昨日洗車したばかりなのに本格的に雨が…
ガソリンスタンドの店員も天気予報ぐらい理解して客に洗車を勧めないと、客からの不信感につながると思うんですけどねぇ。
…とはいえ、私の車は結構汚れていたので見かねて言ってくれたんでしょうけど
洗車と雨の兼ね合いも凹む要素ですが、今日は日曜日なのに会社で仕事をさせられました
もちろん明日もお仕事
なにやら手配ミスの尻拭い。困ったもんです
さて、今日は映画というかTVの記事。
「ポセイドン 史上最悪の大転覆」
(監督:ジョン・パッチ、出演:アダム・ボールドウィン、ルトガー・ハウアー、スティーヴ・グッテンバーグ、2005年アメリカ)
昨年10月ごろTV朝日系「日曜洋画劇場」で放送されたもの。
日曜洋画劇場放送時のタイトルは「ポセイドン 史上最悪の大転覆」しかも表示は「ポセイドン」が大きめで、「史上最悪の大転覆」はその下にこじんまりと書かれていました(※DVD発売されているもののタイトルは「ポセイドン・アドベンチャー」)。
更には「早くも地上波初登場」的なコメントもあったような…
そういう作品です。先週半ばに頃鑑賞しました。
ストーリー
名作パニック映画「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク。
2500人の乗客と1200人の乗組員を乗せた豪華客船ポセイドン号には、乗組員になりすましたテロリストが乗り込んでいた。彼らは南アフリカケープタウンで爆発物を積み、やがてテロに成功。船体に穴の空いたポセイドン号は転覆。船体が天地逆になってしまい、船内で生き残った乗員のサバイバルが始まる。
ピロEK的感想&点数
だから、騙されたんです
ウォルフガング・ペーターゼン監督の「ポセイドン」が早くも地上は初登場
ってことかと勝手に思って、昨年10月ごろ放送されたものをDVDに焼いて、暇なときに見ようと温存しておりました…
が、
「ん、なんか違うみたい」
カート・ラッセルは出てこないし
なにやら安っぽい作り
大塚明夫め!!
「デス・ノート」が早くに地上波放送された時期だったから、
「TV放送映画の新しい戦略でDVD発売と同時期に放送かぁ」なんて勝手に思ってた私でした
すぐに観れば問題なかったのでしょうが、何故か今まで温存
だからウォルフガング・ペーターゼン版の「ポセイドン」もTSUTAYAでレンタル作品を選ぶ際、
「TV放送録画したヤツがあるから良いかぁ借りなくても…」とスルーしておったのに…
まぁ蓋を開けてみれば、TVスペシャルとして制作された「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク版
でも妙に豪華っぽいキャストだったりも
「ポリス・アカデミー」の人が老けて出演、何故か誘惑してきたマッサージ師と不倫してるし
ルドガー・ハウアーが、ジーン・ハックマンの役どころなのかな(?)…主役ではなかったようですが。
あと、船長が多分「ロボ・コップ」
見どころといえば上記出演者ぐらい
このあと2006年版「ポセイドン」も鑑賞した私ですが、比べると可哀想かな
特撮もCGもヘボヘボに感じてしまうし
どうにも人間関係の設定が希薄。シナリオが煮詰まっていない感じ
人格もイマイチ把握出来ず
とある家族以外は人のために命をかける理由も動機も分かりづらいし
死んでいく人たちが無駄死にも見えたりして…
肝心なオリジナル部分であるテロリストもどうにも上手く描けておらずテロ動機も不明
てな感じの作品でした。
ということで、点数は1.3点(5点満点中)。
このブログの初期に決めた映画点数基準…タイタニック2点…っていうのを思い出すと、似たテーマでこれだけヘボイこの作品が1点なのは必至。でも、他の1点作品との比較恩赦で0.3点足しておきました。
補足・蛇足
あと、救出作戦に奮闘するかと思いきや、洋上でプカプカ浮いているだけの救出隊は見どころです(ウソ)
今日はこのあたりで
