本日は2021年6月27日(日曜日)
特に何もしておりません(朝、ほんの少しだけ庭の雑草処理)。
昨日はブログ更新しなかったので【後出し日記】としてこちらにアップしておきます。
以下は映画鑑賞記録です
「エリザベス」👑
監督 :シェーカル・カプール
出演 :ケイト・ブランシェット、ジョセフ・ファインズ
制作年:1998年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Elizabeth
2021年5月15日(土曜日)にBS12「土曜洋画劇場」枠で放送されたものを録画(字幕版、多分ノーカット放送)。
2021年6月13日(日曜日)の10:00頃までにかけ、数回に分けて鑑賞しました。
(夜間に観ていると、キャラクターがボソボソ話し始めた時点ですぐ寝ちゃうんだよね😅)
概要
16世紀のイングランド女王エリザベス1世の前半生を描いた伝記映画。
カトリックを捨てたヘンリー8世が新教である国教会を打ち立てたことで宗教抗争が絶えない不安定な状態の16世紀のイングランド。女王メアリー1世(キャシー・バーク)には世継ぎがおらず、継承権は異母妹でプロテスタントのエリザべス(ケイト・ブランシェット)にあった。メアリー女王は、エリザベスはロンドン塔に幽閉の身とされてしまうが、メアリー病死後、25歳でイングランド女王に即位する。国力を失っていたイングランドの将来を案じる重臣らはエリザベスに政略結婚を進言していたが、当のエリザベスはロバート・ダドリー(ジョセフ・ファインズ)と恋愛関係にあった。
感想
イギリス含めたヨーロッパの歴史は知らないし(百年戦争、黄金時代とかいう単語だけは知っていますけどね)、イギリスの王朝の複雑さも家系図も勿論知らないので、映画の背景についての知識は皆無。
この映画にはキャラクターが多いのですが、無知故誰が誰やらはわかりません💦
この前の時代が「ブーリン家の姉妹」なのね。
それは劇中のセリフで分かりました。
(「ブーリン家の姉妹」の記事をアップした時にも、勿論知識は無く💦「とんでブーリン」🐖の話でお茶を濁す記事にしましたね…そういえば😅)
「ブーリン家の姉妹」の記事を書いた際にはsakurai先生よりコメントで…
「中世ヨーロッパのイギリス国教会の設立過程というのは、その辺りの中では一番劇的、面白く、私も授業やってて、力の入るとこ」
と聞いて、チョイ興味を持ったのですが、それから12年全く知識拡大には努めておりません😅(知識無しの利点は、どのキャラがどうなるか知らないで普通にドラマとして観れることかな😅)
…ごめんなさい先生
で、以下は知識なしにボーっと観た感想。
恋愛と宗教だけを中心に考えていた主人公が、政争の末に鍛えられていき、粛清を実施して、その後盤石な治世を行いました…みたいな話。
もともとそういう素養の人だったのか
立場の影響で人格が歪められた結果なのか
…とか考えたらいいのかな。
ケイト・ブランシェットが若くてとても綺麗な映画
ケイト・ブランシェット以外では、
ジョセフ・ファインズ(敵か味方か腐れ縁、この俳優さんの顔は知っているけど何に出ていたかはピンとこず)
ジェフリー・ラッシュ(怖い味方)
クリストファー・エクルストン(敵、主人公と同じくマイティ・ソーの敵)
リチャード・アッテンボロー(多分味方)
ヴァンサン・カッセル🇫🇷(多分敵)
ダニエル・クレイグ(敵)
等々が出演。
20年以上前の映画なので当然ですが、皆さんお若く、一目でその人と気がつけない人も多々。
あらジェフリー・ラッシュに似てるけど…本人だった💦
おやヴァンサン・カッセルみたいな顔…本人でした💦💦
んダニエル・クレイグに見えるけど違うような気も…ダニエル・クレイグでした。
みたいな感じが続きます😅
全体的には、よく時代描写がされている感じのする、色々と良くできた映画です
特に美術が優秀な気がします
なんとなく歴史を知った気にさせられる映画でした。
続編の「エリザエス:ゴールデン・エイジ」もどこかで観れると良いのですけどね。
(ブログ初期、他の方のブログで記事見て気にはなっていた映画です)
あとは、この映画のエンドロール、キャストは出演順。
珍しいけど、別の映画でも見たような…なんだっけかな
点数は4点強(5点満点中)です
では、このあたりで
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特に何もしておりません(朝、ほんの少しだけ庭の雑草処理)。
