マレーシア航空機はどこへ行った・・・

　南シナ海を飛行していたＢ７７７－２００が忽然と姿を消してしまうなんてあり得るんだろうか。緊急事態も宣言していない、救難信号も発信されていない、残骸も何も発見されないなんて、仮にテロだとしてもそんなに一瞬で消滅させられるんだろうか。「海上に不時着してそのまんま沈んだんじゃないのか？」という説があるみたいだけど、そんな状況になったら「これから不時着します！」って管制官に連絡するだろうし・・・

　以前、リオデジャネイロからパリへ向かったエールフランス機（Ａ３３０－２００）が大西洋上空で大嵐に遭遇して墜落した事故があったけど、その時は異常事態を知らせる交信や自動データ通信が確認されているし、数日後には残骸が発見されている。でも、今回の事件は全くの手がかりがないと。う～ん、もしかして００７の世界みたいに無人島にある秘密基地にでも強制着陸させられてるんじゃないんだろうかと。何はともあれ、搭乗されている方の無事を祈ります・・・

寒いッ・・・

　「さむい・・・」と布団に包まってミノ虫みたいになってるちぴ子、そういやホッペが赤いし咳も出てるな。「なんかヤバそう・・・」とぴら奥さん、ぴらにあもそう思う。ドキドキしつつお熱を計ってみると３５．１℃だって、フツーより低いんじゃん・・・

　しかし、マジで寒い。一日中北風ビュービュー＆カラッカラで、伊豆大島じゃ最低湿度が１４％、館山は観測史上最低の９％だったとか。激寒のおかげで花粉症の方はだいぶ助かってるんですけど。ちぴ子のホッペが赤いのはいつものことでした・・・

写真館を「Ｎｏ．６１５ 都会の引っ越し準備」に更新しました！

　島の引っ越しは大変だった。島には引っ越し業者はいなくて運送業者だけなので、業者は荷物の運搬はやってくれるけど、コンテナへの出し入れは全て自分たちでやることになる。島に移住した時も、東京に戻ってくる時も、テレビからパソコンまでカンペキに梱包して、冷蔵庫や洗濯機みたいな大型家電も自分たちで動かしてどうにかするのよね。洗濯容量９Ｋｇのドラム式洗濯機、よく２階から無傷で下ろしたよなぁ・・・

　都会の引っ越し屋さんはお金さえ払えばダンボール箱への梱包からタンスに入れるまでやってくれる。梱包くらいは自分たちでやりますけど、標準プランでも食器やハンガーに吊るされているスーツ類は専用のボックスがあるから箱に入れなくてもいいし、家電類の梱包は引っ越し屋さんが来てからやってくれるという。あと、エアコンの移設やら、ウォシュレットの取り付けやら、リサイクル家電の処分やら、新しく買う家電の手配までみ～んなまとめてやってくれて、おまけにカードで払ってマイレージポイントまでもらえるってか、なんか浦島太郎状態なんですけど。「ご近所さんへのごあいさつもプランに含まれていますから！」って引っ越し屋さん、それは自分でやったほうがいいと思うんですけど・・・


【荷造りで疲れたのと、ばばさんの誕生日が近いので、デパートのビュッフェレストランへディナーに行く。でじゃーとにおはぎとココナッツ餅、ソフトクリーム、フルーツゼリー、麻婆豆腐の盛り合わせって意味不明・・・】

春キャベツとマッシュルームのカレーそばつゆ入り…

伊豆大島でたくさん漬けたラッキョウ(３年モノ)もあと一瓶で終わり、勿体ないけど引っ越し前に食っちまおう…

いきなり泊まる…

帰りが遅くなりそうなので、下町近辺のホテルに泊まっちゃおうかと。着替えは職場にストックがあるからいいとして、花粉症の薬の予備がない～…

絶対に捨ててやる…

ちぴらが産まれた記念に買って１１年の洋服ダンス、シールがベッタベタ＆ぴら奥さんの詰め込みすぎでガッタガタなのよね。で、引っ越しの勢いでついにサヨナラすることに。代替えをニ○リに見に行くとスライドレール付で一竿１９，９００円だって、もっと早く買い換えればよかったかな…

