ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】トゥモロー・ウォー…兎に角先が読め捲る

2021-10-31 21:36:14 | 映画
本日2021年10月31日(日曜日)は、

朝から衆院選の投票に行って、
その後、天気も良いし、前の週に携帯電話更新のためカーディーラーに行った時に更新したカーナビ地図の成果を知るため、添田方面(いつもの「道の駅 歓遊舎ひこさん」👺)までドライブ。

その後は、帰り道で電器店でトイレの改装を検討。

帰宅後は庭で(また)バーベキューをしました。
(牡蠣、秋刀魚、お肉をいただきました)
昼から飲んだので今は二日酔いっぽい状態です💦



以下は映画鑑賞記録です



「トゥモロー・ウォー」🌋
監督 :クリス・マッケイ
出演 :クリス・プラット、イヴォンヌ・ストラホフスキー、J・K・シモンズ
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Tomorrow War



2021年10月24日(日曜日)の夕方から夜にかけて「Amazon prime video」で日本語吹替版を鑑賞しました。



概要
2022年12月カタールワールドカップの試合中のフィールドが光に包まれ空間から武装した兵士の一団が姿を現す。彼らは30年後の未来から来ており、未来はエイリアンの侵略を受け人類が滅亡の危機にあること、30年前の世界から軍事支援を受けたいことを伝える。世界各国は時空転移の適正を持った軍人と物資を送り出すが生還率は低く、やがて強制徴兵が開始され民間人も動員されていった。
イラク戦争に従軍経験のある元軍人の生物学教師ダン・フォレスター(クリス・プラット)も徴兵され左腕に転送装置を固定される。ダンは転送装置を外し徴兵逃れしようと政府を毛嫌いしており非合法な技術を提供する疎遠の父ジェームズ・フォレスター(J・K・シモンズ)を頼ろうとするが、父との確執からそれを取りやめ、妻エミー・フォレスター(ベティ・ギルピン)と娘ミューリ・フォレスター(ライアン・キエラ・アームストロング)に別れを告げ徴兵を決意、訓練に参加する。未来への出兵は急に早まりダンや同じく徴兵されたチャーリー(サム・リチャードソン)、ドリアン(エドウィン・ホッジ)らは2051年のマイアミビーチに転送されるが…



感想
タイムトラベルものではあるが、タイムパラドックスとか歴史改変を楽しむタイプのものではなく、未来で起こっている人類滅亡を未然に防ごうという戦争アクションもの。

(以下ネタバレ注意)

…っていうか、そのカラクリに気づくの遅いよね…みたいなオチなんだけどね😅

観客の私からすれば
「ロシア🇷🇺から広がってどこからいつの間に来たかわからない
とか言っている時点で、
「どうせ、昔からいたんだろうな、永久凍土の中に眠っていて」
「っていうか、どっから来たのかわかんないのに何で宇宙から来たエイリアンと断定やねん」(エイリアンだったけれども😅)
とか先の展開読めるし程度の脚本。
主人公たちが最後にとった作戦は、政府が最初にとるべき作戦だったんじゃなかろうか
感のいい奥様と気候観測と火山マニア🌋の高校生がいたら分かる程度のトリックなのに😅

娘がワクチンの話をしていて庭掘ってる時点でも…
「あー未来に行って娘に会うんやろうなぁ、で娘がエイリアン撃退の鍵握る薬物を作るのね…どうせ」
と、先が読めまくる正直な脚本の映画です。


映像やらなにやらはそれなりに面白いもの
ネット配信してはちゃんとしているな…とか思っていたのですが、コロナがなければ劇場公開作品として作られたものだったんですね。

あのクリーチャーはデザインも動きも月並みで面白く無い
もう、新しいタイプのエイリアンってデザインされないんですかねぇ。

出演者は、クリス・プラットJ・K・シモンズを除きB級風味なキャスティングではありましたが、テレビドラマとかと比べたら垢抜けた感じの俳優さんばかりが出てました


トータルでは、退屈もしないソコソコ楽しめる映画でした
クリス・プラット山寺宏一だったのもグッドポイントです


点数は4点(5点満点中)です。



では、このあたりで



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