昨日はブログ更新しなかったので【後出し日記】としてこちらにアップしておきます。
以下は映画鑑賞記録です
「エリザベス」👑
監督 :シェーカル・カプール
出演 :ケイト・ブランシェット、ジョセフ・ファインズ
制作年:1998年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Elizabeth
2021年5月15日(土曜日)にBS12「土曜洋画劇場」枠で放送されたものを録画(字幕版、多分ノーカット放送)。
2021年6月13日(日曜日)の10:00頃までにかけ、数回に分けて鑑賞しました。
(夜間に観ていると、キャラクターがボソボソ話し始めた時点ですぐ寝ちゃうんだよね😅)
概要
16世紀のイングランド女王エリザベス1世の前半生を描いた伝記映画。
カトリックを捨てたヘンリー8世が新教である国教会を打ち立てたことで宗教抗争が絶えない不安定な状態の16世紀のイングランド。女王メアリー1世(キャシー・バーク)には世継ぎがおらず、継承権は異母妹でプロテスタントのエリザべス(ケイト・ブランシェット)にあった。メアリー女王は、エリザベスはロンドン塔に幽閉の身とされてしまうが、メアリー病死後、25歳でイングランド女王に即位する。国力を失っていたイングランドの将来を案じる重臣らはエリザベスに政略結婚を進言していたが、当のエリザベスはロバート・ダドリー(ジョセフ・ファインズ)と恋愛関係にあった。
感想
イギリス含めたヨーロッパの歴史は知らないし(百年戦争、黄金時代とかいう単語だけは知っていますけどね)、イギリスの王朝の複雑さも家系図も勿論知らないので、映画の背景についての知識は皆無。
この映画にはキャラクターが多いのですが、無知故誰が誰やらはわかりません💦
この前の時代が「ブーリン家の姉妹」なのね。
それは劇中のセリフで分かりました。
(「ブーリン家の姉妹」の記事をアップした時にも、勿論知識は無く💦「とんでブーリン」🐖の話でお茶を濁す記事にしましたね…そういえば😅)
「ブーリン家の姉妹」の記事を書いた際にはsakurai先生よりコメントで…
「中世ヨーロッパのイギリス国教会の設立過程というのは、その辺りの中では一番劇的、面白く、私も授業やってて、力の入るとこ」
と聞いて、チョイ興味を持ったのですが、それから12年全く知識拡大には努めておりません😅(知識無しの利点は、どのキャラがどうなるか知らないで普通にドラマとして観れることかな😅)
…ごめんなさい先生
で、以下は知識なしにボーっと観た感想。
恋愛と宗教だけを中心に考えていた主人公が、政争の末に鍛えられていき、粛清を実施して、その後盤石な治世を行いました…みたいな話。
もともとそういう素養の人だったのか
立場の影響で人格が歪められた結果なのか
…とか考えたらいいのかな。
ケイト・ブランシェットが若くてとても綺麗な映画
ケイト・ブランシェット以外では、
ジョセフ・ファインズ(敵か味方か腐れ縁、この俳優さんの顔は知っているけど何に出ていたかはピンとこず)
ジェフリー・ラッシュ(怖い味方)
クリストファー・エクルストン(敵、主人公と同じくマイティ・ソーの敵)
リチャード・アッテンボロー(多分味方)
ヴァンサン・カッセル🇫🇷(多分敵)
ダニエル・クレイグ(敵)
等々が出演。
20年以上前の映画なので当然ですが、皆さんお若く、一目でその人と気がつけない人も多々。
あらジェフリー・ラッシュに似てるけど…本人だった💦
おやヴァンサン・カッセルみたいな顔…本人でした💦💦
んダニエル・クレイグに見えるけど違うような気も…ダニエル・クレイグでした。
みたいな感じが続きます😅
全体的には、よく時代描写がされている感じのする、色々と良くできた映画です
特に美術が優秀な気がします
なんとなく歴史を知った気にさせられる映画でした。
続編の「エリザエス:ゴールデン・エイジ」もどこかで観れると良いのですけどね。
(ブログ初期、他の方のブログで記事見て気にはなっていた映画です)
あとは、この映画のエンドロール、キャストは出演順。
珍しいけど、別の映画でも見たような…なんだっけかな
点数は4点強(5点満点中)です
では、このあたりで
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