本日は、2023年5月18日(木曜日)です。
今日飛び込んできた門司港めかり、関門トンネル人道入口付近にある老舗(?)おでん屋「若松屋」🍢が閉店するというニュース💦
今月いっぱいですって💦💦…今週末に行ってみることにします。
「若松屋」関連のレポートは(大したこと書いていないけど)下記2つの記事にあります。
【海外テレビドラマ】デアデビル Episode18 過去からの呪縛…ジェニファー・ガーナーよりもエロディ・ユンの方が好み
【映画】アサシン グリード(鑑賞記録棚卸208)…俳優や美術が良くなかったらヤングアダルト小説の映画化程度
(2023年5月21日 22:58追記:この日、2023年5月18日の深夜までに「Netflix」で「ANNA/アナ」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録です💦
「NOPE/ノープ」🏇🚩🚩🚩
監督 :ジョーダン・ピール
出演 :ダニエル・カルーヤ、キキ・パーマー、スティーヴン・ユァン
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Nope
2023年5月15日(月曜日)の夜までに数回に分け、「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
映画撮影に使う馬を育てているヘイウッド・ハリウッド牧場。ある日、牧場主のオーティス・ヘイウッド・Sr.(キース・デイヴィッド)と、息子のOJことオーティス・ヘイウッド・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)が屋外にいると、空からいくつもの何かが降り注ぎ、そのうちの一つである硬貨が頭に当たった父親のオーティスは死亡する。
半年後、既に父親が受けていた仕事である撮影現場に馬を連れて行くOJだったが、妹のエムことエメラルド・ヘイウッド(キキ・パーマー)とプレゼンの仕方での意見も合わず、結局馬が暴れてしまい、この仕事も失う。帰宅途中、OJは、牧場に隣接するジュピターズ・クレイムという西部劇テーマパークに寄り、経営者でかつてシットコムの子役だった、ジュープことリッキー・パークに、馬のラッキーを買い取ってもらう。OJは、既に数頭の他の馬も売却していたが、いずれ全て買い戻すつもりだった。OJが不利な取引をされないかと同席したエムは、ジュープがかつて有名だったアジア系の子役と知ると、交渉を無視しその話を始める。気をよくしたジュープは、かつてのシットコムのアイテムを飾っている部屋に二人を案内する。そのシットコムは、出演していたチンパンジーが撮影中に暴れ出し、出演者に重傷を負わせたことで打ち切りになった曰く付きのものだった。
感想
なんか面白かった
後で調べると、このジョーダン・ピールという監督は、最近メキメキキテる方らしい。
他の作品も観てみたいけど、基本ホラーらしいし、配信にも無さそうなので、悩み中&待機中。
この映画「NOPE/ノープ」も(苦手な)ホラーと思ったんだけど、なんとなく面白そうだとアンテナが反応したので鑑賞。
そこまで怖いものではなかったかな。
ホラーというよりは、SF方面かと。
素直に観れば「トレマーズ」のような、未知の怪物を素人集団が倒す話。
深掘りすれば、考察やら、隠されたテーマやらが多くありそうなタイプの映画。
…私は、そこまで深く掘れておりませんが💦
暴走猿と立った靴…とかも若干難解
(まぁ、そちらあたりが気になる方は、考察サイトでも見に行ってください…わたしもそうします…いくつか読んだ内容は「ほぉ」という感じではありました。)
この映画の敵は、肉食円盤生物🛸ですが、
昭和60年代生まれ男子には、「ウルトラマンレオ」以降、円盤生物は、デザインがしょぼいくせに怖い相手と刷り込まれてるんよね。
とはいえ、あの円盤生物よりも、回想シーンの血まみれチンパンジーの方が怖いけど💦
…で、基本、動物の目は見たらアカンという話よね。
…見ないだけで割と大丈夫なのはホントかよとも思いますが😅
家に食べられた人の血の雨が注いだりとかもホラー的には見どころかもです。
あとは、何やら雰囲気作りに重きを置いた映画。
