ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

58分も話した・・・

2013-09-25 21:29:46 | お知り合い

 鳥取のGさんが二十世紀梨を送ってくれたので、お礼の電話を掛ける。いや~、久しぶり、去年も梨を送ってもらった時に電話で話して以来だよな。「お~!」と盛り上がって盛り上がって、ちぴ子が寄ってきても電話を切れず、向こうでもGさんの息子がまとわりついているのが聞こえる。Gさんと出会ったのはぱしふぃっくびいなすの船上だった。558号室で1週間一緒に過ごして、初対面の人とこんなに意気投合できるモンなのか、自分でも不思議だった。それから14年、お互いに家族が増えて会う機会はめっきり減ってしまったけど、中間地点の大阪アタリでどうですかねぇ。くさや持って行きますけど・・・
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伊勢エビなんか食ってませんから・・・

2013-09-24 22:12:03 | 都会の暮らし

 仕事が終わったら保育園直行モード120%のぴらにあだけど、たまにはどうしても残業しなくちゃいけない日もある。家に帰ると「ギーちゃん(ちぴら)がね、おとんはどこで宴会?だって」とぴら奥さん、どこかの島じゃあるまいし遅くなる理由は宴会だけじゃないんですけど。いや、晩ゴハンを家で食わないって事は、どこかのホテルでアワビ、伊勢エビ、ベッコウ、アシタバ天ぷら、でじゃーとにくさやなんか食っちゃってるんではないのかと、「おとんだけずるい!」って濡れ衣ですがな。本日のディナーは職場の近所のBスーパーで買った海苔巻き、サラダ、ギョウザ、くまモンの太平燕スープですから・・・
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写真館を「No.591 空の日イベントin大島空港(後編)」に更新しました!

2013-09-23 20:48:23 | まいぺーじ写真館
 スタンプラリーから戻るとANAの手荷物受け取り所(制限区域内)で紙飛行機作りをやっていた。「12時から飛行記録会をやります!」と空港のお兄さん、「上位入賞したらヘリコプターで遊覧で~す!」ってそんな甘い話があるんだろうか。いや、あったんだよな。4位まで乗せてもらえるはずがヤツは惜敗の5位、それなのに「よかったらちぴらくんも乗ります?」ってインサイダー的な雰囲気もあるようなないような。「お父さんも乗りますよね?」って、乗ります乗ります乗りま~す!、ハァハァ・・・


【え、大人はぴらにあだけ?。「それではヨロシク!」って空港のお兄さん、ようするに子守ってことですな。さぁチビッコの皆さん、機長さんの言う事をよく聞かないとエンジンが掛かりませんからね・・・】


【RWY03を離陸して急上昇、碁石浜上空でUターンして急降下、空港ターミナル前を全開でローパスしていくアイランドシャトル。カメラを構える前にあっという間に通り過ぎた・・・】


【とりあえずANAのお姉さんも同乗しました。ドルニエよりダッシュ8より機内は広くてゆったり、ぴらにあも足が組めます・・・】


【三原山お釜見学の予定だったけど、雲が低かったので波浮港方面へコース変更・・・】


【ぴらにあの好きなバームクーヘン(地層切断面)を上空より・・・】


【車だと30分の波浮港までヘリコプターだと5分です・・・】


【たぶん1万回くらい見た波浮港も上空からは2回目、前回は職場のイベントでアイランダー貸し切りの時・・・】


【水面がキラキラ輝いて、噴火口に水が溜まっている景色って大好きなんだよな・・・】


【△の甘食パンみたいな利島、新島方面(左側)は雨が降っているみたい・・・】


【野増上空から元町方面、RWY03にアプローチしていく。そのまますんなり着陸かと思ったら、滑走路上空でホバリングしながらクルクル回ってサービス満点の機長さん・・・】


【サービスの旋回を「操縦不能?!」ってプチ固まる小学生数名、JA761A(シコルスキーS-76C)は何百回も見たけど初めて乗りました・・・】


【ヘリ遊覧飛行の後は○×クイズ大会、賞品は新中央航空(大島~調布)ペア搭乗券ってどこまで太っ腹なんだか。しかし、マニアックすぎる出題を繰り広げるANAのSさんについて行けず・・・】


【いや、ホントに来てよかった・・・】


【帰りのドルニエが離陸すると共に落ちた若旦那・・・】


【慌ただしかったけど楽しかったッス。あ、せっかくタオルと回数券を持って行ったのに温泉入るの忘れた・・・】
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倒してばっか…

2013-09-22 21:15:46 | プチ写真館
ヨーカドーでプリ○ュアの新しいスマホにお熱のちぴ子、でも定価8千円ってムチャクチャですがな。グラグラアイスクリームくらいで勘弁してくださいまし…
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いつかアンコールワットに行きたくて、とりあえずバンコクの旅!(その7)

2013-09-21 10:38:23 | おでかけ(海外)
*アユタヤ大洪水の爪痕は・・・の巻!

