本日2022年1月4日(火曜日)は仕事始めでした。
昨日2022年1月3日(月曜日)の話にさかのぼりますが…
連休最後の日、娘夫婦と嫁さんとどこかに行こうということになり「コストコ」に行って買い物、コストコは単なる買い出しなのにイベント感がある場所です。
帰りには、若松の「山岡家」でネギ味噌ラーメンを食べた日です。
これも含め、年末年始は暴飲暴食でした💦…体重計に乗っていないけど太ったかも💦💦💦
以下は映画鑑賞記録です
「SAS: 反逆のブラックスワン」🚄
監督 :マグナス・マーテンス
出演 :サム・ヒューアン、ハナ・ジョン=カーメン、ルビー・ローズ
制作年:2021年
制作国:イギリス🇬🇧
原題 :SAS: Rise of the Black Swan
2022年1月1日(土曜日・元日)の昼間。14:00頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
2022年最初に見た映画がこれです。
概要
アンディ・マクナブの小説トム・バッキンガムシリーズ「Red Notice」の映画化
イギリス政府からジョージ・クレメンツ(アンディ・サーキス)を通じ、ジョージア共和国でパイプラインを通すためある村の買収を任せられたウィリアム・ルイス(トム・ウィルキンソン)率いる民間軍事会社ブラックスワンは、白旗を揚げた状態で村に入るが、村人からの攻撃を受ける。部隊を指揮していた、ウィリアムがサイコパスで優秀とその傭兵の才能を認めた娘のグレース・ルイス(ルビー・ローズ)は反撃、村の男を皆殺しにするが、村人の女がスマホで撮影した画像が拡散され、ウィリアムとグレース、グレースの兄オリバー・ルイス(オウェイン・イオマン)は大量虐殺の犯人として国際指名手配=レッド・ノーティスとなってしまう。
トム・バッキンガム(サム・ヒューアン)が所属する英軍特殊空挺部隊SASは、ブラックスワンのアジトを突き止め突入、指揮官クレメンツによりルイスは射殺されるが、グレースらには逃げられてしまう。
トムは作戦前から、恋人のソフィ・ハート(ハナ・ジョン=カーメン)とパリ旅行に行く計画を立てており、作戦後に約束通りパリ行きの列車で出発するが、この列車はグレースらにジャックされてしまう。
感想
イギリス貴族の末裔でSAS凄腕隊員…でサイコパスな主人公と、傭兵の娘で、とても優秀な兵士…でサイコパスな敵の戦い、というナカナカ面白い設定の映画
全体的にも安定した面白さでした
…事件解決後が長く、そこでやや睡魔と戦ったけど。
雰囲気は…ジャック・ライアンシリーズ映画とか、ジャック・リーチャーシリーズ映画とかあの手のやつ。
ただ、話の展開は概ねケーシー・ライバックシリーズですけどね。
この映画の個性は前述したように主人公も敵ボスもサイコパスってところ。
主人公は、それを多少は克服しようとしていて、
敵は、それを強みに(だよね)…って展開。
貴族で、軍事作戦は軍事作戦、プライベートはプライベートって割り切って行動する主人公の方が、ストイックな生き方に執着している感のある敵女子より余裕があるから、ハラハラ感は少なめなんだけどね。
そこそこ面白かったから続編はありそうね…そういう終わり方するし。
出演者は…
サム・ヒューアンってあんまり知らない方が主役。
途中から「サイコパス最高」ってなる真に狂ったキャラの可能性がある彼女役は「アントマン&ワスプ」ですり抜けられるヴィランだったハナ・ジョン=カーメン
敵のサイコパス女性…最初彼女側の話からスタートするのでこっちが主役かと思ったグレース・ルイス役は、この人もあんまり知らないルビー・ローズって人
で、多分こいつもサイコパスなジョージ・クレメンツ役のアンディ・サーキス
マーベルヴィラン勢2名以外は、あんまりみかけない人が多い映画でした。
点数は4点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