残業はフツーのこと、たぶん・・・

　昨日の話、「明日、少し遅くなっても大丈夫かな？」とぴら奥さん、「ちぴ子のお迎え（←ぴらにあの係）と、晩ゴハン（←ぴら奥さんの係）と、両方お願いできますかね？」って、別に構いませんけど。「何かあるの？」ってちぴら、「仕事を片付けてくるだけなんだけど」ってぴら奥さん、「ふ～ん・・・」ってちぴら、時季外れの宴会でもあると疑ってるみたいですけど・・・

　両親のどちらかがタマ～に遅くなる、それでも９時頃には帰ってくると思うんですけど。「子供が寝てからお父さんが帰ってくるなんて、都会の家庭じゃアタリマエだよ」とぴらにあが説明しても、「まさか！」という感じのちぴら。７時過ぎには全員揃って晩ゴハンを食べ始めて、１０時には布団に入るというぴら家の習慣が、どんな特異な状態なのかアンタが親になった時にわかる日がくるさ、きっと・・・

５ちゃい児作のおひなさま…

なんか、梨のゆるキャラに似てるよ～な…

写真館を「Ｎｏ．６１４ Ｑ３００お別れフライト（その２）」に更新しました！

　ダッシュ８を降りてターミナルへ。「アレ、ついこの間も来てなかったっけ？」と知り合いのおじさん、「でも昨日は雪だったし、どうやって？」って不思議がってますけど。「羽田から今着いて、もう帰ります！」とぴらにあ、「ハハハ、ナニしに来たの？」とおじさん。何をしに・・・、その質問が一番難しいなぁ・・・


【機内で引っかかってなかなか出て来ない若旦那、ＣＡのお姉さんがオモチャをくれるので待っていたらしい。操縦席の写真でも撮らせてもらってると思ったんですけど。えぇ、ぴらにあはありますよ、ＹＳ－１１ですけど・・・】


【我々と同じく、Ｑ３００目当てなんじゃないかと思われる立派なカメラを抱えたお兄さんが数名・・・】


【「ターミナルへどうぞ！」と警備員さんに言われても、こんなに天気がよくちゃなかなか入れませんよね・・・】


【お隣には５枚プロペラのカワイイ飛行機が、「ＪＡ３４ＣＡでしょ！」って機体番号で言わなくても・・・】


【元同僚のＴさんはカメリアマラソンに参加中、どうやって差し入れのカツサンドを渡そう。そうだ、新中央航空のカウンターに預けておいて、後でＴさんに取りに来てもらえばいいさ・・・】


【東京に戻ってからＴさんに電話してみると、「さっき、新中央航空のお姉さんがウチまで届けてくれたよ！」だって。驚愕の島民ネットワーク力というモノですな・・・】


【大室山が牛乳プリンみたいッス・・・】


【アナウンスが「羽田行きはさっさと乗って～！」と叫んでますけど、ドルニエが離陸するまでは見ていたいじゃないですか。あ、皆さん乗り終わっちゃう・・・】


【駐機場に出る時にツバキの折り紙付きキャンディーいただきました・・・】


【３月にＱ３００が引退した後、羽田～大島はしばらくＢ７３７－７００が運行されるらしいけど（搭乗率によっては運休の危機？）。飛行時間１５分のフライトでスーパーシートに座るのが若旦那の夢らしい・・・】

ビンナガマグロと菜の花のちらし寿司…

引っ越しまであんまり時間が無いので、とりあえずボロ団地の方から片付けを始める。押し入れの天袋から思い出の写真やら結婚式の記録やら、捨てるか残すか悩んだ時はよく考えずにボイッチョしてますけど…