 そういや今から2年前の2,011年大洪水の時、アユタヤはどうなったんだろう。「えぇ、全部水浸しでしたよ!」とツアコンのお兄さん、「じゃぁ、どうやって生活していたの?」と聞くと、「全員で逃げました、アッハハ!」ってお兄さん。え、いっぺん町を放棄して2年後にフツーに生活しているのか、笑ってる場合じゃないと思うんですけど。いや、このバイタリティが「微笑みの国」のゆえんなのかな・・・


【アユタヤー王宮跡の入り口にあった柱には洪水の痕がクッキリと、この辺はまだまだ浅い方らしい・・・】


【18世紀のビルマとの戦争で徹底的に破壊されてしまった王宮跡、数々の仏像はみんな首から上がビルマ軍に持ち去られてしまっている・・・】


【見渡す限りの廃墟、なんか映画のセットのような雰囲気・・・】


【仏塔でなければ自由に廃墟の上に登れる。「天空の城ラ○゜ュタみたいだね」と若旦那・・・】


【白い仏塔は歴代の王様のお墓・・・】


【遺跡の中には所々に注意書きが・・・】


【「仏塔に上がるな!」とか、「首ナシの仏像の上に自分の頭を乗せて写真を撮るな!」とか。「日本や中国の人(仏教徒)は絶対にやらないんですけどね、欧米人やK国の人がヤバイんですよ!」とツアコンのお兄さんの談・・・】


【ワット・プラ・マハタートには木に取り込まれてしまった仏像の頭が、この前で写真を撮る時にはしゃがんで仏像より自分の頭を低くして撮ること・・・】


【ことごとく切り落とされている仏像の頭、破壊が主な目的ではなく地元に持って帰って売るためだったらしい。一部、頭が修復してある仏像も・・・】


【あっちこっちでレンガの塔を修復しているけど、いつになったら終わるのやら・・・】


【足と手の先だけ残っている仏像を見ると悲しくなってくる・・・】


【ワット・プラ・マハタートの駐車場にあった洪水痕はかな~り深い。この辺で木彫り象売りのお兄ちゃん(1,800バーツ→200バーツまでディスカウント)につきまとわれた・・・】


【ワット・ローカスタヤーは見た目は運動場のはじっこ(ホントは遺跡)みたいな所にお釈迦様が寝ている・・・】


【花と線香売りのお姉さんにとり囲まれて、なかなかお釈迦様に近づけず・・・】


【洪水の時の様子、ボート観光もなかなかステキ。ツアコンのお兄さんのスマホ画像より・・・】


【帰りはクルーザーでチャオプラヤー川下りでバンコクへ・・・】


【ビュッフェのお料理はやっぱりなんでも辛いけど、キュウリとふんだんのフルーツがうまい・・・】


【昼下がりはだいぶ暑いので誰もデッキに出て来ない・・・】


【バンコクに近づいてくると船が多くなる、青旗のツーリストボートに抜かされる・・・】


【前日に行ったワット・アルンが見えて参りました。週末だと船着き場が大混雑ですなぁ・・・】


【間もなく下船場所のリバー・シティに到着。この後、皆さんは免税店へご案内の予定だけど、ボンビーな我々だけはぐれてしまいましょ~・・・】


【BTSの駅の近くにあった「イムちゃんの店」の看板に惹かれて入ってみる、どうやら店名が「Im Chan」というらしい。右下の皿のホタテ貝炒めみたいな料理は卵豆腐のモヤシ炒め、ご多分に漏れずメチャクチャ辛い・・・】


【ホテルからちょっと離れたスーパーでオミヤゲを買いすぎて、シーローという軽トラのタクシー(荷台に乗る)に挑戦してみる。交渉制でおじさんの言い値は40バーツ(120円)、みんな意外と良心的なんだよなぁ・・・】
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偏頭痛・・・