昨日2022年1月3日(月曜日)の話にさかのぼりますが…
連休最後の日、娘夫婦と嫁さんとどこかに行こうということになり「コストコ」に行って買い物、コストコは単なる買い出しなのにイベント感がある場所です。
帰りには、若松の「山岡家」でネギ味噌ラーメンを食べた日です。
これも含め、年末年始は暴飲暴食でした💦…体重計に乗っていないけど太ったかも💦💦💦
以下は映画鑑賞記録です
「SAS: 反逆のブラックスワン」🚄
監督 :マグナス・マーテンス
出演 :サム・ヒューアン、ハナ・ジョン=カーメン、ルビー・ローズ
制作年:2021年
制作国:イギリス🇬🇧
原題 :SAS: Rise of the Black Swan
2022年1月1日(土曜日・元日)の昼間。14:00頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
2022年最初に見た映画がこれです。
概要
アンディ・マクナブの小説トム・バッキンガムシリーズ「Red Notice」の映画化
イギリス政府からジョージ・クレメンツ(アンディ・サーキス)を通じ、ジョージア共和国でパイプラインを通すためある村の買収を任せられたウィリアム・ルイス(トム・ウィルキンソン)率いる民間軍事会社ブラックスワンは、白旗を揚げた状態で村に入るが、村人からの攻撃を受ける。部隊を指揮していた、ウィリアムがサイコパスで優秀とその傭兵の才能を認めた娘のグレース・ルイス(ルビー・ローズ)は反撃、村の男を皆殺しにするが、村人の女がスマホで撮影した画像が拡散され、ウィリアムとグレース、グレースの兄オリバー・ルイス(オウェイン・イオマン)は大量虐殺の犯人として国際指名手配=レッド・ノーティスとなってしまう。
トム・バッキンガム(サム・ヒューアン)が所属する英軍特殊空挺部隊SASは、ブラックスワンのアジトを突き止め突入、指揮官クレメンツによりルイスは射殺されるが、グレースらには逃げられてしまう。
トムは作戦前から、恋人のソフィ・ハート(ハナ・ジョン=カーメン)とパリ旅行に行く計画を立てており、作戦後に約束通りパリ行きの列車で出発するが、この列車はグレースらにジャックされてしまう。
感想
イギリス貴族の末裔でSAS凄腕隊員…でサイコパスな主人公と、傭兵の娘で、とても優秀な兵士…でサイコパスな敵の戦い、というナカナカ面白い設定の映画
全体的にも安定した面白さでした
…事件解決後が長く、そこでやや睡魔と戦ったけど。
雰囲気は…ジャック・ライアンシリーズ映画とか、ジャック・リーチャーシリーズ映画とかあの手のやつ。
ただ、話の展開は概ねケーシー・ライバックシリーズですけどね。
この映画の個性は前述したように主人公も敵ボスもサイコパスってところ。
主人公は、それを多少は克服しようとしていて、
敵は、それを強みに(だよね)…って展開。
貴族で、軍事作戦は軍事作戦、プライベートはプライベートって割り切って行動する主人公の方が、ストイックな生き方に執着している感のある敵女子より余裕があるから、ハラハラ感は少なめなんだけどね。
そこそこ面白かったから続編はありそうね…そういう終わり方するし。
出演者は…
サム・ヒューアンってあんまり知らない方が主役。
途中から「サイコパス最高」ってなる真に狂ったキャラの可能性がある彼女役は「アントマン&ワスプ」ですり抜けられるヴィランだったハナ・ジョン=カーメン
敵のサイコパス女性…最初彼女側の話からスタートするのでこっちが主役かと思ったグレース・ルイス役は、この人もあんまり知らないルビー・ローズって人
で、多分こいつもサイコパスなジョージ・クレメンツ役のアンディ・サーキス
マーベルヴィラン勢2名以外は、あんまりみかけない人が多い映画でした。
点数は4点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます