
先日の記事で「吉村作治の新発見!エジプト展」のレポートを後日アップ的な事を書いちゃっていますが、特に気乗りがしないので多分、今後もチャンとは書きません
でココで少しだけ書きますけど…
「ミイラが見れると思ってたのになぁ…木棺だけかよ」
ちょいと期待はずれ
な展示でございました
…展示物より、模型とか解説のパネルの方が多いような気もしたしねぇ
さて聞きたくもないでしょうが
昨日(8/30土)
の私の行動。
朝一で毎月通ってる病院へ…血液検査とメタボ薬をもらった後に、娘の美容院
へ送迎…待ち時間はマンガで読むカフカの「変身」を立ち読み
…主人公は何故虫
になっちゃったんでしょうねぇ
…で、お昼は2時頃に“餃子の王将”で食事…メタボ薬は無意味か
…で、いつもの如く、家電量販店
、パソコンショップ
を巡り…ニトリ(家具屋さん)にデスクチェアを買いに行ったら、以前会社を辞めた後輩に遭遇。なんだか一人暮らしを始めるそうです
で、今日
ですが朝から車
を点検に出しました。
点検結果は…バッテリーとオートマオイルがヘタっているみたいね
。お金がないから交換しませんでしたけど
…冬場を乗り切れるかどうかが心配です
さてメイン記事、映画
鑑賞記録です。
「ボビーZ」
(監督:ジョン・ハーツフェルド、出演:ポール・ウォーカー、ローレンス・フィッシュバーン、ジェイソン・ルイス、2007年アメリカ/ドイツ)
TSUTAYAさんで「ハンナ・モンタナ(のVol.5ぐらいなのかな?)」と一緒にレンタル。
2008年8月23日(土曜日)の深夜鑑賞しました。
ストーリー
ドン・ウィンズロウの小説「ボビーZの気怠く優雅な人生」の映画化作品。
元海兵隊員のティム・カーニー(ポール・ウォーカー)はトラブルに巻き込まれ続けた人生の末、長期服役中の身となっていた。そんな獄中でもトラブルは続き、正当防衛でギャングのボスを殺してしまう。このままではギャングに命を狙われ続ける人生しか残っていない彼に、麻薬取締局のクルーズ捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)から、ティムそっくりな伝説の麻薬ディーラー、ボビー・Z(ジェイソン・ルイス)に成りすまし、潜入捜査を成功させたら自由にしてやるという話が持ちかけられる。
詳しくは…http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/bobbyz/index.html

ピロEK的感想&点数
原作小説のある作品。
ちょびっとだけ原作の内容を調べたのですが、映画は結構原作に忠実に作られているんじゃないかなぁ(?)という印象。
なので逆に抜けている部分というか…ブチブチと切られているというか…そういうものを感じる映画
でもありました。
ティム・カーニーの強さ具合とか間抜けさ具合とか性格部分とか、
ボビー・Zの伝説具合が(サーフィン的
にも、クライム的にも)イマイチ伝わってこない…とか、
本物のボビー・Zの息子がどれだけあったことのない父親を慕っていたのか(?)とか、あの息子がどうしてあそこまで簡単に打ち解けてきたのか(?)とか、
ボビー・Z、もしくはティム・カーニーの命を狙ってくる連中のヤバさ具合もイマイチ伝わらず…等々。
…このあたり原作だと(多分)説明されているんだろうけど、96分の映画には詰め込み切れなかったのかなぁというか、仕方なしに説明が端折られてる感も感じた映画。
原作付き、しかも原作がそれなりに人気作だとハードルも上がったり、原作ファンを裏切れなかったり、といろいろ厳しい中頑張らないといけないので大変だったのかなぁ(?)…と、原作を読んでもいない私にも感じさせる映画っていうのでしょうか、そんな感じ
。
とはいえ、このお話の基本部分…ティム・カーニーとボビー・Zは瓜二つっていう設定については上手くいってた方なのではないですかねぇ。二役合成とかいう手法を安易に使わなかった事にも関心
小説だと“ソックリ”と書けば済むんでしょうが、映像なら困難ですねぇ普通…
それを似ているけど似ていない絶妙な配役で凌いだのはお見事だと思いましたよ。
ポール・ウォーカーとジェイソン・ルイスってのは部品が同じようにも見えますが似ていませんねぇ
如何にも写真を見たら誤魔化されるかもしれないけど、知ってる人には一発でバレるぐらいの感じじゃないですかい

とか、少し褒めながら
記事を書き始めましたが、個人的に楽しめたかというと微妙
アクション映画としては物足りない感じもし
、
クライムコメディ(?)としてもピンと来させられず
、
あの息子役の子役は可愛くないしねぇ
目を書きまくった女優さんにもあんまり興味がなく
…
悪くはないのですが良くも無い
…気に入らないポイントも無ければ、気にいるところも無い
…そんな感じの映画でした。それになんとなく古臭さも感じた映画。
最近のポール・ウォーカーの映画はハズレ率が少ないと思っていたのですがこれは微妙。
ということなので点数は3点…2点寄り(5点満点中)です。
補足・蛇足
作中でもそのような描写があるのでツッコミは無粋なのですが
…
ジェイソン・ルイスの替え玉をポール・ウォーカーにしてバレないってのは多少無理がある計画
近藤真彦の代わりに新田純一(ニセマッチ)をSUPER GTのレース
に引っ張り出すようなもの…、はたまた石川ひとみが病気の時に「レッツゴーヤング」の司会を倉田まり子に来てもらって誤魔化そう…ってな発想と同じですね
ヤッパリ無理があります
新田純一(ニセマッチ)の登場ついでにもう一ネタ
「ボビーZ」の続編「ボビーZ Z」の主題歌は是非“ひろえ純”で
ガノタ&芸能界オタク様のツッコミ求む