2013-09-19 21:06:15 | ぴら家の人々

 昨日の夕方から頭痛がする。いや、原因はわかっている。仕事上のモヤモヤで神経のバランスが崩れてるんだと思う。効くわけはないと思いつつ、薬箱の中で眠っていたカロナールを飲んでみたけど、一晩中ズキズキして度々目が覚める。こんなの初めてなんですけど・・・
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なんか疲れた…

2013-09-18 21:01:03 | プチ写真館
昔、駅の鏡と差し向かいでワンカップ飲んでた人がいたけど、最近は見ないなぁ。な~んちて、一滴も飲めないんですけど…
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やっぱり夢遊病さん・・・

2013-09-17 20:50:23 | ぴら家の人々

 夜中にムックリ起き上がった若旦那、ぴらにあの布団をめくってゴソゴソやっている。「なにやってるのよ?」とぴらにあ、「ン、ウン・・・」って目は開けてるけど起きてるのかな。布団を蹴っ飛ばして寝ているから「寒いの?」と聞いてみると、「ウン・・・」ってまだぴらにあの布団の下を捜索中。「大丈夫か?」とぴらにあ、「まぁ、いいか・・・」って何がいいんだかわからないけど布団にもぐる若旦那。「夢見てるのか?、また覚えてないんだろ!」とぴらにあ、「起きてるよ、ちゃんと覚えてるから・・・」って元気に答えておやすみなさい・・・

 夕方、「夜中の事、覚えてるの?」と聞いてみると、「ン、何の事?」ってやっぱり寝ボケてるんじゃん。あんなにハッキリとゴソゴソやって、やっぱり夢遊病の気があるんだな。そのうち夜中に冷蔵庫のバター舐めたりして・・・
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今晩のおかずはメンチカツ…

2013-09-16 14:20:52 | プチ写真館
いつもは大行列の肉屋さんが台風でガラガラ、土日祝は2~3時間待ちアタリマエの激安ヘアーサロンもガラガラ…
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いつかアンコールワットに行きたくて、とりあえずバンコクの旅!(その6)

2013-09-16 10:52:47 | おでかけ(海外)
*仏教は仏教でもタイと日本じゃ大違い・・・の巻!

 バンコクを歩いているとオレンジの袈裟を着たお坊さんとよく出遭う。街角でも、駅でも、空港でも、お寺でも(アタリマエか?)。日本でも京都や奈良でも行けばそこそこ会えると思うんだけど、タイはとにかく人口に対してのお坊さんの数が圧倒的に多い気がするんだよな。なんでもタイ航空にはエコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスの上に、お坊さんクラス(誰よりも優先搭乗して、他のお客さんと離れて座る)というのがあるらしい・・・

 調べてみると、仏教そのものが日本とタイじゃ全然違うんだとか。まず仏教は「現世で死んだ後に、いかにいい状態で輪廻(生まれ変わること)できるか」というのが最大の目的で、輪廻のランクを上げるために色々な方法で徳を積んでいく。輪廻は6つのレベルがあって、上から天、人、餓鬼、畜生、地獄、修羅なんだそうな。「浮気相手とラブラブな時に奥さんが刃物を手に登場~!」みたいな昼ドラ的展開を「修羅場」というけど、仏教的に言うとそれが地獄より最悪の状態らしい。で、ここまでは日本もタイも同じだけど徳の積み方がちょっと違う。日本の仏教は「大乗仏教」と言って、修行をして徳を積んだお坊さんは他者救済の責任を負っているので、普段は修行も何もしていない仏教徒が「お坊さん助けて~!」と困っていたら、救いの手を差し伸べなければならない。ぶっちゃけて言えば、庶民は死に際にお釈迦様に救いを求めれば何とかなるという、他力本願的な考え方が基本なのよね・・・

 しかし、タイの仏教は上座部仏教(昔は小乗仏教と言った)なので、修行によって積んだ徳は自分のためで他者救済の目的はないという。一人一人が厳しい修行をして徳を積んで、初めてその人に輪廻の道が開かれるというシステム。だから、男の人は学校に行くような感じで出家して、終生お坊さんをやるつもりはなくてもとりあえず修行をする。まぁ、色々な事情で出家できない人や、女性(出家できない)の徳の積み方は他にもあるらしいけど。一般的なのはお寺やお坊さんにお金を寄付することによってタムブン(徳を積むこと)になる。物でもお金でも金額が高いほど徳の貯蓄量が多くなって、来世での生活が保障されるようになっていくと。なんか、「幸せになりたかったらこの高いツボを買いなさい」みたいな感じがするけれど、上座部仏教では基本的な考え方になっている。あと、出家した人が修行によって積んだ徳を家族に分け与えるというのもあるらしい。携帯電話のポイントや飛行機のマイレージの家族共有プログラムみたいなモンだな、きっと・・・