各パート毎に
「ゴースト」「クローバー」「ゴーディ」「ラッキー」「Gジャン」と、馬やら何やらの名前のついた小節分けがされていたりするのも特徴。
あと、怖いシーンかと思わせてそうではなかったりとかも多用。
若干、観客を小馬鹿にというか、思っているのと違うふうにしてやろうみたいな、捻くれた感もあります(被害妄想かもですが)。
出演者は、
主人公OJに、
「ブラック・ミラー(Season1 Episode2 1500万メリット)」の主役で、
そういえば続編以降には出てこなくなったけど「ブラックパンサー」にも出ていたダニエル・カルーヤ
その妹役に、どっかでみた顔と演技だけど、声優出演の「バズ・ライトイヤー」以外は観たことないはずのキキ・パーマー。
(あまつさえ、「バズ・ライトイヤー」は日本語で鑑賞。)
同じく、どっかでみた顔と演技だけど、観ているはずがない…もしかしたらアジア人テンプレな演技のスティーヴン・ユァン🤠
と、黒人、アジア人が主役級のハリウッド映画
こういうのが、差別のない映画配役っていうんよね…各々俳優の特徴活かせてたし。
中世のコスプレ劇に無理やり有色人種を出したり、
例の人魚姫が黒人で配役されるようなゴリ押しポリコレ配慮ではなく、
この「NOPE/ノープ」のような、自然と有色人種が主役で特徴も出てて、かつ面白い映画が増えることを切に願うです
他の出演者は、
電気屋の人にブランドン・ペレアという知らん人
最後、どうしてああなるのかよくわからない撮影監督役のマイケル・ウィンコットという知らん人
…よくよく並べると基本知らない俳優ばかりですね。
ということで点数は、5点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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今日飛び込んできた門司港めかり、関門トンネル人道入口付近にある老舗(?)おでん屋「若松屋」🍢が閉店するというニュース💦
今月いっぱいですって💦💦…今週末に行ってみることにします。
「若松屋」関連のレポートは(大したこと書いていないけど)下記2つの記事にあります。
【海外テレビドラマ】デアデビル Episode18 過去からの呪縛…ジェニファー・ガーナーよりもエロディ・ユンの方が好み
【映画】アサシン グリード(鑑賞記録棚卸208)…俳優や美術が良くなかったらヤングアダルト小説の映画化程度
(2023年5月21日 22:58追記:この日、2023年5月18日の深夜までに「Netflix」で「ANNA/アナ」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録です💦
「NOPE/ノープ」🏇🚩🚩🚩
監督 :ジョーダン・ピール
出演 :ダニエル・カルーヤ、キキ・パーマー、スティーヴン・ユァン
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Nope
2023年5月15日(月曜日)の夜までに数回に分け、「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
映画撮影に使う馬を育てているヘイウッド・ハリウッド牧場。ある日、牧場主のオーティス・ヘイウッド・Sr.(キース・デイヴィッド)と、息子のOJことオーティス・ヘイウッド・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)が屋外にいると、空からいくつもの何かが降り注ぎ、そのうちの一つである硬貨が頭に当たった父親のオーティスは死亡する。
半年後、既に父親が受けていた仕事である撮影現場に馬を連れて行くOJだったが、妹のエムことエメラルド・ヘイウッド(キキ・パーマー)とプレゼンの仕方での意見も合わず、結局馬が暴れてしまい、この仕事も失う。帰宅途中、OJは、牧場に隣接するジュピターズ・クレイムという西部劇テーマパークに寄り、経営者でかつてシットコムの子役だった、ジュープことリッキー・パークに、馬のラッキーを買い取ってもらう。OJは、既に数頭の他の馬も売却していたが、いずれ全て買い戻すつもりだった。OJが不利な取引をされないかと同席したエムは、ジュープがかつて有名だったアジア系の子役と知ると、交渉を無視しその話を始める。気をよくしたジュープは、かつてのシットコムのアイテムを飾っている部屋に二人を案内する。そのシットコムは、出演していたチンパンジーが撮影中に暴れ出し、出演者に重傷を負わせたことで打ち切りになった曰く付きのものだった。