では、今日はこのあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
goo 映画

でココで少しだけ書きますけど…
「ミイラが見れると思ってたのになぁ…木棺だけかよ」
ちょいと期待はずれ



さて聞きたくもないでしょうが


朝一で毎月通ってる病院へ…血液検査とメタボ薬をもらった後に、娘の美容院









で、今日


点検結果は…バッテリーとオートマオイルがヘタっているみたいね



さてメイン記事、映画

「ボビーZ」
(監督:ジョン・ハーツフェルド、出演:ポール・ウォーカー、ローレンス・フィッシュバーン、ジェイソン・ルイス、2007年アメリカ/ドイツ)
TSUTAYAさんで「ハンナ・モンタナ(のVol.5ぐらいなのかな?)」と一緒にレンタル。
2008年8月23日(土曜日)の深夜鑑賞しました。
ストーリー
ドン・ウィンズロウの小説「ボビーZの気怠く優雅な人生」の映画化作品。
元海兵隊員のティム・カーニー(ポール・ウォーカー)はトラブルに巻き込まれ続けた人生の末、長期服役中の身となっていた。そんな獄中でもトラブルは続き、正当防衛でギャングのボスを殺してしまう。このままではギャングに命を狙われ続ける人生しか残っていない彼に、麻薬取締局のクルーズ捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)から、ティムそっくりな伝説の麻薬ディーラー、ボビー・Z(ジェイソン・ルイス)に成りすまし、潜入捜査を成功させたら自由にしてやるという話が持ちかけられる。
詳しくは…http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/bobbyz/index.html

ピロEK的感想&点数
原作小説のある作品。
ちょびっとだけ原作の内容を調べたのですが、映画は結構原作に忠実に作られているんじゃないかなぁ(?)という印象。
なので逆に抜けている部分というか…ブチブチと切られているというか…そういうものを感じる映画

ティム・カーニーの強さ具合とか間抜けさ具合とか性格部分とか、
ボビー・Zの伝説具合が(サーフィン的

本物のボビー・Zの息子がどれだけあったことのない父親を慕っていたのか(?)とか、あの息子がどうしてあそこまで簡単に打ち解けてきたのか(?)とか、
ボビー・Z、もしくはティム・カーニーの命を狙ってくる連中のヤバさ具合もイマイチ伝わらず…等々。
…このあたり原作だと(多分)説明されているんだろうけど、96分の映画には詰め込み切れなかったのかなぁというか、仕方なしに説明が端折られてる感も感じた映画。
原作付き、しかも原作がそれなりに人気作だとハードルも上がったり、原作ファンを裏切れなかったり、といろいろ厳しい中頑張らないといけないので大変だったのかなぁ(?)…と、原作を読んでもいない私にも感じさせる映画っていうのでしょうか、そんな感じ

とはいえ、このお話の基本部分…ティム・カーニーとボビー・Zは瓜二つっていう設定については上手くいってた方なのではないですかねぇ。二役合成とかいう手法を安易に使わなかった事にも関心

小説だと“ソックリ”と書けば済むんでしょうが、映像なら困難ですねぇ普通…
それを似ているけど似ていない絶妙な配役で凌いだのはお見事だと思いましたよ。
ポール・ウォーカーとジェイソン・ルイスってのは部品が同じようにも見えますが似ていませんねぇ

如何にも写真を見たら誤魔化されるかもしれないけど、知ってる人には一発でバレるぐらいの感じじゃないですかい


とか、少し褒めながら


アクション映画としては物足りない感じもし

クライムコメディ(?)としてもピンと来させられず

あの息子役の子役は可愛くないしねぇ

目を書きまくった女優さんにもあんまり興味がなく


悪くはないのですが良くも無い


最近のポール・ウォーカーの映画はハズレ率が少ないと思っていたのですがこれは微妙。
ということなので点数は3点…2点寄り(5点満点中)です。
補足・蛇足
作中でもそのような描写があるのでツッコミは無粋なのですが

ジェイソン・ルイスの替え玉をポール・ウォーカーにしてバレないってのは多少無理がある計画

近藤真彦の代わりに新田純一(ニセマッチ)をSUPER GTのレース




新田純一(ニセマッチ)の登場ついでにもう一ネタ

「ボビーZ」の続編「ボビーZ Z」の主題歌は是非“ひろえ純”で

ガノタ&芸能界オタク様のツッコミ求む


では、今日はこのあたりで


子供が可愛くないし。
ポール君もなんだか微妙でした。
TBしますので宜しくです♪
いつもコメントありがとうございます
>子供が可愛くないし。
可愛くないですよねぇあの子。
それでも自分の子なら愛せるんだろうケド…保護したくなるタイプのお子さんでは無いのに赤の他人が二人してナニ??
…って感じでした。ミスキャストですね。
>ポール君もなんだか微妙でした。
冴えない感じを出した結果かもしれませんね。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
返信できませんでした。
今作は、自分的にはかなり満足しました。
自分も、1人2役でなかったのも、プラスでした!
いつもコメントありがとうございます
反応が遅くなり申し訳ありません
>自分も、1人2役でなかったのも、プラスでした!
かなり練られたキャスティングなのか?、単なる偶然のか??は知りませんが、ボビーZとその偽者のキャスティングは、似てるけど知ってる人からは必ずバレそうなギリギリのバランスで上手いです。
映画全体的には今ひとつノレなかったんですけどね
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。