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ガソリンスタンドの店員も天気予報ぐらい理解して客に洗車を勧めないと、客からの不信感につながると思うんですけどねぇ。
…とはいえ、私の車は結構汚れていたので見かねて言ってくれたんでしょうけど
洗車と雨の兼ね合いも凹む要素ですが、今日は日曜日なのに会社で仕事をさせられました
もちろん明日もお仕事
なにやら手配ミスの尻拭い。困ったもんです
さて、今日は映画というかTVの記事。
「ポセイドン 史上最悪の大転覆」
(監督:ジョン・パッチ、出演:アダム・ボールドウィン、ルトガー・ハウアー、スティーヴ・グッテンバーグ、2005年アメリカ)
昨年10月ごろTV朝日系「日曜洋画劇場」で放送されたもの。
日曜洋画劇場放送時のタイトルは「ポセイドン 史上最悪の大転覆」しかも表示は「ポセイドン」が大きめで、「史上最悪の大転覆」はその下にこじんまりと書かれていました(※DVD発売されているもののタイトルは「ポセイドン・アドベンチャー」)。
更には「早くも地上波初登場」的なコメントもあったような…
そういう作品です。先週半ばに頃鑑賞しました。
ストーリー
名作パニック映画「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク。
2500人の乗客と1200人の乗組員を乗せた豪華客船ポセイドン号には、乗組員になりすましたテロリストが乗り込んでいた。彼らは南アフリカケープタウンで爆発物を積み、やがてテロに成功。船体に穴の空いたポセイドン号は転覆。船体が天地逆になってしまい、船内で生き残った乗員のサバイバルが始まる。
ピロEK的感想&点数
だから、騙されたんです
ウォルフガング・ペーターゼン監督の「ポセイドン」が早くも地上は初登場
ってことかと勝手に思って、昨年10月ごろ放送されたものをDVDに焼いて、暇なときに見ようと温存しておりました…
が、
「ん、なんか違うみたい」
カート・ラッセルは出てこないし
なにやら安っぽい作り
大塚明夫め!!
「デス・ノート」が早くに地上波放送された時期だったから、
「TV放送映画の新しい戦略でDVD発売と同時期に放送かぁ」なんて勝手に思ってた私でした
すぐに観れば問題なかったのでしょうが、何故か今まで温存
だからウォルフガング・ペーターゼン版の「ポセイドン」もTSUTAYAでレンタル作品を選ぶ際、
「TV放送録画したヤツがあるから良いかぁ借りなくても…」とスルーしておったのに…
まぁ蓋を開けてみれば、TVスペシャルとして制作された「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク版
でも妙に豪華っぽいキャストだったりも
「ポリス・アカデミー」の人が老けて出演、何故か誘惑してきたマッサージ師と不倫してるし
ルドガー・ハウアーが、ジーン・ハックマンの役どころなのかな(?)…主役ではなかったようですが。
あと、船長が多分「ロボ・コップ」
見どころといえば上記出演者ぐらい
このあと2006年版「ポセイドン」も鑑賞した私ですが、比べると可哀想かな
特撮もCGもヘボヘボに感じてしまうし
どうにも人間関係の設定が希薄。シナリオが煮詰まっていない感じ
人格もイマイチ把握出来ず
とある家族以外は人のために命をかける理由も動機も分かりづらいし
死んでいく人たちが無駄死にも見えたりして…
肝心なオリジナル部分であるテロリストもどうにも上手く描けておらずテロ動機も不明
てな感じの作品でした。
ということで、点数は1.3点(5点満点中)。
このブログの初期に決めた映画点数基準…タイタニック2点…っていうのを思い出すと、似たテーマでこれだけヘボイこの作品が1点なのは必至。でも、他の1点作品との比較恩赦で0.3点足しておきました。
補足・蛇足
あと、救出作戦に奮闘するかと思いきや、洋上でプカプカ浮いているだけの救出隊は見どころです(ウソ)
今日はこのあたりで
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