やっぱ、ゴールデンウィークは信州だよな。佐久か上田の定宿(便利な東○イン)に泊まって、嬬恋村の山の温泉に入って、雪の残る峠を越えて、おやき食って、野沢のメチャ熱い温泉に入って、パターンは毎年ほぼ同じなんですけど・・・
【バルーンフェスティバルは風の弱い早朝(6:15)開始、さっさと朝ご飯を食べて見に行かないと終わっちゃいますよ。まぁ、夕凪になったらまた始まるんですけど・・・】
【どこが本会場なのかよくわからないけど、とりあえず田んぼの中をグルグルと走り回ってテキトーな場所で見る。黒い風船を揚げている人(風を知らせてる?)が見えたら、何かの競技をやっている近くというコトで・・・】
【小諸から鹿沢を越えて嬬恋村、黄色い温泉に入って冬季閉鎖が解除されたばかりの国道最高地点へ。今年は雪の壁が10m近く残っていて迫力満点なんですけど、狭い所に駐車している車があったり、自転車の人が写真を撮っていたりするので気をつけて通りましょう・・・】
【「あ、さる!」って小娘さん、気がつけば30匹くらいの群れに取り囲まれてます。この辺のサルはちゃんと曜日がわかっていて、日曜祝日だと道路に出てきておねだりしてます。くれぐれも餌を与えませんように・・・】
【冬にも来たサルの温泉まで散歩してみる。ちょうどサクラが満開でキレイですねぇ・・・】
【斜面にカタクリもたくさん咲いてます・・・】
【スタスタと歩いて行ってしまう2人、ぴらにあとぴら奥さんは取り残されてます・・・】
【温泉のお湯は入るより飲むモノらしい。そして飲む場所は決まっているらしく、強そうなおサルが来ると下々は追っ払われてしまう・・・】
【気がつけば並んでいる2人、ケンカばかりしているのに引っ付き合う。小娘さんはデジカメがだいぶ上手になりました・・・】
【「いつもありがとうございます!」と民宿のママさん、「奥の部屋を使ってください!」とトイレ付きの高そうな部屋に案内されてしまう。まだ3回目なのに常連さん扱いになってしまったのかな・・・】
【ここの民宿のゴハンは美味しくてボリュームが多くてビックリ!、今回もエビ料理の後にトロトロの角煮が出ました。と言いつつ、夜の散歩でおやきはしっかり食う。さすがにジェラートは止めておきました・・・】
【バルーンフェスティバルは風の弱い早朝(6:15)開始、さっさと朝ご飯を食べて見に行かないと終わっちゃいますよ。まぁ、夕凪になったらまた始まるんですけど・・・】
【どこが本会場なのかよくわからないけど、とりあえず田んぼの中をグルグルと走り回ってテキトーな場所で見る。黒い風船を揚げている人(風を知らせてる?)が見えたら、何かの競技をやっている近くというコトで・・・】
【小諸から鹿沢を越えて嬬恋村、黄色い温泉に入って冬季閉鎖が解除されたばかりの国道最高地点へ。今年は雪の壁が10m近く残っていて迫力満点なんですけど、狭い所に駐車している車があったり、自転車の人が写真を撮っていたりするので気をつけて通りましょう・・・】
【「あ、さる!」って小娘さん、気がつけば30匹くらいの群れに取り囲まれてます。この辺のサルはちゃんと曜日がわかっていて、日曜祝日だと道路に出てきておねだりしてます。くれぐれも餌を与えませんように・・・】
【冬にも来たサルの温泉まで散歩してみる。ちょうどサクラが満開でキレイですねぇ・・・】
【斜面にカタクリもたくさん咲いてます・・・】
【スタスタと歩いて行ってしまう2人、ぴらにあとぴら奥さんは取り残されてます・・・】
【温泉のお湯は入るより飲むモノらしい。そして飲む場所は決まっているらしく、強そうなおサルが来ると下々は追っ払われてしまう・・・】
【気がつけば並んでいる2人、ケンカばかりしているのに引っ付き合う。小娘さんはデジカメがだいぶ上手になりました・・・】
【「いつもありがとうございます!」と民宿のママさん、「奥の部屋を使ってください!」とトイレ付きの高そうな部屋に案内されてしまう。まだ3回目なのに常連さん扱いになってしまったのかな・・・】
【ここの民宿のゴハンは美味しくてボリュームが多くてビックリ!、今回もエビ料理の後にトロトロの角煮が出ました。と言いつつ、夜の散歩でおやきはしっかり食う。さすがにジェラートは止めておきました・・・】
結局、どこを探しても新品ジャーニー先生とは巡り会えず。いくつかの店で一回り大きいのは売ってるけど、あんまり可愛くないんだよな。「バナナワニ園は?」とか若旦那言ってますけど、熱川は遠いよなぁ。でも、可能性は十分にある…
*ぴらにあはホイアンに行きたい、ハノイ先輩はダナンに行きたい、その理由は・・・の巻!
