ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ザ・ロストシティ…ブラピがまたやった…のがメイン

2023-03-25 21:16:27 | 映画
本日、2023年3月25日(土曜日)3度目のブログ投稿です。
(1回目はこちら、2回目はこちら

本日は、「ラブ、デス&ロボット(Vol.2 Episode26 おぼれた巨人)」に書いた行動の後、午後からは「Prime Video」「スリー・フロム・ヘル」を鑑賞しました。



以下は、映画鑑賞記録です



「ザ・ロストシティ」🌋
監督 :アーロン・ニー、アダム・ニー
出演 :サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Lost City



2023年2月27日(月曜日)の深夜までに数回に分け「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
小説家のロレッタ・セージ(サンドラ・ブロック)は、ベストセラーとなっているロマンティックアドベンチャー小説“ザ・ロストシティ”の新作プロモーションツアーに、小説の主人公ダッシュ・マクマホンとしてカバーモデルを務めるアラン・キャプリズン(チャニング・テイタム)と共に参加するが、そのツアーの途中、メディア王一族の息子ながら、後継に選ばれなかった男アビゲイル・フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)らに誘拐される。フェアファックスは、ロレッタの小説を読み、その内容から、ロレッタならば、小説の舞台となっている実在のロストシティの財宝への秘密を解き明かせると考えていた。
ロレッタの誘拐を知ったアランは、その行方を探すため元ネイビーシールズでCIA工作員のジャック・トレーナー(ブラッド・ピット)に捜索を依頼し、ロレッタの携帯電話のGPS情報から知った島へ自らも向かう。



感想
80年代、90年代には多くあったような気もするタイプの、中身のない暇つぶし専用アクションコメディ映画がこれ(古き良きとかでは無い)

かつ、50代後半に入っているサンドラ・ブロックが、セクシーかつイケてるかつ、30〜40代設定のマッチョ=チャニング・テイタムにモテるという、若干“気色の悪い点”も許容しないといけない映画。
…流石にサンドラ・ブロックがコレをやりたいわけではないよね💦
…まぁココも、人の悪いコメディ部分なんでしょうけど😅

悪役は、今となっては変な役しか来ない、ハリー・ポッター🪄=ダニエル・ラドクリフ
「子供かと思ったら髭が生えていた」とか言われていましたな😅

まぁ、そんな中身も感動もない映画ですが、
最もオイしく、最も面白いのは、
おそらく出演俳優の中で、もっともビッグネームであろうに、
バカかつ、ごく前半で頭吹き飛ばされて死んじゃうブラッド・ピットかな
「バーン・アフター・リーディング」と同じネタじゃんあんなにバカ役ではないが)…となります。
ブラッド・ピット死亡シーンが、この映画のピークです

個人的には、エンドクレジット途中のシーンで、ブラピが再登場するのは蛇足かな。
ブラピの存在を放置した方が、映画のレベルが数パーセントぐらいアップしたと思われます。
あのラストシーン自体「なんやのんコレってものですしね。


ということで点数は3点強(5点満点中)
前述したように、暇つぶしと思えば腹の立たない映画です。
期待は大きくせずに臨むべき映画かな。



では、このあたりで



★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★


最新の画像もっと見る

コメントを投稿