないから1点とか、
「シャークボーイ&マグマガール」飛び出さないから1点とか、
「フライト・オブ・フェニックス」砂ばっかりだから1点とか、
まぁその時の気分次第で付けてる点数だからアテにはならないのですが、上記3作品が1点なら、ニセモノの「ポセイドン」に1.3点は付け過ぎでしたかね…とはいえ面倒だからそのままにしておきますけどね
(※「ポセイドン 史上最悪の大転覆」はニセモノのポセイドンという訳ではありません。口が過ぎました)
さて、今日はホンモノ(コラ)の「ポセイドン」レビューです。
(TSUTAYAさんがレンタル半額にしてくれないし、最近は欲しい映画も発売されない、ましてや映画館に足を運ぶ暇もないから映画記事は一旦これでネタ切れです)
「ポセイドン」
(監督:ウォルフガング・ペーターゼン、出演:ジョシュ・ルーカス、カート・ラッセル、ジャシンダ・バレット、2006年アメリカ)
TSUTAYAさんで「40歳の童貞男」と一緒にレンタル。
2007年4月21日(土曜日)に鑑賞しました。
ストーリー
名作パニック映画「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク。
大晦日の夜。北大西洋を航行中の豪華客船ポセイドン号は巨大な波の直撃を受け転覆、完全にさかさまになってしまう。船内では火災や転覆の衝撃で多くの死傷者が出る。わずかに残った生存者に対し船長は救助までその場に留まるよう命じるが、ギャンブラーのディラン(ジョシュ・ルーカス)、元ニューヨーク市長のロバート(カート・ラッセル)ら数名は、自力で脱出経路を探しに向かう。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/poseidon/
ピロEK的感想&点数
この「ポセイドン」だと思い込んで「ポセイドン 史上最悪の大転覆」を鑑賞してしまった私。
(※その顛末はこちらの記事で)
そのやり切れなさを払拭するためレンタルしていました。
ニセモノ(※ニセモノではないです)と比較対照しちゃったお陰か(?)…
まぁまぁ面白かったですよコレ。
ニセモノ(※ニセモノではないです)ではなんとなく呑気だった、パニックの描写もすごい迫力だし、凄惨な船内の状況が迫力を伴って描けていて、恐いし、かなりハラハラさせられながらの鑑賞でした
溺れることに対する恐怖とかもチャンと伝わってきました
ニセモノ(※ニセモノではないです)の場合、泳ぎきった婆さんが力尽きて死んだりしてなんとも納得いかなかったのですが、今回は「水恐い!!海恐い!!」ってな感じのサバイバル感を味わえた次代
思ったとおりのベタな展開に安心感を憶えつつもハラハラというか、そういう感じの映画でした
CGも凄く上手く作られているし(※ニセモノ比500%ぐらいの出来)
セットも素晴らしい出来(※ニセモノ比300%ぐらいの出来)
人間関係もキッチリ(※ニセモノ比300%ぐらいの出来)
女優さんもキレイ(オペラ座の怪人の女優さんが出てました)
タイタニックみたいに転覆までにグダグダ長くないところもナイス
(というか、唐突に津波が来て「早っ」って思ったぐらい)
津波の説明も何にもない潔さもナイス
ラスト近くのあの状況で迷子になる子供に納得いかなかったぐらいで、概ね満足いく映画でした
この映画はいわずもがな「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク作品です。
前作への思い入れとか、鑑賞した次代へのノスタルジーとかも映画の評価への重要ポイントな作品と思われる訳ですが…
実はあんまり憶えておりませんキチンと鑑賞したことがないのかも
幼い頃何度も(おそらく日曜洋画劇場で)「タワーリング・インフェルノ」と同じぐらいの頻度で放送されていた記憶もあるんですが、ストーリーは思い出せず。
主演がジーン・ハックマンというのも知識で知っているだけ
ひっくり返るパーティー会場と、アーネスト・ボーグナインの笑い声(?)が朧気に記憶にあるぐらいです。
今度観てみようかな。
ところで、アーネスト・ボーグナインといえば「エア・ウルフ」。
この作品も「40歳の童貞男」と同じくまたまた「エア・ウルフ」とリンクしちゃいましたねぇ
ということで、点数は3点(5点満点中)。
結構誉めたけど、個人的に好みなポイントは少ない映画でした。ですから普通。
私には普通だけど普通にオススメという感じでしょうか
補足・蛇足
Q:「ポセイドン」といえば?