「ホイアンに行きたいんですけど・・・」とハノイ先輩に相談すると、「ならオレも!」と二つ返事で。「ダナンに泊まってホイアンに行こうよ!」ってすぐに先輩の定宿を予約してくれて、次は「ハノイ~ダナンのチケットを取ったから、そっちも同じ便で予約して!」だって、エアチケットは一緒に予約してくれるんじゃないんか~い!(ホームページアドレスだけ教えてくれた)。しかし、サパの時は「一緒に行きません?」とか誘っても「う~ん・・・」って渋ってたのに、ホイアン行きはずいぶん乗り気なんですねぇ・・・
で、全ての予約を完了してから「ちょっと頼みがあるんだけど」と先輩。「あのさ、サーフィンやってもいいかな?」だって、ずいぶんダナンにこだわると思ったらそれが目的だったんですか。「オレが海に入ってる間は、ちぴらくんとテキトーに遊んでて!」だそうな、それは別に構わないんですけど、ボードは飛行機で持って行くんですか?。「ボードは定宿に預かってもらってるから大丈夫!」だって、先輩のダナン通いはまだ半年くらいらしいんですけど。なんか、もう10年くらい住んでる感じですよね。実はダナン移住も考えているらしいけど、また奥さんに叱られるから止めておきなはれ・・・
【「オンラインチェックインをしなはれ!、でなきゃ2時間前に空港に来なはれ!」とベトナム航空から何度もメールが。面倒くさいから放っておいたけど、結局タクシーで早朝からハノイ空港に向かうハメに・・・】
【チェックインカウンターは長蛇の列と、誰も並んでない列と。見れば行き先によって厳密に分けられていて、どんなに混雑していても融通は利かさない殿様商売ルールらしい。それでも「他の航空会社よりはマシ」とハノイ先輩、国内唯一の民間航空Vジェットなんか見てると着陸がムチャクチャだもんなぁ・・・】
【ハノイ~ダナンは1時間のフライト、日本からインターネット予約して往復で約200万ドン(1万円)でした。LCCではないので荷物は1つまで無料、座席もわりと広め、ドリンクサービスは常温のお水をポイと・・・】
【ダナン上空を通り過ぎて、ホイアンで旋回してダナン空港(昔の那覇空港みたいな雰囲気)に着陸。なんとホテルの社長が白い高級車で迎えに来てくれて、車の中でハノイ先輩とベトナム語で冗談を言い合っておりまする・・・】
【「う~ん、波があんまりよくないから今日は止めた!」ってハノイ先輩、とにかくサーフィン中心で話は進むのですね・・・】
【「じゃぁ、ホイアンに行こう!」とハノイ先輩、またもやホテルの社長が高級車でホイアンまで送ってくれるそうな。そういや、田んぼの真ん中に日本人のお墓があるんだって、どんなのか見てみたいな・・・】
【「こんな所に日本人のお墓なんてあるの?」とホテルの社長、ハノイ先輩は「う~ん、あったような無かったような」って、ガイドブックにも書いてあるのに知名度低いな。「この辺じゃない?」と車を降ろされてみたモノの・・・】
【ありましたよ、谷弥次郎兵衛さんという人のお墓だそうです。入り口には「お墓に乗るな!」とか「動物を連れて入るな!」とか「掘り返すな!」とか注意書きが、そんなバチ当たりな方はいるんでしょうか。ちなみに、お墓は日本の方向に向いてるんだそうです・・・】
【弥次郎兵衛さんは御朱印船貿易で活躍した豪商で、鎖国令で一時帰国したけれど、彼女が忘れられず片道切符でホイアンに戻ってこの地で亡くなったという。なんか、カッコイイっす・・・】
【「なんか小貝川の辺りの景色みたいじゃない?」とハノイ先輩、ぴらにあは龍ケ崎周辺だと思ってましたけど。とりあえず、茨城県的なイメージなのは間違いないらしい・・・】
【駐車場で8万ドン(400円)のチケットを買って街に入る。「オレは前に買ったのを持ってるから大丈夫!」とハノイ先輩、「色が違うからダメ!」ともぎりのお兄さんに追い返されてるし・・・】
【チケットには半券が5枚ついていて、色々な施設を見学できるようになっている。まずは有名な来遠橋(日本橋)に行ってみる、チケットは1枚必要です・・・】