感想
なんか面白かった
後で調べると、このジョーダン・ピールという監督は、最近メキメキキテる方らしい。
他の作品も観てみたいけど、基本ホラーらしいし、配信にも無さそうなので、悩み中&待機中。
この映画「NOPE/ノープ」も(苦手な)ホラーと思ったんだけど、なんとなく面白そうだとアンテナが反応したので鑑賞。
そこまで怖いものではなかったかな。
ホラーというよりは、SF方面かと。
素直に観れば「トレマーズ」のような、未知の怪物を素人集団が倒す話。
深掘りすれば、考察やら、隠されたテーマやらが多くありそうなタイプの映画。
…私は、そこまで深く掘れておりませんが💦
暴走猿と立った靴…とかも若干難解
(まぁ、そちらあたりが気になる方は、考察サイトでも見に行ってください…わたしもそうします…いくつか読んだ内容は「ほぉ」という感じではありました。)
この映画の敵は、肉食円盤生物🛸ですが、
昭和60年代生まれ男子には、「ウルトラマンレオ」以降、円盤生物は、デザインがしょぼいくせに怖い相手と刷り込まれてるんよね。
とはいえ、あの円盤生物よりも、回想シーンの血まみれチンパンジーの方が怖いけど💦
…で、基本、動物の目は見たらアカンという話よね。
…見ないだけで割と大丈夫なのはホントかよとも思いますが😅
家に食べられた人の血の雨が注いだりとかもホラー的には見どころかもです。
あとは、何やら雰囲気作りに重きを置いた映画。
各パート毎に
「ゴースト」「クローバー」「ゴーディ」「ラッキー」「Gジャン」と、馬やら何やらの名前のついた小節分けがされていたりするのも特徴。
あと、怖いシーンかと思わせてそうではなかったりとかも多用。
若干、観客を小馬鹿にというか、思っているのと違うふうにしてやろうみたいな、捻くれた感もあります(被害妄想かもですが)。
出演者は、
主人公OJに、
「ブラック・ミラー(Season1 Episode2 1500万メリット)」の主役で、
そういえば続編以降には出てこなくなったけど「ブラックパンサー」にも出ていたダニエル・カルーヤ
その妹役に、どっかでみた顔と演技だけど、声優出演の「バズ・ライトイヤー」以外は観たことないはずのキキ・パーマー。
(あまつさえ、「バズ・ライトイヤー」は日本語で鑑賞。)
同じく、どっかでみた顔と演技だけど、観ているはずがない…もしかしたらアジア人テンプレな演技のスティーヴン・ユァン🤠
と、黒人、アジア人が主役級のハリウッド映画
こういうのが、差別のない映画配役っていうんよね…各々俳優の特徴活かせてたし。
中世のコスプレ劇に無理やり有色人種を出したり、
例の人魚姫が黒人で配役されるようなゴリ押しポリコレ配慮ではなく、
この「NOPE/ノープ」のような、自然と有色人種が主役で特徴も出てて、かつ面白い映画が増えることを切に願うです
他の出演者は、
電気屋の人にブランドン・ペレアという知らん人
最後、どうしてああなるのかよくわからない撮影監督役のマイケル・ウィンコットという知らん人
…よくよく並べると基本知らない俳優ばかりですね。
ということで点数は、5点(5点満点中)です。
では、このあたりで
「ゲットアウト」と「アス」は気になっているのですが、入っている配信サービスにはいないんですよね💦
前は「アス」が、いたのですが、消えてしまったようです。
そのうち観れると良いのですが。
では、今後とも宜しくお願いします。
私は「ゲットアウト」と「アス」を見たことがありますが、どちらもゾワゾワするような怖さがありました。
イマドキの風潮だと怒られそうですが、黒人版Mナイトシャマランみたいですね。
昨日、「最後まで行く」を映画館で見て来ました。とても面白かったです。韓国映画のリメイクなのですが、オリジナル作品以上に凝った作りでした。
感想をブログに書きました。ご興味があれば…