【4日目はアユタヤへ、バスツアーは6:20集合なので朝ゴハンはコンビニでパンでも買って行こう。と、BTSの駅の近くで路上パン屋さんを発見、美味そうだけどこういう露天はボラレやすいんだよなぁ・・・】


【なんて見ていたら、「おいしいパンだよ~!」っておばちゃんが日本語で、ますますアヤシイじゃん。あ、ちゃんと値段表が貼ってあるのか。なんと、サンドイッチ1パックで25バーツ(75円)ですか~!】


【バンコクから小一時間でアユタヤへ到着、日本なら古都奈良という感じ。まずはワット・ヤイ・チャイ・モンコンで寝釈迦仏を、雨季なのに思いっきり晴れて暑いッス・・・】


【お子ちゃま供養の祠にどこかで見たことがある青いタヌキ様がいっぱい、お供物はどら焼きじゃなくてヤクルトがお好みらしい・・・】


【「タイのお寺には狛犬はいませんけど、生犬はいます!」とガイドさん、でも狂犬病に感染している可能性が高いので触ってはダメ。実際、タイで犬に噛まれた日本人が年間数人お亡くなりになっているという・・・】


【高さ72mの仏塔に登ってみる、アユタヤ王子×ビルマ王子のゾウの一騎打ちでアユタヤ王子が勝利した記念で建てたらしい。ここも階段が急だけど、ワット・アルンほどは怖くない・・・】


【緑が多いアユタヤの町、しかし見渡す限り真っ平らだな。こりゃ洪水になったら大変な事になるはず・・・】


【見学予定順とは全く関係なく進行していく本日のツアー、混雑具合でツアコンのお兄さんが調整してくれているみたい。お次は象乗り体験でございます~!】


【「基本コース(10分程度)じゃつまらないので、追加料金でBコースにするといいですよ!」とツアコンのお兄さんが勧めるので、1人200バーツ(600円)払って20分のコースに変更してみる・・・】


【不機嫌なゾウ使いの兄ちゃん、さっさと歩かないマイ象(かなり高齢?)を鉤棒で引っぱたく度に「パオ~ン!」じゃなくて「ピュイ」と小さく鳴く象さん。なんか、少し悲しくなってきた・・・】


【象が歩くと右に左に大きく揺れる、シートベルトも命綱も全くなしで「ゾウがコケたら落ちて死ぬよね」と若旦那。後ろから来たお姉さんたちにあっけなく抜かれる、また鉤棒で引っぱたく兄ちゃん、「ピュイ」と象さん・・・】


【人気のない所に連れて行かれて「チップ、チップ!」と兄ちゃんにせがまれる、お姉さんたちは迫力に押されて100バーツ札を象さんに。ぴらにあは「ノーマネー!」と言ったら、兄ちゃんに「フン!」と鼻で笑われた・・・】


【この施設は象の芸も披露していて見学だけの入場料は無料、チップは運営費に当てられるというけれど、あんな場所で兄ちゃんに100バーツ渡したら人間の飲み代に使われるのは間違いなく・・・】


【下りる時にも「チップ!」と言われたけど無視して下りる、「コイツらしょうがないなぁ」という感じでさらに不機嫌になる兄ちゃん。いや、単に元々そういう仏頂面だったのかも・・・】


【さぁ、ちゃんと正規の運営費には協力しますよ。トウモロコシとサツマイモのセットで50バーツ(200円)、買ったのを見た象さんが続々と寄ってくる・・・】


【「鼻息が荒くて怖い!」とか言いながら楽しそうじゃん。さっきまでガラガラだったのに後ろには順番待ちの長蛇の列が、どうやらツアコンのお兄さんの読み(混雑具合の)は正確みたい・・・】


【こちらは人間用の茹でトウモロコシ、2本で50バーツ(200円)だと思ったら2袋(8本)で50バーツだった。安いけどそんなに食えないから、「1袋でいいよ」と言ったら30バーツに負けてくれた。残った芯は象さんの胃袋に・・・】
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