ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ショーシャンクの空に…恥ずかしながら今更初鑑賞…と花見等

2019-03-30 19:49:17 | 映画

まずは、本日2019年3月30日(土曜日)の過ごし方です。

まずは、月イチの循環器科への通院🏥
(時間を使いたくなかったので今回診察は、不要と伝えお薬💊だけもらいました)

その後、ガソリンスタンド⛽️にて自家用車の洗車
(折角洗車したのですが、午後から小雨降っちゃいました

で、一旦家に帰り、嫁さんを連れて小倉に花見🌸に行きました。
小倉北区の貴船付近に車を停めて、散歩(と「ポケモンGO」のハスボーイベント)がてら紫川沿いの桜🌸を堪能。
TOTO🚽の工場ワキは、まだ満開とはいかず五分咲き程度🌸





小倉の中心部に向かうにつれ、開花率🌸が上がっていき、小倉城🏯ではまぁまぁの咲き具合🌸





この日、小倉城🏯はリニューアルオープンの日で、花見🌸と合わせて多くの人で賑わっておりました。
(写真はありませんが「ソードアート・オンライン アリシゼーション⚔」と小倉城のコラボ企画…といってもキリト、アスナ、アリスのPOPが置いてあるのと、グッズが売っているというだけでしたが…もやっていました。グッズの一部はうちの会社で作ったものでした)



花見を終えた後、リバーウォークの餃子対決イベントで「肉玉そばおどど」の焼き餃子🥟を嫁さんと分けて軽く食べた後…
紫川’S2の「ラ・パペリーナ」というお店で「海鮮スパゲティ🍝」のセット(サラダ🥗、ドリンク🍹(アイスティ)、デザート🍍)のセットをいただきました。





(お店の外にある桜🌸)






その後は来た道(の一段下にある川沿いの道)を戻って、謎の鳥(鵜)とか見ながら車まで



夕方前には帰宅しました。

その後はフジテレビの演芸番組📺とか見たぐらいの1日です。



さて、以下は映画鑑賞記録
「映画ブログ」とかやっている人の中で、この映画を見たことがない人とかいるのでしょうか…私はそんなレアな一人です



「ショーシャンクの空に」🔨
監督:フランク・ダラボン
出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ボブ・ガントン
制作年:1994年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:The Shawshank Redemption

今月、TSUTAYA貴船店に本を買いに行ったとき目に付いた「ブルーレイ1枚1,000円」の文字につられて購入した映画。同時に目に付いた「アイアンマン」のブルーレイは1,500円だったので購入見送りし、この「ショーシャンクの空に」だけを購入。
2019年3月25日(月曜日)の深夜から鑑賞開始、日付が変わって26日(火曜日)の1:30頃に観終えました。



概要
スティーブン・キングの中編小説「刑務所のリタ・ヘイワース」の映画化。
1947年、若くして銀行副頭取を務めていたアンドリュー・"アンディ"・デュフレーン(ティム・ロビンス)は、妻とその愛人を射殺した罪に問われる。無実を訴えるアンディだったが、結果終身刑の判決が下り、ショーシャンク刑務所への服役が決まる。ショーシャンク刑務所は、アンディと同じ日に送られた受刑者の一人は、夜に取り乱し騒いだことが原因で、バイロン・ハドリー主任刑務官(クランシー・ブラウン)から警棒で殴られ死んでしまうといったことが日常の劣悪な環境の刑務所だった。刑務所の中でアンディは最初孤立していたが、刑務所内で調達屋を行っているエリス・ボイド・"レッド"・レディング(モーガン・フリーマン)に声をかけ、鉱物採集の趣味のため小さなロックハンマーを手に入れてくれないかと依頼、それ以降アンディとレッドの間には交友関係が生まれる。
服役開始から2年後の、1949年、アンディたちは屋根の修復作業中、ハドリーの遺産相続と相続税の話を聞き、作業仲間たちへのビール提供と引き換えに節税方法を提案、これをきっかけに受刑者仲間から信頼され、刑務官たちからも一目置かれるようになっていく。



感想
評判は聞いていた…
うちの嫁さんは「この映画は今まで観た中でかなり上位の出来で大好きと言っていたし、
二丁拳銃の「ちょうどええ」のネタでも、本当に好きな映画は「ショーシャンクの空に」だけど、コンパで聞かれたら「タイタニック」…ちょうどええ…と言っていた。
テレビ放送もBS、地上波双方で何度も放送され機会はあったのだけど、なんとなく見る機会を逃していました

そんな最近、WOWOWでテレビ放送が始まった海外ドラマ「キャッスルロック」の第1
話無料放送を観る機会があり(続き観たいけど契約していない、その中の舞台として「ショーシャンク刑務所」が登場、気になっていたところで、TSUTAYA貴船店で廉価版のブルーレイを見つけ、購入、やっと鑑賞できた次第。

ちなみに初鑑賞は(ブルーレイのデフォルト設定だった)日本語吹き替え版で鑑賞(大塚芳忠版)


で、観た感想です。
期待は高まりすぎた中での鑑賞(ともすればハンデとなりうる状態)
尚且つ、私は一つ“勘違い”をしたままラストまで一気に鑑賞

…面白かったです

“勘違い”が何だったのかですが…
これはスティーブン・キングの“シャイン”がらみの不思議話と思っていたのです。
しかし違いました
スティーブン・キング作品らしい、人間の狂気の端っこみたいなものはちゃんと盛り込まれていましたが、不思議話ではありません。
冤罪で刑務所に送られた主人公が、刑務所の中で“奇跡的に”状況を改善していき、ラストに至る…“奇跡的”かもしれないけど“奇跡”が起こる話ではありませんでした

…これは「思っていた映画と違った」となるのですが、まぁそこを不満に思う事もなく、ともかく面白く、ほんのり感動させられる映画です(泣くとかではない)

どこが、どう面白いのか…とか言われると説明はやや困難ですが、いつでも観られる購入ソフトを平日の深夜に鑑賞し始め、途中で止めることもできたのにのめり込んで最後まで鑑賞した途中眠くもならなかったと言えば、高評価コメントになるでしょうか。

…刑務所で長く生活しすぎて普通の社会不適合になった爺さんの話とか
…結果、命を懸けることになった、若い刑の軽い受刑者の話とか
そういった部分も、バランスよく物語に配置されており、上手い映画です
(あいかわらず感想文が下手

モーガン・フリーマンは未だにこれが代表作と言えるのではないでしょうか。
(とすれば、私はモーガン・フリーマンの代表作を知らなかったことになりますが


といこうとで点数は5点(5点満点中)
期待にそった出来の映画でありました

…ドラマ「キャッスルロック」の第1話では、「ショーシャンク刑務所」の歴代所長はみんな自ら命を絶っているみたいな説明がありましたが、この所長もそれにカウントされている…というか、ここスタートの設定ですねアレ。



では、このあたりで



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