若旦那がバイトに行くとゆ~のででっかいオニギリを作ったんですよ。「ちゃんと持ったよ、ありがと!」って勇んで飛び出して行きましたけどね、このテーブルの上のジップバッグは何なのでしょう?(若旦那が自分で入れたらしい)
*密を避けて比叡山と思いましたが、考えることはみんな同じでした・・・の巻!
休日出勤の代休が2日ありますからね、久しぶりに鶴のマークの飛行機にでも乗りますかね。行き先はどこでもよかったんですけど、ちょうど京都の紅葉なんてステキでしょうね。どうせなら、混んでる市内じゃなくて山の方に行きましょうよ。京都から比叡山に登って琵琶湖に下って、名物のフナ寿司なんてどうでしょう・・・(という甘い考え)
【どうせなら朝イチの飛行機で大阪までひとっ飛びですよ。まだ夜が明けてませんけど、ラウンジでジュース飲んでマッタリしてます・・・(売店が開いてないので朝ご飯はどうしましょう?)】
【離陸とともに夜が明けました。1時間弱のフライトですがチョイ広めの座席を予約しておきました、と言っても小娘さんが好きなお弁当の出るクラスではありません・・・】
【富士山を見たのは記憶にありますが、次に窓の外を見たら生駒山をかすめて右旋回してました。空港に到着しまして手荷物受取のターンテーブルで待っていると、なかなかぴらにあのスーツケースが出てきません。なまじっか早く預けすぎると出てくるのが極端に遅くなると感じるのは私だけでしょうか・・・】
【さて、リムジンバスで京都駅まで乗りまして、ホテルに荷物を預けて出町柳駅までやって来ましたが、叡山電車がやたら混んでおります。いや、混んでるなんてモンじゃありませんよ。通勤ラッシュ時の中央線(中野~新宿)のギュウ詰めよりスゴイかも・・・】
【途中で何度も下りようかと思いましたが、なんとか八瀬比叡山口駅に到着いたしました。しかし、ケーブルカーの駅も長蛇の列でもう何かがプッツリと切れてしまいました。気がついたら出町柳に戻る電車に乗ってました・・・】
【八瀬比叡山口駅でもらったパンフレットによりますと、一乗寺駅の周辺にはラーメンの店がたくさんあるようです。修学院駅(一乗寺の隣)で下車して、ネットで評価が高かったラーメン屋さんに入ってみましたが、開店と同時に満席になってしまいました・・・】
【ラーメンは鶏出汁でサッパリとしていてお上品な味でしたが、ぴらにあはラーメンはもう少しテキトーな感じがするヤツ(どんなヤツ?)が好きだということがわかりました。しばらく歩いていると見慣れたお店が出現しましたが、ここが本店だそうです・・・】
【ラーメン屋さんの大通りからちょっと外れて坂を登ってくると、「雲母湯」と書いて「きららゆ」と読むそうですが、な~んでか畑の途中に現役のお風呂屋さんです。そもそもど~して「きらら」なんでしょう?(14時からの営業なので入れませんでした)】
【雲母湯から少し歩くと、今度は謎の「雲母(きらら)漬け」の店がありました。この通りはかつての比叡山へのメイン街道で、比叡山では雲母がよく取れたので、この辺は雲母(きらら)坂というそうです・・・】
【雲母漬け老舗は小ナスの白味噌を作っているお店で、400年ほど前からこの地で茶店として営業しているそうです。雲母漬け老舗からさらに坂を登ると圓光寺というお寺に出ました・・・】
【せっかくなので入ってみると(結構混んでました)、いきなりステキな枯山水がお出迎えしてくれます。このお寺は元々徳川家康が学問所として伏見に開いたもので、その後この地に移転してきたんだそうです・・・】
【う~ん、本堂の中から見たお庭がこれまたステキです。宝物殿には日本最古の活字(現物)があって、400年ほど前に学問書やお経を活版印刷していたそうです・・・】
【本堂の入り口には四季のふすま絵が飾られてます。これは2002年に日本画家の渡辺先生という方が描いたものだそうですが、実物を見ると息をのむ美しさです・・・】
【坐禅堂から見たお庭もまた角度が違っていいです。ぴらにあは通りがかりに偶然入りましたが、この圓光寺は紅葉の季節には有名で多くの人が訪れるそうです・・・】
【裏山から竹林を巡っていると光る竹を見つけました。中から小さなレッサーパンダが出てきました・・・】
【曇っていて薄暗いですが、青空だったらもっと紅葉が映えるんでしょうね・・・】
【このお寺は苔もたくさんあってステキです・・・】
【「密を避けるために1時間程度の拝観でお願いします」と入り口に書いてありましたので、そろそろお暇しましょう。比叡山にフラれたおかげで楽しいお散歩になりました・・・】