1:バビル二世のしもべ
2:ゲッターロボGの3形体目
3:アップルシードの海上都市企業
4:攻殻機動隊SACの企業
あなたはどのヲタク?
今日はこのあたりで
オリジナルが大好きなので、多少物足りなかったりもしたのですが(特にドラマ性が・・・)、純粋なパニック映画として中々楽しめました^^
でもって、実は・・・
ワタクシもニセモノポセイドン、DVDが出た時に即行で観ちゃました。:゜(。ノω\。)゜・。
だから、ニセモノ比はよ~~く理解出来ます^^;
ただ、大塚明夫は悪くないんじゃ・・・w
A.1~4まで全てピーンと来てしまうワタクシはそれでも自分はオタクじゃないと信じております(^^ゞ
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
十分楽しめたようですね~(^_^;)
私は映画館で見たので迫力満点でした!
いつもコメントありがとうございます
>ワタクシもニセモノポセイドン、DVDが出た時に即行で観ちゃました。:゜(。ノω\。)゜・。
>だから、ニセモノ比はよ~~く理解出来ます^^;
あちらもTVスペシャルとしては良く出来ている方なのかもしれないですけど、
話に一貫性がないというか、緊迫感が無いけど人は死んじゃうというか、
…とにかくあちらのお陰でこちらの評価は上がった部分もあるかもです。
> A.1~4まで全てピーンと来てしまうワタクシはそれでも自分はオタクじゃないと信じております(^^ゞ
オタクには簡単すぎる質問でしたかね。
簡単すぎるから一般人な可能性もありえる訳ですが、
…「攻殻」のポセイドンは一企業だけど、これが「アップル」のポセイドンの前身で、二つは時間軸で繋がっているかも知れないんですよね。ちなみに「アップル」のポセイドンの方は、日本全体の未来の姿…
なんて解説まで知っていたら確実にオタクです。気をつけてください。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくおねがいいたします。
★奈緒子さんへ★
いつもコメントありがとうございます
>私は映画館で見たので迫力満点でした!
これは映画館だと迫力あったでしょうねぇ。
最近では「キング・コング」を劇場とDVD双方で観たのですが、迫力は全然違いましたから、あんな感じでしょうか?
その点では残念。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくおねがいいたします。
これ、昨年ご覧になったんですね。
記事を読んでて、そうそう、「ポセイドン・アドベンチャー」って「タワーリング・インフェルノ」とおなじ様なイメージあるある!
って、思わず肯いてました。
私も前のはそんなに記憶に残ってないので、今回のリメイクも結構楽しめました。
と言うか、パクリのニセモノ映画(注:ニセモノではないんでしたね・笑)は散々だった様で・・。
Qのアンサーは・・
勿論、バビル二世のしもべです・・
それしか知らない・・
あ~・・トシがばれる・・(汗)
いつもコメントありがとうございます
>記事を読んでて、そうそう、「ポセイドン・アドベンチャー」って「タワーリング・インフェルノ」とおなじ様なイメージあるある!
>って、思わず肯いてました。
作品自体が同じイメージかどうかはあんまり憶えていないのですが、私が子どもの頃ってこの二作品のTV放送は頻繁にやってて…今のジブリ作品ぐらいの頻度だったんじゃないかナァ。そういう点で共通点を感じています。
>と言うか、パクリのニセモノ映画(注:ニセモノではないんでしたね・笑)は散々だった様で・・。
機会があればそちらも是非。でもレンタルするほどではないのでご注意を。
>Qのアンサーは・・
>勿論、バビル二世のしもべです・・
回答ありがとうございます。
後半ふたつは最近のですけど、ゲッターポセイドンもご存じないですか?
バビル二世とそんなに離れた時期のアニメでもないんですけどね。