【内部は祠になっていて、橋というよりお寺か神社という感じ。2万ドン札のデザインになっていて、「日本人が作ったから」とか「日本人町の外れにあったから」とか、色々な説があるらしい・・・】
【市場の入り口に立派な井戸があったので覗いてみる。鍵職人もスライムもいませんでしたが、水が満々とありました・・・】
【ハノイ先輩お気に入りのチェー(ベトナム風ぜんざい)の店で休憩、「前は1万ドン(50円)だったのに!」とお怒りのハノイ先輩。本日は1杯1万5千ドン(75円)だったそうな(値段が書いてないことが多い)。チェーは葛湯みたいなのに氷が入っていて、部分的に熱かったり冷たかったり不思議な温感・・・】
【チェー屋のオバちゃんは近くにいたおばぁちゃんと罵り合いをしていて、ハノイ先輩の通訳によりますと「このキチ○イばばぁ!」と放送禁止用語を連呼していたらしい。でも、実は二人は仲がいいんじゃないんかと・・・】
【モチモチのトウモロコシ(韓国のと同じ)は1本1万ドン(50円)、アヒルの串焼きは1本5千ドン(25円)でした。アヒルは鶏より柔らかくて淡泊なお味・・・】
【だんだん日が暮れていい感じになってきたんですけど、遠くで空がゴロゴロ鳴り始めてますねぇ。「船に乗りなよ!」と客引きのオバちゃんが大量に寄ってきてます・・・】
【雨が降ってこないうちにディナーを食いましょうと。「チキンライスがオススメ!」とハノイ先輩、炊き込みご飯の上に具がたくさん乗っていてちょっと辛い。カオラウという汁無しのうどんも名物なんだそうな・・・】
【カオラウは揚げ煎餅みたいな具が乗っていて、太めでコシのあるうどんに甘辛いタレがかかっている。「伊勢うどんがルーツ」とかガイドブックに書いてあったけど、それはたぶん関係ないんだろうな。チキンライスもカオラウもたいへん美味しゅうございました。この直後、すぐ近くに雷が落ちた・・・】
「ホイアンに行きたいんですけど・・・」とハノイ先輩に相談すると、「ならオレも!」と二つ返事で。「ダナンに泊まってホイアンに行こうよ!」ってすぐに先輩の定宿を予約してくれて、次は「ハノイ~ダナンのチケットを取ったから、そっちも同じ便で予約して!」だって、エアチケットは一緒に予約してくれるんじゃないんか~い!(ホームページアドレスだけ教えてくれた)。しかし、サパの時は「一緒に行きません?」とか誘っても「う~ん・・・」って渋ってたのに、ホイアン行きはずいぶん乗り気なんですねぇ・・・
で、全ての予約を完了してから「ちょっと頼みがあるんだけど」と先輩。「あのさ、サーフィンやってもいいかな?」だって、ずいぶんダナンにこだわると思ったらそれが目的だったんですか。「オレが海に入ってる間は、ちぴらくんとテキトーに遊んでて!」だそうな、それは別に構わないんですけど、ボードは飛行機で持って行くんですか?。「ボードは定宿に預かってもらってるから大丈夫!」だって、先輩のダナン通いはまだ半年くらいらしいんですけど。なんか、もう10年くらい住んでる感じですよね。実はダナン移住も考えているらしいけど、また奥さんに叱られるから止めておきなはれ・・・
【「オンラインチェックインをしなはれ!、でなきゃ2時間前に空港に来なはれ!」とベトナム航空から何度もメールが。面倒くさいから放っておいたけど、結局タクシーで早朝からハノイ空港に向かうハメに・・・】
【チェックインカウンターは長蛇の列と、誰も並んでない列と。見れば行き先によって厳密に分けられていて、どんなに混雑していても融通は利かさない殿様商売ルールらしい。それでも「他の航空会社よりはマシ」とハノイ先輩、国内唯一の民間航空Vジェットなんか見てると着陸がムチャクチャだもんなぁ・・・】
【ハノイ~ダナンは1時間のフライト、日本からインターネット予約して往復で約200万ドン(1万円)でした。LCCではないので荷物は1つまで無料、座席もわりと広め、ドリンクサービスは常温のお水をポイと・・・】