休日出勤の代休が2日ありますからね、久しぶりに鶴のマークの飛行機にでも乗りますかね。行き先はどこでもよかったんですけど、ちょうど京都の紅葉なんてステキでしょうね。どうせなら、混んでる市内じゃなくて山の方に行きましょうよ。京都から比叡山に登って琵琶湖に下って、名物のフナ寿司なんてどうでしょう・・・(という甘い考え)
【どうせなら朝イチの飛行機で大阪までひとっ飛びですよ。まだ夜が明けてませんけど、ラウンジでジュース飲んでマッタリしてます・・・(売店が開いてないので朝ご飯はどうしましょう?)】
【離陸とともに夜が明けました。1時間弱のフライトですがチョイ広めの座席を予約しておきました、と言っても小娘さんが好きなお弁当の出るクラスではありません・・・】
【富士山を見たのは記憶にありますが、次に窓の外を見たら生駒山をかすめて右旋回してました。空港に到着しまして手荷物受取のターンテーブルで待っていると、なかなかぴらにあのスーツケースが出てきません。なまじっか早く預けすぎると出てくるのが極端に遅くなると感じるのは私だけでしょうか・・・】
【さて、リムジンバスで京都駅まで乗りまして、ホテルに荷物を預けて出町柳駅までやって来ましたが、叡山電車がやたら混んでおります。いや、混んでるなんてモンじゃありませんよ。通勤ラッシュ時の中央線(中野~新宿)のギュウ詰めよりスゴイかも・・・】
【途中で何度も下りようかと思いましたが、なんとか八瀬比叡山口駅に到着いたしました。しかし、ケーブルカーの駅も長蛇の列でもう何かがプッツリと切れてしまいました。気がついたら出町柳に戻る電車に乗ってました・・・】
【八瀬比叡山口駅でもらったパンフレットによりますと、一乗寺駅の周辺にはラーメンの店がたくさんあるようです。修学院駅(一乗寺の隣)で下車して、ネットで評価が高かったラーメン屋さんに入ってみましたが、開店と同時に満席になってしまいました・・・】
【ラーメンは鶏出汁でサッパリとしていてお上品な味でしたが、ぴらにあはラーメンはもう少しテキトーな感じがするヤツ(どんなヤツ?)が好きだということがわかりました。しばらく歩いていると見慣れたお店が出現しましたが、ここが本店だそうです・・・】
【ラーメン屋さんの大通りからちょっと外れて坂を登ってくると、「雲母湯」と書いて「きららゆ」と読むそうですが、な~んでか畑の途中に現役のお風呂屋さんです。そもそもど~して「きらら」なんでしょう?(14時からの営業なので入れませんでした)】
【雲母湯から少し歩くと、今度は謎の「雲母(きらら)漬け」の店がありました。この通りはかつての比叡山へのメイン街道で、比叡山では雲母がよく取れたので、この辺は雲母(きらら)坂というそうです・・・】
【雲母漬け老舗は小ナスの白味噌を作っているお店で、400年ほど前からこの地で茶店として営業しているそうです。雲母漬け老舗からさらに坂を登ると圓光寺というお寺に出ました・・・】
【せっかくなので入ってみると(結構混んでました)、いきなりステキな枯山水がお出迎えしてくれます。このお寺は元々徳川家康が学問所として伏見に開いたもので、その後この地に移転してきたんだそうです・・・】
【う~ん、本堂の中から見たお庭がこれまたステキです。宝物殿には日本最古の活字(現物)があって、400年ほど前に学問書やお経を活版印刷していたそうです・・・】
【本堂の入り口には四季のふすま絵が飾られてます。これは2002年に日本画家の渡辺先生という方が描いたものだそうですが、実物を見ると息をのむ美しさです・・・】
【坐禅堂から見たお庭もまた角度が違っていいです。ぴらにあは通りがかりに偶然入りましたが、この圓光寺は紅葉の季節には有名で多くの人が訪れるそうです・・・】
【裏山から竹林を巡っていると光る竹を見つけました。中から小さなレッサーパンダが出てきました・・・】
【曇っていて薄暗いですが、青空だったらもっと紅葉が映えるんでしょうね・・・】
【このお寺は苔もたくさんあってステキです・・・】
【「密を避けるために1時間程度の拝観でお願いします」と入り口に書いてありましたので、そろそろお暇しましょう。比叡山にフラれたおかげで楽しいお散歩になりました・・・】
コチラもぜんざいの素は石垣島のスーパーで、白玉粉は10Kmほど離れたお気に入りのスーパーへバイクのプチ充電がてら行ってきました。レジでお金を払おうとすると、うわ~、お財布忘れました~!(予備のお金を持っていて事なきを得ました)