【ダナン上空を通り過ぎて、ホイアンで旋回してダナン空港(昔の那覇空港みたいな雰囲気)に着陸。なんとホテルの社長が白い高級車で迎えに来てくれて、車の中でハノイ先輩とベトナム語で冗談を言い合っておりまする・・・】
【「う~ん、波があんまりよくないから今日は止めた!」ってハノイ先輩、とにかくサーフィン中心で話は進むのですね・・・】
【「じゃぁ、ホイアンに行こう!」とハノイ先輩、またもやホテルの社長が高級車でホイアンまで送ってくれるそうな。そういや、田んぼの真ん中に日本人のお墓があるんだって、どんなのか見てみたいな・・・】
【「こんな所に日本人のお墓なんてあるの?」とホテルの社長、ハノイ先輩は「う~ん、あったような無かったような」って、ガイドブックにも書いてあるのに知名度低いな。「この辺じゃない?」と車を降ろされてみたモノの・・・】
【ありましたよ、谷弥次郎兵衛さんという人のお墓だそうです。入り口には「お墓に乗るな!」とか「動物を連れて入るな!」とか「掘り返すな!」とか注意書きが、そんなバチ当たりな方はいるんでしょうか。ちなみに、お墓は日本の方向に向いてるんだそうです・・・】
【弥次郎兵衛さんは御朱印船貿易で活躍した豪商で、鎖国令で一時帰国したけれど、彼女が忘れられず片道切符でホイアンに戻ってこの地で亡くなったという。なんか、カッコイイっす・・・】
【「なんか小貝川の辺りの景色みたいじゃない?」とハノイ先輩、ぴらにあは龍ケ崎周辺だと思ってましたけど。とりあえず、茨城県的なイメージなのは間違いないらしい・・・】
【駐車場で8万ドン(400円)のチケットを買って街に入る。「オレは前に買ったのを持ってるから大丈夫!」とハノイ先輩、「色が違うからダメ!」ともぎりのお兄さんに追い返されてるし・・・】
【チケットには半券が5枚ついていて、色々な施設を見学できるようになっている。まずは有名な来遠橋(日本橋)に行ってみる、チケットは1枚必要です・・・】
【内部は祠になっていて、橋というよりお寺か神社という感じ。2万ドン札のデザインになっていて、「日本人が作ったから」とか「日本人町の外れにあったから」とか、色々な説があるらしい・・・】
【市場の入り口に立派な井戸があったので覗いてみる。鍵職人もスライムもいませんでしたが、水が満々とありました・・・】
【ハノイ先輩お気に入りのチェー(ベトナム風ぜんざい)の店で休憩、「前は1万ドン(50円)だったのに!」とお怒りのハノイ先輩。本日は1杯1万5千ドン(75円)だったそうな(値段が書いてないことが多い)。チェーは葛湯みたいなのに氷が入っていて、部分的に熱かったり冷たかったり不思議な温感・・・】
【チェー屋のオバちゃんは近くにいたおばぁちゃんと罵り合いをしていて、ハノイ先輩の通訳によりますと「このキチ○イばばぁ!」と放送禁止用語を連呼していたらしい。でも、実は二人は仲がいいんじゃないんかと・・・】
【モチモチのトウモロコシ(韓国のと同じ)は1本1万ドン(50円)、アヒルの串焼きは1本5千ドン(25円)でした。アヒルは鶏より柔らかくて淡泊なお味・・・】
【だんだん日が暮れていい感じになってきたんですけど、遠くで空がゴロゴロ鳴り始めてますねぇ。「船に乗りなよ!」と客引きのオバちゃんが大量に寄ってきてます・・・】
【雨が降ってこないうちにディナーを食いましょうと。「チキンライスがオススメ!」とハノイ先輩、炊き込みご飯の上に具がたくさん乗っていてちょっと辛い。カオラウという汁無しのうどんも名物なんだそうな・・・】
【カオラウは揚げ煎餅みたいな具が乗っていて、太めでコシのあるうどんに甘辛いタレがかかっている。「伊勢うどんがルーツ」とかガイドブックに書いてあったけど、それはたぶん関係ないんだろうな。チキンライスもカオラウもたいへん美味しゅうございました。この直後、すぐ近くに雷が落ちた・・・】
「ほくほく線に乗る!」と若旦那、松代(まつだい)で皆さんと別れて六日町を目指す。で、若旦那が通過した美佐島(トンネルの駅)を一人で見学して峠越えを。うわ〜、ここまで上ってきて冬季閉鎖だ〜!。お願いですから、もっと下に書いておいてください…